令和5年7月九州北部豪雨|被災地支援のお願い
福岡・佐賀・熊本・大分

令和5年7月九州北部豪雨|被災地支援のお願い

支援プロジェクトのオーナーのロゴ
YAMAP

自然特化の支援サービス「YAMAP FUNDING」は2025年7月22日で終了いたしました。
今後は

YAMAPふるさと納税をご活用ください。
また応援コメントの表示も終了しましたのでご了承ください。

支援総額
1,198,860
目標金額 1,000,000円
119%
支援者
5,359
残り
終了

支援に関する質問は

ヘルプセンターをご確認ください。

このプロジェクトの概要

  • 2023年7月上旬の豪雨により、福岡県、大分県、佐賀県など九州北部を中心に、甚大な被害が発生しています
  • ヤマップは、被災地で活動する団体を支援するために災害支援金を募集します
  • クレジットカード(一口:300円〜)または8,000 DOMO(日本円で80円相当)で本プロジェクトを支援できます
  • 支援対象地は、九州北部(福岡県、大分県、佐賀県、熊本県)を予定しています

活動報告

ご支援のお礼と、活動報告について|非営利活動団体AAR

2023.8.7

ご支援のお礼と、活動報告について|空飛ぶ捜索医療団ARROWS

2023.8.7

ご支援のお礼と、活動報告について|公益社団法人Civic Force

2023.8.23

豪雨被災地への支援金を募集します

2023年7月10日、福岡県久留米市の様子。(提供:ピースウィンズ・ジャパン)

2023年7月上旬の豪雨により、福岡県、大分県、佐賀県など九州北部を中心に、甚大な被害が発生しています。

福岡県と大分県では、数十年に一度のこれまで経験したことのないような大雨となった地域もあり、今後、被害が拡大する恐れがあります。

「地球とつながるよろこび。」を自社の存在意義に掲げているヤマップでは、自然と人との関係がより良い状態であり続けるために、各地の防災および災害からの復旧支援は重要な要素だと考えています。このため、被災地で活動する団体の方々を支援する災害支援金を募集します。

集まった支援金は、被災地で活動する団体のサポート費用、その他被災地のニーズに応じた支援物資調達等に充てさせていただきます。

皆様のあたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

対象地域:九州北部(活動エリア拡大の可能性あり)

対象地域は現時点で、九州北部(佐賀、福岡、大分、熊本)を予定していますが、今後、雨の状況等によって、他の地域で被害が出た場合、現場の支援ニーズを鑑み支援地域を広げる可能性もありますので、ご了承ください。

目標金額:100万円

本プロジェクトは、目標金額に達しない場合でも、活動団体に支援金をお振込させていただきます。期日までに集まった支援総額に応じて、資金使途、支援内容の規模を決定します。

資金使途

・ボランティアや被災地で活動する団体などの活動サポート費用

・被災地のニーズに応じた支援活動費用

支援対象団体

AAR熊本(任意団体)

AAR(ALL ASO RESCUE)熊本は、熊本地震を契機に、熊本県阿蘇広域消防本部の有志が、専門的な救出・救護技術を学ぶ任意団体として立ち上げられました。

2023年7月3日に発生した線状降水帯、その後の豪雨災害により、阿蘇郡西原村にて床上浸水した店舗及び住宅にて復興活動をしています。活動内容は、重機が入れない場所での流木や土砂の掻き出し、運搬作業、住宅や店舗の床下に溜まった土砂出し等を行っています。

≫ AAR熊本|Facebookページ

公益社団法人Civic Force

公益社団法Civic Force(緊急即応チーム)は、地震や豪雨などの大規模災害に対し、企業、NPO、行政などの連携によって、迅速かつ効果的な支援を実現するためのプラットフォーム組織です。

九州北部の豪雨被災地では、拠点を置く佐賀県の備蓄倉庫から非常用トイレや給水袋を搬出し、福岡県久留米市の病院へ届けました。また、災害ボランティアセンターへの飲料支援に向けて準備を進めているほか、日頃から連携している地元自治体やNPOと連携し、家屋の復旧・清掃に使う送風機や高圧洗浄機の物資支援など被災地のニーズに沿った活動を続けています。

≫ 公益社団法Civic Force|公式サイト

空飛ぶ捜索医療団ARROWS(運営団体: 特定非営利活動法人ピースウィンズ)

空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”とは、大規模災害の被災地にいち早く駆けつけ、救助・救命活動を行う、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトです。

航空機やヘリコプター、船などの輸送手段を活かし、医師や看護師、レスキュー隊員、災害救助犬などの救助チームが国内外の被災地に赴きます。これまで、西日本豪雨やトルコ地震、能登半島地震などの現場で活動してきました。

今回の九州北部での豪雨を受けては、被災地域にレスキュー隊員、看護師からなる緊急支援チームを派遣しました。被害の大きい福岡県久留米市田主丸町にて病院や避難所を回り、ニーズ調査をもとに、浸水でトイレが使用できなくなった医療機関に簡易トイレなどを支援しました。

≫ 空飛ぶ捜索医療団ARROWS|公式サイト

提供:ピースウィンズ・ジャパン

支援の流れ

  • プロジェクトを支援する(DOMO支援は1回限り)

    クレジットカードによる現金支援(複数回支援可)、または8,000 DOMO(1回限り)にて、「令和5年7月九州北部豪雨|被災地支援のお願い」を支援することができます。

    支援金は、被災地で活動する団体のサポート費用、その他被災地のニーズに応じた支援に充てさせていただきます。

  • 活動報告のお知らせ

    支援金活用使途等のご報告を、YAMAPのダイレクトメッセージにてお知らせいたします。