バッグをザックに持ち替えて。韓国岳⇄獅子戸岳⇄大幡山の写真

古祖母の後、仕事やお天気の都合やらで山から少し距離を置き、山岳エッセイ3冊目読書に突入していた今日この頃。 リアルな山歩きに飢えていた私は、相方氏実家の田植えの誘いを断り、ひとり霧島へ向かうのであった…（なんて嫁！） 大浪池に咲き始めたオオヤマレンゲを観るか、獅子戸岳初登頂し新燃岳噴火口を間近に見るか。昨夜から悩みに悩んで、花を諦め山を選択⛰。しかも獅子戸岳に行くには大幡沢大幡山方面からと前から考えていたにもかかわらず、えびの高原からのスタート。韓国岳のパワーにグッと引き寄せられた⛰。登り返しは大丈夫なの？？ 韓国岳山頂から初の獅子戸岳へのルート。初っ端からザレ場！やばいこれは行って良いものか…、帰りが怖い。 そこで何と救世主が❗️しかもお二人も❗️ それぞれソロで来られていたSさんとAさん。 即席登山隊結成‼️そして、予想していなかった大幡山までの縦走。そこにはミヤマキリシマ咲き乱れる夢の世界が待っていた🌸🌸🌸 道中では、憧れの山域のお話をたくさん聞かせて頂きました。お二人には本当に感謝しかありません。ひとりではこの山行は達成されなかったことでしょう。この場をお借りして御礼申し上げます✨✨ありがとうございました😊 ※前半韓国岳までのログが取れていません。トホホ…