約10km地点の『栄谷自治会館』に到着😆‼️

コチラは、元は日吉神社・河内神社と言う神社だったそうですが⛩️、現在は自治会館として使われているようです☺️🙏。 戻る 次へ

いつの時代も痴情のもつれは恐ろしい😱‼️ - 周南市栄谷・狩人のほこら-2023-04-30の写真

2023.04.30(日) 10:33

約10km地点の『栄谷自治会館』に到着😆‼️ コチラは、元は日吉神社・河内神社と言う神社だったそうですが⛩️、現在は自治会館として使われているようです☺️🙏。

この写真を含む活動日記

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22.8 km

515 m

いつの時代も痴情のもつれは恐ろしい😱‼️ - 周南市栄谷・狩人のほこら-2023-04-30

2023.04.30(日) 日帰り

8時ちょ~どのぉ~🎶 あづさ2号ぉ~でぇ~🎶 私は、私は、あなたからっ❗ 旅立ちぃ~ますぅ~🎤~🎶 はい🤗‼️いきなりオープニングが『狩人』の『あづさ2号』だった訳ですが(若い人は知ってるかしら😅⁉️)、何の関係があるのか❓と言うと、、、。 今回訪れた史跡が周南市・栄谷(さかえだに)にある『狩人のほこら』だったので、『狩人』つながりで『あづさ2号』のオープニングになったのでした😁‼️ しょーもないオヤジギャグにお付き合い頂きありがとうございました😂🙏。さて、ここからが本編です😘💕。 ,.:*"^*;:,.,.:*"^*;:,.,.:*"^*;:,.,.:*"^*;:,.,.:*"^*;:,. 今回訪れた『狩人のほこら』にはこんな言い伝えが残っています、、、🙄💬。その昔、ここ栄谷には腕の良い猟師が女と二人で住んでいましたが、ある日、この男の元に本妻が訪ねてきて3人で大喧嘩となりました🗣️💢。その喧嘩がもつれて結局、栄谷の川に3人とも身を投げて亡くなったそうです😢💦。 栄谷の村人はこの3人を哀れに思って祠(ほこら)を建てて祀り、『狩人のほこら』と呼ばれるようになりました😞🙏。後に、この辺りの地名も『りょうしわら』と呼ぶようになったそうです😗💬。そして、現在、『狩人のほこら』のそばに架かっている橋の名前は、この祠(ほこら)の名にちなんで『かりうどばし』と名付けられています😉👍。 ちなみに、この辺りの地名『りょうしわら』の『わら』とは、山口県の古い方言で『集合場所・住んでいる所』といった意味があるそうです🤓📖。決して、ネットスラングの『りょうし笑(わら)』みたいな使い方が昔あったわけではありませんよ(笑)🤣‼️ ,.:*"^*;:,.,.:*"^*;:,.,.:*"^*;:,.,.:*"^*;:,.,.:*"^*;:,. 以上が『狩人のほこら』にまつわる言い伝えの内容になりますが、、、😗💭。いつの時代も痴情のもつれは恐ろしいですね~😱‼️このお話の内容で唯一の救いが、祠(ほこら)を祭った栄谷の村人の『優しさ』ではないでしょうかね~😚💖。 さて、こんな優しい村人が住む『栄谷(さかえだに)』は、かつて豊かな米どころの『須々万(すすま)』🌾とその米を年貢として集める徳山藩のお役所があった『徳山(とくやま)』👛とのちょうど中間地点として栄えた場所だったそうです☺️💓。 『須々万』から年貢として納めるお米をこの中間地点の『栄谷』の水車で精米した後🚜👨‍🌾、『徳山』へ運んだと言われています。つまり、『栄谷』は水車の村だったんですね🌊🌀🧐‼️ 『栄谷(さかえだに)』の地名の由来として、萩藩の直轄領である『須々万』と支藩である『徳山』との『境(さかい)』の谷であったからとの説があります⬅️🏋️➡️。 また、面白い説として、年貢米を運ぶために往来のあった『須々万』と『徳山』それぞれの地で、帰りに酒を一杯ひっかけて帰る途中🍺🎶、ちょうど中間地点のこの辺りの谷あいで酔いが回ってくることから、『酒酔谷(さけよいだに)』と呼ばれていたのが後に『栄谷(さかえだに)』となったとの由来もあるそうです🥴🍻🍶💫。 このように、かつて様々な人の営みが行われた『栄谷』の地に思いを馳せながら☺️💞、楽しい史跡巡りランニングができました🐖💨‼️