ヨッピーID: 1592211
安積山だけを登っている一夫一婦制を守る愛山家。 安積山影さへ見ゆる山の井の浅き心を我が思はなくに 常連が多いせいでその影響を受けてしまったのか、なんか今は他の山に登る気がしない。 四季を通じて変化していく安積山の景色、動植物など見て楽しむことにしている。 去年の同じ頃にどんな花が咲いていたかなど、他の人の活動日記ばかりでなく、自分の書いた活動日記も見返ながら、そのときの山登りの参考にしている。
安積山だけを登っている一夫一婦制を守る愛山家。 安積山影さへ見ゆる山の井の浅き心を我が思はなくに 常連が多いせいでその影響を受けてしまったのか、なんか今は他の山に登る気がしない。 四季を通じて変化していく安積山の景色、動植物など見て楽しむことにしている。 去年の同じ頃にどんな花が咲いていたかなど、他の人の活動日記ばかりでなく、自分の書いた活動日記も見返ながら、そのときの山登りの参考にしている。
額取山(安積山)(福島)
2023.01.23 (月)日帰り
今夜から最強寒波が来るらしい、ので、その前に額取山へ。天候は午前中くらいは持ちそうな予報であったが、額取山山頂で大将旗山まで行くかどうか決めることにした。雪は降っていなくて風もそれほど強くないので、大将旗山へ向うことにした。先週の木曜につけたトレースは消えていてノートレース状態、一応ワカンを持ってきており、途中ラッセル気味のところはあったが、結局使用することはなかった。大将旗山から額取山へ戻る途中で、雲間から太陽が顔を出すと、樹木についた霧氷が風もないのにパチパチ音をたてながら滝のように体に降り注いできた。額取山に戻り山頂マインドフルネスとお茶をして下山をする頃には天候は急変、途中、吹雪にも会い、下山するまで小雪模様であった。