ヨシャー!!紀北と大紀の町境界沿いの道に出会いました。
この辺りで、ちょっとホっとして気が抜けてもたとこがありました。 戻る 次へ

From Morning Bear To Sunrise #8:錦峠→荷坂峠→芦谷の高の写真

2018.04.22(日) 13:40

ヨシャー!!紀北と大紀の町境界沿いの道に出会いました。 この辺りで、ちょっとホっとして気が抜けてもたとこがありました。

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15.3 km

1223 m

From Morning Bear To Sunrise #8:錦峠→荷坂峠→芦谷の高

大紀町 (三重)

2018.04.22(日) 日帰り

FMBTS #8、再度、錦峠の近所に車をとめ、稜線を西へ辿ります。荷坂峠を経て、ツヅラト峠から下山。梅ヶ谷駅から伊勢柏崎駅までJRで戻って、足で走って車を取りにゆくパーフェクトな計画です。 ただ一つ、パーフェクトでなかった点をあげるとしたら、洗い物を片付けるのに手間取りウチを出るのが遅くなり、結果、錦峠出発時刻が11時半ぐらいになってもたことです(当時、本人は余裕で時間あまると計算していました)。 ・錦峠からの稜線を辿り、紀北・大紀町境界沿いに到るまでは、そこそこ普通の感覚で気持ちよく走れた。 町境界沿いを進み、荷坂峠に到着して以降の道をすごくキツく感じた。そこそこの急登が続き、足を動かしているわりに、距離がぜんぜんのびないように感じて、とても疲れた。図らずも、台高の振子辻で味わった地獄的感覚が思い出された。 ・荷坂峠から先を完全にナめくさってた。傲るとロクなことがない、改めて謙虚でありたいものだと思い直した。 ・汽車の発車時刻に合わせ、ケツが決まってた。終盤、それに意識をとられ、ちょこちょこコース取りをミスった。 やはり、人間、平常心でいないと、普段できていることすら、全くできなくなってしまうものだと実感しました。ホント気をつけないといけません。 ・最終的に、残している距離、汽車発車までの時間的余裕を考慮して、ツヅラト峠の手前で山を降りた。無理するよりも、確実に電車に乗ることを優先した。無用なトラブルを避けた良い判断で、鮮やかな退きぎわやった、と自分でも思えます。