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草紅葉が広がる谷川連峰主脈縦走、ロングバージョン!の写真

2021.10.11(月) 13:26

貸切の平標新道より土樽駅へ下がります!

この写真を含む活動日記

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27.3 km

2839 m

草紅葉が広がる谷川連峰主脈縦走、ロングバージョン!

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 (群馬, 新潟)

2021.10.11(月) 日帰り

嬉しい事に会社の会長のお心づかいで、 カレンダー通りで休日となります。 今回で15回目となる谷川連峰主脈は、 7年前と昨年に引き続いての3回目の訪問となります。 谷川主脈縦走コースは交通のアプローチに難があり、 車だとバス&電車を乗り継いでの(平標登山口バス停⇔湯沢駅⇔土合駅) 車回収になります。 今回もバスを省いた平標新道から土樽駅への下山です。 4時過ぎにスタートしても、余裕を持って 最終便の18:09分、水上行に乗車出来るので今年も決行です。 15時過ぎの湯沢地区では小雨予報だったので予定より早めに帰着! 今回初めて、新設されたばかりの、 谷川岳インフォメーションセンターを利用です。 https://tanigawa-ic.com 谷川指導センターで速やかに用意していた登山届を提出です。 平日なので前後には人の気配は一切ありません! 森林限界へ出るとガスが上がって誰もいない西黒尾根稜線より、 素晴らしい景色が広がり贅沢そのものです。 52回目となる山頂付近はほぼ貸切ピークだったので不思議な感じがしました。 トマの耳に戻ると肩ノ小屋泊のグループsanが、 イケメンガイドに案内されて到着です。 貸切の主脈路に入るとダイナミックな草紅葉の景色が広がって元気を頂きます! 谷川岳⇒主脈稜線⇒仙ノ倉&平標の草紅葉は、 ダイナミックな景色と重なって見応え抜群です。 山道は濡れていて良く滑るので、 下りは笹道迂回をずーっと余儀なくされました。 平標山より急坂から始まり直ぐに緩やかな池塘地帯に入ります。 樹林帯に入ると枯葉の湿った急下がりでは、 今回随所にトラロープ掛かっていました。 しかしなが良く滑り、笹や枝を掴みながら下がりました。 仙ノ倉谷の渡渉点から長い山道をようやく抜けて、 土樽駅までの林道歩きはダラダラ道でとっても長く感じました。 本日気温が高そうなのでペットボトル6本持参しましたが、 林道ゲート付近で早くも終了! 土樽駅の自販機でコカコーラを買って美味しく一気飲みでした。 そして土樽駅の待合室で1時間半不思議な時間を送りました。 超久し振りに平日の谷川連峰への訪問でしたが、 とっても閑散とした静かな領域だったので不思議な気分でした。 谷川連峰馬蹄形&主脈縦走の記録! http://yuyakehp.com/yama_kiroku.htm#tanigawa