朝熊山(西峰)に到着。 戻る 次へ

朝熊ヶ岳・朝熊山(西峰)・一宇田の頭 東峰・一宇田ノ頭(朝熊山第ニ)・楠部山・岩井田山の写真

2021.04.05(月) 13:12

朝熊山(西峰)に到着。

この写真を含む活動日記

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08:49

25.0 km

1189 m

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朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) (三重)

2021.04.05(月) 日帰り

今日もサクラ🌸を求めて、伊勢までやって来ました。「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と江戸の時代から言われるほど、お伊勢さまには馴染み深い山と教えていただきましたので、お邪魔させて頂くことにしました。 早起きの甲斐もあり、朝8時半前には駐車場に到着、身支度を整えいざ出発です。朝熊岳道は昔からある登山道ということだけあり、よく整備され急坂でしたが歩きやすい道でした。 ただ朝熊ヶ岳山頂自体はあっさりしたもので、とくにこれと言った見どころもなく少々拍子抜け。それならばと伊勢神宮の奥の院である金剛證寺に足を運ぶと、強風に煽られながらも散らされることなく咲いている満開状態のサクラをあちらこちらで見かけ、落ち着いた境内の雰囲気と相まってこれだけでも来た甲斐がありました。 これに気を良くして、さらに伊勢志摩スカイラインの展望台にも足を運ぶと、上から見下ろす答志島を始めとした島々の景観が本当に見事で、海・空・山の最高の組み合わせでした。(休憩を兼ねてベンチでおにぎりを食べていたらまさかのトンビに奪われる🤣というハプニングもありましたが💦) 帰りは元来た道をピストンしても良かったのですが、朝熊峠で宇治岳道に合流していたのを思い出し、せっかくなら繋いでみようと宇治岳道から下山することにしました。 帰り道に宮川沿いの満開のサクラを堪能するつもりでしたが、リサーチ不足で川を一本間違え五十鈴川を下るだけになってしまい、本来の目的だった宮川堤のサクラはお預けとなりました。それでも朝熊山系の山々を目に焼き付けながら、五十鈴川沿いをのんびりと下るのも気持ちの良いもので、今日も良い山行でした🤗