YAMAP / ヤマップ
画像

山菜採り大失敗🚑救急搬送💨救命治療😢の写真

こちらは七ツ森の奥、赤崩山の麓にある了美ワイナリーなどを眺めながら下りました。

この写真を投稿したユーザー

おおそね
ID: 1418043

※My motto(だいじにしている箴言) ①『情報は共有してこそ、所有するだけでは腐るだけ』~素敵な体験も、失敗したこと等も、発信し、共有・共感しあってこそ。②『情報は発信してこそ、我に帰る』~山中でうっかり落としたマイカーのリモコンキーも戻りました(^^♪・・・※『情報』の部分は『山レポ』に置き換えて、お読みくださいね。 ■My Home Page >My Profile(自己紹介) http://osone.chobi.net/myprofile.html ■My Home Page(Index) >ふるさとみやぎの山巡り・山遊び~おたずねしますのまとめポータル(随時更新中) http://osone.chobi.net/ ※カバー写真は左から船形山の山小屋わきで自撮り(2021.1.25)/同山頂から泉ヶ岳をクローズアップ(1.25)/泉ヶ岳の表コースにて泉区の都心をクローズアップ(2021.1.2) 以下は令和3(2021)年春版です --------------------------------------------------- ※冬山は寒い怖い行かないという方は、以下はどうぞスルーしてください。人それぞれにつき、押し付けがましいことは遠慮したいので(^^♪冬山に何か共感・共鳴できる方は、ささ~っとお目通しください。 ※2021(R3)年の新春は冬山に魅せられ虜になって過ごしました。やみつきになった理由、3つあげてみます。 ①虫がいない 暑くない ~ これはとっても爽快(^_-)-☆ ②静寂な銀世界~ふかふかの雪は、音を吸い込む吸音壁。雪の結晶構造が吸音材になってるんですね(^_-)-☆ ③晴れれば格別のご褒美も~グランブルーの青空のもと、遠くの山稜もよく見渡せます(^_-)-☆  以上の3点、どれも冬山の神々しさにも通じると思います。また、真っ白な雪原にトレースを開拓して道なき道(バリエーションルート≒バリルート)を歩くことも、自信もってできるようになれば、魅力だなぁという手応えも感じました。 ※今年(2021年)の目標について 昨年11回登った泉ヶ岳、今年は1年かけて12回登ろうと元旦に目標をたてましたが、冬の泉ヶ岳に魅せられ、気づいたら1月末で12回も登っていました。今後は泉ヶ岳に年に〇回という数値目標ではなく『リスク回避を第一に、より満足感の大きい山行、山友さんとより楽しい情報共有ができる山行をめざしていきたい』と思っています(以上2021(R3)年1月31日版)。 以下は令和2(2020)年秋版(そのまま)です ---------------------------------------------------- 令和2年春に完全リタイアし⛰行開始(再開)!離任の際やその後も依頼はあったけど40数年の仕事人生を全うし、さあ次へいう願いが強く、👔も断捨離して⛰遊びモード一直線☺️。人生いろいろにつき、今はお仕事ご家庭等の制約いっぱいの方々も多いでしょう。自分も大任を拝した4~50代の週末はバタンキューの連続でした。でもその20年余りの間⛰は逃げずに待っててくれました(^_-)-☆。人生いろいろにつき、押し付けはしないけど、⛰行できない時でも今が人生の幸せ時ととらえ、まずは目前の⛰にアタックしていって欲しいな、⛰は待っててくれるから。勤労・子育て(憲法上)&親の介護(民法上)は義務だけど⛰行は義務じゃぁないよ~ぉ。以上、自分よりひとまわりふたまわりも若い方々と一緒に⛰行した勢いで、人生いろいろ(人それぞれ)なのに、余計なお節介を語ってしまいました(以上、2020(R2)年10月15日版)。 以下はYAMAPデビュー直後の令和2年春版そのままです ---------------------------------------------------- 仙台市泉区在住。自宅から見渡せる 『泉ヶ岳から七ツ森』、そして目の前の『水の森』など、『里山』の『低山』を とことん散策し足腰を鍛え、楽しんでいきたいという前期高齢者です。 カバー写真は、仙台駅前アエル屋上の展望テラスにて撮影しました。白い貝殻状のドーム施設(シェルコム仙台)が我が家のランドマーク。当面の目標は、七ツ森の七座+αを一日で巡る七薬師掛け(約20km少々)達成かな(^_^) なお、散策コースの選択等に関わる目安としては、 1 『日帰り登山(半日・午前登山)を原則』 とし、2 『登山口からの高度差は300m程度』を目安に 3 『熊対策用の鈴は必携』という3点かな。事故防止・安全対策上のこの3点は、『高齢者にも楽しめる東京近郊の尾根歩き(三省堂書店2017年12月刊)』を綴った叔父(宮城県栗原市高清水出身で宮城県古川高校の同窓・先輩)から学んだ箴言でもあります。 YAMAPの利用開始は2020年5月1日。自宅が標高約50mの丘陵地帯にあり、ポタリング(EVアシスト自転車)の充電走行メンテにYAMAPが使えそうだなという動機からでしたが、その多機能ぶりには日々新たな《驚き》や《感謝》を感じながら過ごしています。 ご縁のみなさん、どうぞよろしく(^-^)/~~ではでは 以上です。

この写真を含む活動日記

写真6
もらったドーモ1
02:30
3.5 km
356 m

山菜採り大失敗🚑救急搬送💨救命治療😢

仙台市(宮城)

2021.04.02 (金)日帰り

おおそね
おおそね

■今日は5月2日、ちょうど一ヶ月前の4月2日~の体験をまず紹介します □食用のウルイかなと見誤って採ってしまった【芽出し期】のバイケイソウ(コバイケイソウ)...夕方の18時頃に食して15分ぐらい後にはめまい立ちくらみや嘔吐が始まって意識が無くなったところに妻が帰宅しました。 □妻の対応は、まず大学病院の高度救命救急センターへ℡を入れ、山菜誤食による中毒症状であることを相談し、『直ぐに受け入れ可能』との返答を得て119番通報。その後、🚑搬送、20時台にはICUでの救命措置が始まったとのことでした。コロナ禍の中、搬送先が決まらない段階で🚑を手配しても、何かと時間をロスするだけにつき、ありがたい対応をしてもらったと感謝しています(~あとで聞いて分かったことですが)。 ※『バイケイソウ(コバイケイソウ)』~ネットでググってみてください。『加熱しても毒は消えない。誤食すると嘔吐,下痢,手足のしびれ,めまい等の症状が現れ、死亡する危険もある。根茎は吐剤や血圧降下剤として用いられたこともあるが、毒性が強く現在では用いられない。』等々の説明が出てきます。まさにそのとおりの自覚症状、『植物アルカロイド中毒』でした。 □救命措置中の最高血圧は50台だったらしいです(60以下は危篤状態につき、臨死体験をしていました)。翌朝目覚めて、担当医師による最初の血圧測定で『60に上がってますね』、『じゃぁ起き上がってベットの脇で足踏みしましょう』と測りなおしたら『70❣いいですね❣導尿チューブはずしますよぉ❣朝ごはんの手配もしましょう❣・・・』といった頃からの会話は鮮明に覚えています。食した直後から始まった意識不明の状態や導尿チューブを装着しても尿が全く出なかったのも『血圧降下作用の効き過ぎ』が原因ですた。いずれにしても危機状態を脱し一泊2日にて退院できました。懸命の治療を頂いたスタッフの皆様へは感謝の気持ちで一杯です。 ※それにしても、なぜ⁉間違えて採ってしまったのでしょう(「自分はそのようなへまはしないよ」という方々も一読して下さい)。 表紙写真に載せた芽出し期の『(猛毒)バイケイソウ』は、『(食用の)ウルイ』とは全く見分けがつかないほどよく似ているのです。しかもウルイと同じ場所に一緒に生えていることもあるというから最高度に要注意の毒草だったのです。 □その後、妻からは『もう山菜は採ってこないで❕持ち込まないで💥』といわれ😢、山菜が採れる里山巡りは止め、標高2000m超の西吾妻山や鳥海山など雪山巡りに切り替えた結果、4月の月間累積標高は自己記録を更新するまで回復できました。ということで、妻は命の恩人につき、これ以上の迷惑や心配はかけないよう、ごもっともな指示には素直に従っていこうと思っています。 最後になりましたが、 ■今日は5月2日、Yamapへの日記初投稿はちょうど一年前の5月2日でした。そしてこの一年で投稿した日記の本数は200本越えに(^^♪。振り返ってみると今回のように恥をさらすような日記をはじめ、お粗末なものが多いですが、『情報(山レポ)は共有してこそ✨、所有するだけ(非公開)では腐るだけ💢』というのがMYモットー、Myポリシー...につき、これからも綴り続けていこうと思っています(^^♪。同じ里山を愛するご縁の皆さまには、今後ともお互いに有意義な情報交流や楽しい山旅の輪を広げていけますように、よろしくお願いします。 今日はゴールデンウイークの日曜日、でも外は☂降り。⛰友さんたちはどう過ごすのかな(^^♪ではでは取り急ぎ、失礼いたしますね。