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絶景の前でソワソワ…?「トイレが近い」と感じ始めた登山者へ。夏山前の体ケア
待ちに待った夏山シーズン。稜線を歩きながら絶景を楽しみたいのに、ふと頭をよぎる「次のトイレ」。
山小屋の夜に何度も目が覚めてしまったり、行動前に何度もトイレに行ってしまったり。加齢により、こうした変化を感じ始める登山者は、実は少なくありません。
今年の夏山をもっと快適に楽しむために、装備や体力だけでなく、体の内側のコンディションにも目を向けてみませんか。
目次
登山者ならわかる。「トイレの心配」は意外と多い

YAMAPユーザーの活動日記では、こんな声をよく見かけます。
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登山計画を立てるときにトイレの場所が1番気になる -
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登山前に心配で何度もトイレに行ってしまう -
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稜線で絶景なのに、次のトイレが気になる -
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山小屋で泊まる夜、トイレ往復で寝不足 -
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トイレが遠いテント場で何往復もして疲れる
若い頃は気にならなかったのに、40代を過ぎた頃から変化を感じる人も多いようです。長く山を楽しんでいる人ほど、こうした変化を感じやすいのかもしれません。
「年齢による変化かな」と感じたら。その不調の正体は「腎虚」かも?

こうした変化を「年のせいかな」と感じていませんか。
実は、そのコンディションの変化は東洋医学でいう「腎虚(じんきょ)」のサインかもしれません。
東洋医学では、体内の水分をコントロールし、体を温め、活力を生み出すエネルギーの源を「腎(じん)」といいます。
この「腎」の働きが弱まると
・トイレが近くなる
・夜中に尿意で目が覚める
・冷えやすい
・疲れやすい
といった変化が現れることがあります。
いくつ当てはまる?簡単セルフチェック
まずは今の体の状態をチェックしてみましょう。
□ トイレが近い
□ 夜中に尿意で目が覚める
□ 手足が冷える
□ 疲れやすい
□ 舌が白っぽい
□ 口が乾く
黄色【トイレの変化】とピンク【体の変化】、両方にチェックがついた方は、その不調は「腎虚(じんきょ)」が原因かもしれません。
しかし、こうした変化に対応する方法もあります。大切なのは登山前からの準備として、「体の内側ケア」を取り入れることです。
大人の登山に必要なのは「体の内側の準備」

登山では、装備を整えたり、体力トレーニングや技術を身に付けたりといった準備をする人は多いはず。
実はそれと同じくらい、体の内側のコンディションを整えることも大切です。夏山本番の数週間前から体調を整えることで、トイレの心配を軽減しながら、より快適に山を楽しめる可能性があります。その手段としてオススメなのが漢方薬。
尿のお悩みに用いられる漢方薬「八味地黄丸」
加齢による「腎虚」の改善に用いられる漢方薬のひとつが、クラシエの「八味地黄丸(はちみじおうがん)」。体の内側から働きかけ、夜間尿や頻尿、冷え、疲れやすさといった症状に用いられます。

クラシエ八味地黄丸A
第2類医薬品
容量:錠剤360錠
効能:体力中等度以下で、疲れやすく四肢が冷えやすく、尿量減少または多尿で、時に口渇があるものの次の諸症状:夜間尿、頻尿、軽い尿漏れ
お求めはお近くのドラッグストア・薬局・薬店にて
夏山の3週間前から体を整えてみませんか

夏山本番の3週間前くらいから「八味地黄丸」を飲み始めると、少しずつ「腎」のコンディションを整えていくことが期待できます。
装備や筋力だけではなく、「体の内側ケア」も大人の登山者の大事な準備のひとつ。登山中のトイレの心配を軽減するための準備として、取り入れてみたいですよね。
トイレの不安が減ると、山はもっと楽しい

トイレの心配が減ることで、稜線の景色に集中できたり、夜もぐっすり眠れたりと、山で過ごす時間の質も変わってきます。体調よく、集中して行動できることは、安全面においても大きなメリットにつながります。
今年の夏山に向けて、体の内側のコンディションも整えてみませんか。
お求めはお近くのドラッグストア・薬局・薬店にて
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原稿:大堀啓太
写真:後藤武久
イラスト:尚味
協力:クラシエ薬品株式会社
ライター・編集
大堀 啓太
1984年東京都生まれ札幌育ち。東海大学の探検会に入部したことで、アウトドアで遊び始める。学業はほどほどに、毎週のように丹沢や奥多摩などで遊んで山の世界にのめり込んでいき、気づけば東京・上野にあるアウトドアショップに入社。4年ほど店頭に立ったのちに、アウトドアブランドに転職してマーケティングを10年ほど担当。現在は、仕事と遊びで培った山の知識を生かして、デザイン会社「ハタケスタジオ」にてライターを担当。
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