YAMAP / ヤマップ
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MTB② 反省を踏まえて手稲山の写真

札幌市街地をバックに。これからダウンヒルの始まり

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bono.
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写真11
もらったドーモ17
04:42
61.3 km
1720 m

MTB② 反省を踏まえて手稲山

手稲山・奥手稲山(北海道)

2018.06.22 (金)日帰り

bono.
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オヂさんはヤマにシバかれに… このフレーズが見事にハマった前回の撃沈。お仲間のきーさんに話したところ、リベンジマッチに付き合ってくれるとの事で、早速出撃。 前回の反省を踏まえ… ① きちんと食事を取ってから出発する ② 行動食と飲料を持参(調達)する ③ 山麓駅までは頑張らない …の3点を注意事項として出発。それにしても①と②は当たり前の真ん中で、前回はいかに舐めていたかが伺える(笑) きーさんと合流し、張碓峠の上り口でYAMAPスタート。やや涼しい気候の中、張碓峠を越えて国道5号線を手稲まで。手稲IC近くのセコマで飲食物を調達。ついでにデカビタCで水分&糖分補給。 仕切り直してヒルクライム開始。上り始めて速度が落ちると、途端に汗が滲んできて暑く感じる。しかし、2回目という事でペース配分もできて、前回よりはかなり楽。息が上がらない程度に頑張って、ロープウェイ山麓駅に到着。 さてさて、ここからが前回撃沈した管理道路クライムだ。前回バテバテで下車した地点も脚を余してクリア。そして前回の折り返し地点を通過すると、ますます斜度が増してくる。速度は4〜5km/hまで落ち込み、腰も痛みだしてくる。下車して腰を伸ばしたい!という欲求がMAXになった頃、やっとリフト降り場が見えてくる。こうなると、あとは我慢大会で山頂まで脚を回し、何とか下車せずに登頂となる。 着いた山頂は風が強めに吹き抜けて冷えるので、アウター羽織る。風は立て掛けた自転車が揺れるくらいで、置いていたパンが転がっていく。 あまり休んでも冷えるので、軽く補給して下山開始。帰りの舗装路走行を考え、タイヤの空気圧を高めに設定しているため、管理道路ゲートまでの未舗装路はグリップが悪いので安全運転で。丁度ほく◯んさんが作業車両通行のためゲートを開けていたので、そのまま通らせてもらう。 あとは、来た道を引き返し、張碓峠を下って解散。早々に宿題をクリアできてよかったよかった。