各々自由か(笑) 戻る 次へ

次女、山に登るの写真

2022.09.11(日) 10:29

各々自由か(笑)

この写真を含む活動日記

46
65

03:54

5.0 km

635 m

次女、山に登る

小田山 (広島)

2022.09.11(日) 日帰り

山登り67日目 久しぶりに次女が同行してくれました。 メンバーは 私、妻、次女の3人 私の装備 速乾コンプレッション長袖シャツ、ウィックロン長袖シャツ、ジャージテムレス、スポルティバ登山靴、25lザック ザックの中身 マルチチューブシェルター、モバイルバッテリー、雨具、8mmロープ20m、スリング、カラビナ、エイト環、アッセンダー、ロープ用手袋、等など 妻の装備 18lザックに貴重品、雨具、麦茶0.68lx3本、スポーツ飲料0.5lx3本、等々 手袋 次女の装備 手袋、ULトレッキングポール こちらも合わせて御覧下さい。 妻の活動日記は↓ 次女さんと、こたさん https://yamap.com/activities/19552849 日曜日の広島の天気はどうも良くなさそう。ってことで西日本を中心に天気の良さそうなお山を色々探していました。 前回、登り残した天狗岳へのリベンジしたいなと石鎚山周辺の下調べをし、日曜日はまる一日てんくらもAみたいで妻と二人で楽しみにしていました。 今回もロープウェイを使わない予定ですが、少しずるして土小屋ルートで楽に山頂へ向かう計画を立てていました。鎖場の二ノ鎖、三ノ鎖も前回パスしていたのでこちらにも登ってみたいねと。 話の流れで、黒瀬の方の小田山って山が、岩場やロープ場が有って楽しそうなし、広島のヤマッパー界隈で人気みたいよとなり、こちらも候補に。 登った後に妻の実家へ久し振りに帰省して挨拶するのもエエかもねと。実家に帰省するなら付いていくと、山より海派の次女が珍しく乗り気に😆 んじゃ小田山に変更しよかと。 日曜日は広島は雨が降りそうなので四国の山を候補に挙げたのに、そんなことはすっかり忘れて小田山山行を楽しみにして土曜日の夜は早く寝ました。 日曜日、0400過ぎに起床して外を見るともちろん雨模様😖何てこった。なんとか雨やまんかなあと準備を進めて、0545位に自宅を出ました。 道中、朝御飯を食べたり、行動食を買い足したりしながら黒瀬方向へ向かいましたが、どんどん雨足は強くなってきます😖 登山口の東広島呉自動車道の側道についた頃には雨足はピークに。。。雨雲レーダーを見ると0830位には雨雲が抜けそうでしたので、辺りを探索しながらしばらくの間待機していました。 0830頃には雨足も弱まりましたので、十畳岩ルートで登り始めました。天気も悪いので他の登山者はおらず、私達が先頭です。めちゃくちゃ大きいクモの巣に何度も行く手を阻まれながら進みました。 ルートは非常によく整備されていて、道迷いの心配は無さそうなほど。 小雨と草木の露に濡らされながらもぼちぼちペースで進みました。山より海派の次女も余裕で付いてきています。さすが現役の運動部!長女もこのくらい動けたら楽しいだろうになと。 登り易いルートを進むと、岩登りコースと巻き道コースの分岐に到着しました。雨で足元は悪かったのですが、岩登りコースを選択。 私が先行で登り、妻と次女が追走する形で慎重に進みました。普段一緒に山に登っている妻はともかく、久しぶりに山に登る次女の様子が気になりましたが、全然余裕の様子です。若さって素晴らしいなと。 無事に岩登りコースを終え、岩登りおかわりコースの分岐に到着しましたが、今回は雨で足元はいまいちでしたので今回はパスしました。 P549から山頂へのルートも明瞭で歩きやすく、淡々と進んで小田山山頂へ到着しました。幸せの鐘を鳴らしたり、写真を撮ったりしてしばらくの間まったり過ごしました。 下りは登りの時にパスしていた、各所の岩の名所を経由して進みました。YAMAPの皆さんがよく写真に撮ってらっしゃるモアイ岩🗿へもお邪魔しました。モアイ岩へ登りきる辺りが核心部でしたね。雨の日に登らない方が良いです。手がかり足掛かりもちょっぴり浮き気味の箇所も見受けられました。 ちょこちょこと寄り道しつつ、P549を過ぎ正面道への分岐に到着しました。そこからは岩尾根コースを使い慎重に進みました。もう片方のロープコースの方がしんどいかなと思いこちらを選択しましたが、どうなんでしょ? 登る前の探索で見つけていた正面ルートの登山口へ下りて、東広島呉自動車道の側道をてくてく歩き、無事に十畳岩ルートの登山口へ到着しました。 北アルプス山行でぺろんしたソールのリペア後の試し歩きでしたが、岩山登りにも耐え再び剥がれてしまう様子もなかったので、良かったです。 今回はあいにくの空模様でしたが、次は晴天の時に登ってみたいですね。というか、雨の日はなんやかんやと危ないポイントも有りましたので、登らない方が良いかもです。 以上、長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございました。