吊り橋のたもとの標識
消えかかってますが、双門と書いてます 戻る 次へ

天川村川合↔狼平 弥山までは行けませんでしたの写真

2023.05.04(木) 12:00

吊り橋のたもとの標識 消えかかってますが、双門と書いてます

この写真を含む活動日記

38
31

08:23

19.4 km

1448 m

天川村川合↔狼平 弥山までは行けませんでした

八経ヶ岳 (奈良)

2023.05.04(木) 日帰り

国道309号線が通行止めになる冬期、弥山へは天川村川合から登ります。 テントを担ぎ、一日がかりで十数Kmを登ると聞いていたので、無雪期でも川合からのルートは一日かかると思い込んでました。 たまに川合から日帰りで弥山に登ったという活動日記を目にしますが、トレランでもやってる人の話で、小生には無縁のものと気にも留めてませんでした。 しかし、先週、川合ルートの一部:高崎横手から弥山まで1時間半ほどで歩きました。案外近いなと思い、では天女から高崎横手まではどうかと調べてみると、約2時間となってます。 日帰りで弥山とはいかぬまでも、行けるところまで行ってみよう。天女から高崎横手までは未踏だし。 朝7時に天川村役場を出発し、弥山/狼平テン泊から帰る人とすれ違いながら9時15分ごろ栃尾辻到着(雪の時期は3時間ほどかかってました)。 割と険しいトラバースで天女の頂を巻いて鞍部に出、金引橋からのルートと合流したら1598m峰へ登って行きます。 登り切って、爽やかな高原といった感じの林をしばらく進むと三角形の頂仙岳に突き当たりました。 登りたかったのでルートを探しましたがさっぱり判らず、15分ほどで諦めて頂仙岳も巻きました。 巻き道が終わると、見覚えのある陽当たりの良い土の道になり11時に高崎横手到着、足を延ばして11時15分に狼平に着きました🙌。 弥山まで往復する時間は無いので、此処が本日のゴールです。 ベンチに腰掛けて昼飯☀️🍴を食べている間に、何人かが狼平にやって来ました。弥山に向かう人、此処でテントを張る人色々です。双門を登って来たというヘルメットを被った猛者にも出会いました。 12時、十分休んだので来た道を戻り15時20分天川村役場に戻って終了。 登り4時間台前半、下り3時間台前半。 数字的には弥山日帰りも不可能では無いですが、行き帰りの車の運転等も考えると、実際やるとなれば、ちょっときついです。 やっぱり川合→弥山日帰りは、かなりの健脚かトレランの人達でなければ難しいみたいです。