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宇田川とまさかりが淵の桜-2023-03-27の写真

2023.03.27(月) 13:36

まさかりが淵2

この写真を含む活動日記

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36

02:17

7.0 km

124 m

宇田川とまさかりが淵の桜-2023-03-27

横浜市 南エリア (神奈川)

2023.03.27(月) 日帰り

 今年は異常に桜の開花が早く、宇田川とまさかりが淵のソメイヨシノは、既に散り始めている可能性大なので、散り際の姿を求めて、ウォーキングに出かける。ただ、やや遅れて咲く山桜は、むしろ見頃になっているかも知れない。  13:10、宇田川に到着すると、6日前に2~3分咲きだったソメイヨシノは、丁度満開を迎え、川面に向かって枝下れ咲いている。この光景を順次撮影したのち、宇田川を遡り、”まさかりが淵市民の森"に向かうことにする。  13:27、まさかりが淵に到着し、先ず名所の滝をカメラに収めたのち、登り口に向かうと、叢に赤紫色のツツジが目に留まる。早速近づくと、雄蕊の数が5本なので、普通のミツバツツジのようである。滝口の傍には、艶やかなヤマブキが花開いており、登り口手前では、見上げるようなヤマザクラの大木が、狙い通り見頃を迎えている。この光景を様々な角度で撮影したのち、階段を上り坂道に入ると、道端にタチツボスミレが多く見られ、AさんやSさんの姿が瞼に浮かぶ。  13:54、公園最上部まで来ると、ソメイヨシノが雛壇上に並んでおり、独特の雰囲気を醸し出している。最高点を過ぎると、叢の中に真紅のハナモモが咲いており、強風にやられたのか、数箇所に添え木が当てられている。この程度の手当で、これだけ多くの花を咲かせるとは、正に”ど根性ハナモモ"である。  14:09、坂道を下って広場に出ると、桜の花びらが雪のように一面を覆っている。桜は散り際が美しいと言われるが、花吹雪だけでなく、"花弁の絨毯”も中々趣がある。一見水溜りのように見える場所も、目を凝らすと、窪地に桜の花びらが積もったものと分かる。ここから、園内を更に半周して、元来た俣野公園に戻る。 ◎平均METs値(毎時);4.06/hour ★本日の活動データ(オムロン活動量計) ①上り階段数;330,②早歩き歩数;8,780,③総歩数;13,138,④歩行距離:10.3km(本年累計:454.9km) ,⑤活動カロリー;797kcal,⑥一日総消費カロリー;2,453kcal ★★撮影機材;ポケデジ:CANON PowerShot SX730HS