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リハビリ登山で、傾山(西山登山口より払鳥屋コースにて)の写真

2022.10.01(土) 09:47

先は行き止まりの林道にでる

この写真を含む活動日記

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11.9 km

1397 m

リハビリ登山で、傾山(西山登山口より払鳥屋コースにて)

傾山 (大分, 宮崎)

2022.10.01(土) 日帰り

 北アルプス遠征後、帯状疱疹発症の為、2ヶ月間登山から離れた先輩のリハビリ登山。新百姓山を目的にしていくも、杉ケ越トンネル3k m手前地点で土砂崩れ工事の為通行止め。(現在、休み返上して、復旧作業中、感謝)  やはり、確認が甘かった。しかし、先輩曰く、「これで、様子がわかり、次の聞き方も大丈夫。違う山にすれば良し。」  作業中の方に先輩が西山登山口の事を伺う。すると、御泊地区への道路は、生活道路なので、1番に工事終了。  急遽、変更。新百姓山から傾山へ。 「えーっ 大丈夫ですか? 嬉しいけど」 先輩は、西山登山口からの払鳥屋コースが未踏だったので毎回、傾山に上る度、話が出た。昨年、工事中との事で入れないと聞いたが、11月の傾山登山で、西山登山口から上って来てた方がいたのだ!だから、上れる事を確認したいと。今朝も、御泊地区の入り口らしい所で、その話が出た。 そして、作業中の方に聞いた入り口へ行くと、気にしてた所だった。興奮しながら、車を走らせ、西山登山口へ。 しかし、倒木があり、途中で車を置き、登山口まで歩く。林道の舗装路は、登山口まではされていない。知らなかった。舗装されていない道は、石が尖り、水流の跡も深く、凄い悪路だ。黒仁田、冷水を思い出すが、もっと酷い。  西山登山口に着き、いよいよ山道へ。冷水からの合流地点まで、ほぼ急登を上る。 合流してからの道筋は、約11ヶ月ぶり、樹氷に感動しながら歩いた事をおもいだす。  山頂には、3人の方が先着。同じ登山口からの方だった。  残念ながら、遠くが見えない、薄いガスが広がり、山頂からの景色はない。 短くお昼を取ったつもりが、いつものように。休養も取り、ガッツリ食べて、激下りに備えた。  安全第一に!を掛け声して、遅くなった下山をスタート。これは、スタートも遅くなり、距離が長くなったのだから、想定内。行動時間は、ベストと自画自賛。先輩の力は、もっと素晴らしい。 激下りのお陰で、予想した通りに登山口に着くが、舗装路歩きが余分にある。それでも、緩やかな下りになるので、行きよりも早く着く。  リハビリどころか、ガッツリ急登登山を楽しんだ♬ 1年間で5回目の傾山🎶 2021.11.28 冷水登山口ピストン 2022.5.14 杉ヶ越登山口ピストン 2022.5.22 九折登山口~九折越~水場~       三ツ尾周回 2022.6.4 黒仁田登山口~たかはた山周回 2022.10.1 西山登山口ピストン 私はどの山道も最高だが、杉ヶ越が1番🎶 先輩曰く、「こんな回数、今までに初めて!」