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初めてのパーティー in高尾の写真

2021.05.03(月) 08:43

この写真を含む活動日記

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05:42

11.6 km

911 m

初めてのパーティー in高尾

高尾山・陣馬山・景信山 (東京)

2021.05.03(月) 日帰り

学校の友達(後の「初心者の民」)を誘って高尾山と小仏城山に行ってきました。本当は07時45分頃に高尾山口駅を出発する予定でしたが、楓は09時から営業とネットに書いてあったので、高尾駅で降り、コンビニで食料を買ったため、08時15分に駅を出発しました。結局08時過ぎでも楓は営業してました。京王線は高尾駅の時点で乗車率60%を超えていたと思われ、05時に起きた甲斐がないなあと思ってしまいました。1号路は激混みであることは言わずもがな。新しくできた6号路でびわ滝を見ましたが、滝というより少量の水が流れ落ちているだけでした。たこ杉を見て、閉鎖されている十一丁目茶屋を見て、(天狗団子食べたかった)激混みの薬王院を横目に富士道(https://mttakaomagazine.com/blog/1485)で静かな山歩きを満喫しました。薬王院はどうでもいいのであれば、富士道を進むことをおすすめします。 山頂直下の2階建てのトイレは閉鎖されていましたが、そこから山頂へ進む途中右に小さいながらトイレがあるので、利用した方がいいでしょう。山頂を示す道標よりオリンピックのエンブレムの方が並んでいました。眺望は素晴らしかったです。高尾山山頂から富士山を見ることができたのは初めてです。 小仏城山に近づくにつれて富士山がどんどん大きくなりました。高尾山の喧騒が嘘のようです。初めて小仏城山の300円のなめこ汁を食べました。山で食べた物の中で1番美味しかったです。やっぱり小仏城山では大半の方がバーナー(特にプリムスP−153 定価税込み9900円)を出していて、とても羨ましかったです。 城山を後に下山しますが、登山者が異様に少ないので、終始少し不安でした。登山口まで遠くはありませんでしたが、トレースがあまり明瞭ではありませんでした。迷うほどではありませんでしたが。 登山口から駅まで異様に遠かったです。1時間以上かかりました。千木良でバスに乗った方が良かったかな。10分待てば相模湖駅行きのバスが出たらしい。もしくは、往復1時間の嵐山に行ってもよかったな。まあいいや。山は逃げない。相模湖が綺麗だった。 この山行最大の失敗は相模湖駅です。14時07分発を逃せば次は44分発。相模湖側のホームでちょっと休憩をしていたら、どうも07分発を逃したらしいです。山日記(孤高の人風)を書く時間になったじゃないかと自分に言い訳しても納得できない。YAMAPに書くほどでもないけど、とても悔しかった。 ガレナパックがとても役に立ちました。特に本体とフロントポケットの間のコンプレッションポケット。ヤッケを挟むのにちょうどよかったです。ヒップベルトポケットはカントリーマアムを2つ入れることができました。途中30ℓバージョンの同モデルを散見しました。やはり人気だなあと実感できました。 累積標高差2000m弱は同行者にはキツそうでした。反省。でもバカ尾根2人で行きたかったりして。 服装 コットンキャンバスキャップ(モンベル) TRAINING半袖Tシャツ?(ワークマン) 品名不明のチェックシャツ(ユニクロ) 品名不明の迷彩のブルゾン(ワークマン) 前開きヤッケstrong(ワークマン) 前開きヤッケズボン(ワークマン) エアロストレッチクライミングパンツ(ワークマン) 品名不明の靴下(ワークマン) 品名不明のサコッシュ(不明) マルチヒップポケット?(ワークマン) 装備 ガレナパック25(モンベル) アクティブハイク(ワークマン) 山と高原地図 高尾・陣馬(昭文社) ヘッドランプ(100均) XP130カメラ(富士フイルム) マルチツール(ビクトリノックス)