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YAMAPユーザーが本当に支持する群馬の山・温泉・グルメベスト10を発表
群馬県は、日本百名山11座と「ぐんま百名山」を擁する、屈指の山岳県。今回はYAMAPユーザーの8,000件以上の活動日記を分析し、実際に支持されている山・温泉・グルメをランキング形式で紹介します。データの裏に隠れた穴場スポットも必見。みなさんが登った山、入った温泉は選ばれているでしょうか?
目次
キャラクターの異なる名峰と下山後の楽しみがいっぱいな群馬の山
日本屈指の山岳景観を誇る谷川岳、ファミリーでも歩きやすい赤城山、岩稜と奇峰が連なる妙義山。群馬県の山は首都圏からのアクセスが良く、それでいてバラエティに富んだ山行が楽しるのが魅力です。さらに下山後は、水沢うどんやソースカツ丼といった名物グルメ、草津・伊香保・四万などの名湯が待っています。登山から温泉、グルメまでを一日で満喫できる完成度の高さが、群馬の山旅を特別な体験にしてくれます。
「#私が見つけた群馬2025」活動日記投稿キャンペーンには、今回も8,000件以上の投稿が集まりました。ご投稿、本当にありがとうございました!
今回はそのデータから、山・温泉・グルメの人気ベスト10と、ユーザーさんおすすめの登山コースを紹介しましょう。
【山部門】「私が見つけた群馬」に登場する山ベスト10

| ランキング | 山名 | 標高 | 難易度 | 体力度 |
| 1位 | 赤城山 | 1,828m(黒檜山) | B | 2 |
| 2位 | 谷川岳 | 1,977m(オキノ耳) | B | 2 |
| 3位 | 尾瀬ヶ原 | 約1,400m | A | 3 |
| 4位 | 榛名山 | 1,449m(掃部ヶ岳) | A | 2 |
| 5位 | 浅間山 | 2,568m | B | 3 |
| 6位 | 日光白根山 | 2,578m | B | 2 |
| 7位 | 四阿山 | 2,354m | B | 3 |
| 8位 | 妙義山 | 1,104m(相馬岳) | C | 3 |
| 9位 | 武尊山 | 2,158m | C | 3 |
| 10位 | 鍋割山 | 1,332m | A | 3 |
*尾瀬ヶ原には、至仏山、燧ヶ岳を含む
*難易度・体力は「群馬山のグレーディング」を参考にした
山部門の1位に選ばれたのは、赤城山でした!
赤城山は、黒檜山(1,828m)を盟主とする山々の総称で、大沼・小沼というカルデラ湖を抱く群馬を代表する名峰です。季節ごとに表情を変える自然、整備された登山道、ルートの多様さ。初心者からベテランまで、幅広い登山者に支持される理由が、そこにはあります。
日本百名山・関東百名山・上毛三山の一座として名を連ねるのも納得の一座です。
<赤城山の魅力>
特徴①:ルートが多彩。何度登っても新しい発見がある
体力や経験に応じてコースを選べるため、初めてでも、何度目でも楽しめる。
特徴②:首都圏から約2~3時間の好アクセス
思い立ったらすぐ行ける距離感が、リピーターを生む。
特徴③:カルデラ地形が生み出す、変化に富んだ景観
湖、森、展望。歩くごとに景色が切り替わる、飽きのこない山。
それでは、赤城山に登った数ある活動日記の中から、印象深いものを紹介しましょう。初めての群馬登山で出会った最高の景色、そして下山後の小さな余韻…。次の山旅を計画する際の参考にしてみてください。
黒檜山(赤城山)駒ヶ岳 珍しい虹が出たよ
投稿者:なつきさん
・日帰り
・行程:あかぎ広場駐車場→黒檜山→駒ヶ岳→あかぎ広場駐車場
・コースタイム:3時間
東京在住のなつきさんは、赤城山の最高峰・黒檜山(1,828m)から駒ヶ岳(1,685m)へと縦走する定番ルートへ。往復に新幹線を使えば首都圏でも日帰りできるのがうれしいポイントです。

「あかぎ広場前バス停から静かな大沼沿いを歩いて登山口へ向かいます」

「いきなり岩だらけ急登の連続!でも、アスレチックみたいで楽しかった(笑)!」

「虹ってまっすぐになるの?! 雲も不思議です」
(真っ直ぐに伸びる虹は「環水平アーク」と呼ばれる大気光学現象です)

「ぐんまちゃんの釜飯は、お釜の色が黄色!食べ終えたら中まで真っ黄色でした」
下山後に立ち寄ったお土産店では、優しい店員さんに「お気をつけて、いってらっしゃい」と声をかけられたそうです。下山後なのに、これから山へ向かうときのような一言を聞いて、なつきさんは、赤城山にまた来ようと思ったとのこと。
さらに新幹線の帰りの車内では、群馬グルメを楽しむこともできたそうで、忙しい首都圏の登山者にとってはうれしい限りですね。
ランキング第2位にランクインしたのは、谷川岳。
日本百名山の一座であり、群馬県と新潟県の県境にそびえる名峰です。標高は1,977mと2,000mに満たないものの、その山容はどこか別格。切り立つ岩稜、深く刻まれた谷など3,000m峰のような山岳景観が、多くの登山者を惹きつけています。
<谷川岳の魅力>
特徴①:登山ルートがバラエティに富んでいる
ロープウェイで気軽に楽しめる天神尾根から、主脈稜線をたどる本格縦走まで。
特徴②:季節ごとにまったく違う表情を見せる
新緑、花、紅葉、そして厳冬期の雪稜。何度登っても新しい谷川岳に出会える。
特徴③:山と一緒に楽しめるアクティビティが多様
下山後は山麓の水上温泉へ。季節によってはラフティングなども楽しめる。
谷川岳といえば、ロープウェイを使った天神尾根の往復が定番です。しかし今回紹介するのは、谷川連峰の自然をより深く味わえる、主脈稜線の縦走コース。自然の厳しさも、美しさも受け止めながら歩いたZooさんの活動日記を紹介します。
谷川岳(土樽から谷川主脈縦走)
投稿者:Zooさん
・1泊2日
・行程:土樽駅→谷川岳→大障子避難小屋→平標山→平標登山口駐車場
・コースタイム:17時間37分
2025年12月現在で日本百名山を64座登頂しているZooさん。それでも谷川岳は未踏の一座でした。「いつか歩きたいと思っていた」そうして選んだのが、10月中旬の主脈縦走でした。

「土樽駅に車を停め、茂倉新道登山口からスタート!急登です」
登り始めの矢場ノ頭までは周りの山も見えていましたが、茂倉避難小屋に着く頃には雨が降り出します。オキの耳、トマの耳に立ったときは、視界は真っ白。谷川岳では決して珍しくない天候の急変です。

「暴風の中、オジカ沢避難小屋に着きました」
肩ノ小屋からオジカ沢避難小屋、そして大障子避難小屋までは激しい暴風にさらされました。風に飛ばされないように足を踏ん張りながら、必死で進んだそうです。夜中まで吹き荒れた風で、避難小屋の扉が今にも開きそうだったといいます。

「昨日とは別世界の、最高の景色を見ながら歩きます」
しかし翌朝、景色は一変しました。夜明け前に外へ出ると、満天の星空が広がっています。5時に出発して万太郎山へ向かう途中で、東の空が明るくなり、ご来光が姿を表しました。赤く染まる稜線の美しさに、何度も足を止めてシャッターを切ったそうです。

「赤い屋根が目立つ平標山の家へ向かって下山します」
前日の暴風と、17時間を超える長い行程の疲れはあったはずですが、それ以上に、心に残る景色がありました。厳しい天候を乗り越えたからこそ出会えたご来光や、秋色に染まる稜線の美しさ。その一つひとつが、歩き切った達成感をより深いものにしてくれたと思います。
ランキング第3位は、尾瀬ヶ原。
日本を代表する高層湿原で、春はミズバショウ、夏はニッコウキスゲ、秋は草紅葉と、季節が変わるたびに、まったく違う表情を見せてくれるフィールドです。
<尾瀬の魅力>
特徴①:尾瀬ヶ原の向こうには、燧ヶ岳や至仏山
視界を遮るもののない湿原だからこそ、山の存在感が際立つ。
特徴②:季節ごとに異なる美しい花々や景色が広がる
花、緑、草紅葉。いつ訪れても、違う感動が待っている。
特徴③:山小屋に泊まってこそ味わえる尾瀬
約20軒の山小屋が点在し、それぞれの小屋独自のグルメを楽しめる。
尾瀬は、マリー・アントワネットになりきるというユニークな視点でレポートを書いてくれた、タミヤさんの活動日記を紹介します。
3年前から登山を始めたタミヤさん。今回選んだアクセスは、尾瀬好きの間ではおなじみの夜行列車。6月上旬から10月下旬に運行される、東武鉄道の臨時夜行「尾瀬夜行 23:45」を利用し、眠っている間に尾瀬へ近づいていく旅です。

「浅草から23時45分発の電車で会津高原尾瀬口駅へ向かいます」
特急列車「リバティ」のリクライニングシートに身を預け、目を閉じたまま会津高原尾瀬口駅へ。朝5時、まだ夜が完全に明けきらない時間に専用バスへ乗り換え、6時50分に福島県側の登山口、沼山峠バス停へ到着しました。

「沼山峠から大江湿原へ向かう木道です。美しいですよね」
空は快晴。8月の尾瀬は、ニッコウキスゲのピークこそ過ぎているものの、目に優しい緑が一面に広がります。花がなくても、歩いているだけで気持ちがいい道です

「尾瀬ヶ原の中央に建つ弥四郎小屋と、背後にそびえる燧ヶ岳です」
この日の宿は、尾瀬ヶ原のほぼ中央に位置する弥四郎小屋。荷物を置いたら、まずはひと休み。

「弥四郎小屋のアップルパイ。サクサクのパイに甘酸っぱい香りが広がります」
山の中にいるのに、どこかヨーロッパの庭園を思わせる優雅なつくりの弥四郎小屋。活動日記のタイトル「ベルサイユから尾瀬へ」という言葉が、しっくりきます。
2日目は至仏山への登山を予定していましたが、あいにくの雨。山ノ鼻ビジターセンターで蛇紋岩のサンプルを踏んでみると、想像以上にツルツルと滑る感触だったそうです。「これは無理だな」と判断し、下山を決断。残念な気持ちはありつつも、不思議と悔しさはなかったといいます。それよりも、「尾瀬はまた来よう」という思いのほうが、強く心に残ったそうです。
次は、ベスト10にはランクインしなかったものの、編集部から「これは、ぜひ紹介したい!」という声が上がった活動日記をご紹介しましょう。
三国山で出会えた壮大な滝雲
投稿者:tomo68さん
・日帰り
・行程:三国峠越後口登山口→三国山→長倉山→三国峠越後口駐車場
・コースタイム:3時間34分
山形県在住のtomo68さんは、「ぐんまの山旅2025 活動日記投稿キャンペーン」のバッジ獲得を目的に群馬県を訪れました。初日に川場温泉に立ち寄り「夏温泉」バッジをゲット。翌日は、三国山の「夏山」バッジを狙います。

「三国峠に鎮座する御坂三社神社です」
三国山は今回が初めて。事前に調べると、高山植物が豊富なことや、ニッコウキスゲの群生地、山頂直下の一直線の階段など、気になる情報が次々と見つかり、自然と期待が高まっていったそうです。

「ニッコウキスゲの群生地に到着しました……満開です!」
登り始めて約1時間、目の前に広がったのは一面の黄色。短い夏を謳歌するように咲き誇るニッコウキスゲの群生に、思わず足を止めたといいます。

「超感動の絶景!それにしてもすごい滝雲でした」
さらにその先、山頂直下の階段手前で、思いがけない光景に出会いました。雲海が尾根を越え、滝のように谷へと流れ落ちる滝雲です。日本海からの湿った空気が溜まりやすい三国山は、条件がそろうと滝雲が現れやすいことで知られていますが、出会えるかどうかはまさに一瞬の運。その迫力に、言葉を失ったそうです。

「下山メシは、蕎麦屋さんで天せいろ」
バッジ集めをきっかけにした山行でしたが、花や景色、その場の空気を素直に味わう姿が印象的なレポートでした。ニッコウキスゲに足を止め、偶然出会った滝雲に心を動かされる。三国山の魅力が、さりげなく伝わってくる山旅です。
【温泉部門】「私が見つけた群馬」に登場する温泉ベスト10

| ランキング | 温泉名 | 近隣の主な山 |
| 1位 | 伊香保温泉 | 榛名山・水沢山 |
| 2位 | 草津温泉 | 草津白根山 |
| 3位 | 富士見温泉 | 赤城山 |
| 4位 | 水上温泉 | 谷川岳 |
| 5位 | 磯部温泉 | 妙義山 |
| 6位 | 万座温泉 | 草津白根山 |
| 7位 | 吾妻峡温泉 | 岩櫃山 |
| 8位 | 四万温泉 | 石尊山・稲包山 |
| 9位 | 仏岩温泉 | 谷川岳 |
| 10位 | 猿ヶ京温泉 | 三国山 |
群馬県は、草津白根山や上毛三山に代表される火山活動の恵みによって、温泉が生まれやすい土地です。宿泊できる温泉地の数は100以上。泉質も硫黄泉・酸性泉・塩化物泉・炭酸水素塩泉など実に多彩。さらに、草津を筆頭に古くからの温泉文化が根づいているため、加水・循環に頼らない「源泉かけ流し文化」が日常にあるのも、群馬県ならではの魅力です。
今回はその中でも、温泉ランキング8位に選ばれた四万温泉を舞台に、近くの里山と公衆浴場巡りを満喫したB.Bearさんの活動日記を紹介します。
当初は中之条町の高田山(1,212m)に登る予定だったB.Bearさんですが、思わぬ強風により断念することに。それでも、どこにも登らずに終えるのはもったいないと考え、少し気軽に登れる水晶山(900m)へ計画を変更しました。紅葉と温泉を楽しむ、ゆったりとした山旅に切り替えたそうです。
まずは、四万温泉名物の公衆浴場巡りからスタート。最初の上之湯は利用者がなく、湯船を独り占めできたとのこと。

「上之湯は誰もいなかったので浴槽を独り占めでした」
体がしっかり温まったところで、水晶山へ向かいました。標高900mと手頃な山ですが、山頂からは堂々とした高田山の姿を望むことができます。下山後は、再び温泉へ。河原の湯でも、またもや湯船を独り占め。山登りでかいた汗を流すには、これ以上ない時間だったそうです。

「河原の湯は湯量が豊富で、湯船の縁からドバドバとお湯があふれます」

「夕方に今日登った水晶山を眺めました。湯上がりのビールが美味いです」
夕陽に赤く染まる水晶山を眺めながら一杯は、格別に美味しく感じられたといいます。
目的の山に登れなかった日でも、いい山旅だったと思える一日。山と温泉がすぐそばにある、群馬ならではの魅力をあらためて感じさせてくれる山行でした。
【グルメ部門】「私が見つけた群馬」に登場するグルメベスト10
| ランキング | 品名 |
| 1位 | 水沢うどん |
| 2位 | 花豆ソフト |
| 3位 | もつ煮定食 |
| 4位 | ステーキ丼 |
| 5位 | 焼きまんじゅう |
| 6位 | こんにゃく |
| 7位 | ソースカツ丼 |
| 8位 | 鳥めし |
| 9位 | カツカレー |
| 10位 | おっきりこみ |
山を下りたあとのお楽しみといえば、温泉と下山メシ。この瞬間のために登っている、という人も少なくないはずです。そして群馬県の下山メシランキング、堂々の1位に輝いたのが水沢うどん。つるりとした喉越し、澄んだつゆのキレは、歩き疲れた体に、迷いなく染み渡ります。

伊香保温泉近くの水沢うどん街道には美味しいうどん屋さんが並ぶ(やまなつさんの活動日記から)
そして、今年になって人気急上昇しているのが、花豆ソフト。群馬名産の花豆を贅沢に使ったこのソフトクリームは、豆のコクと上品な甘さが際立つ大人の味。後味は驚くほどすっきりしていて、登山で火照った体を優しくクールダウンしてくれます。

尾瀬の鳩待峠で食べられる花豆ソフト(mt.hyさんの活動日記から)
そんな群馬県の下山メシを紹介する活動日記の中から、東京から日帰りで群馬県の低山巡りとグルメを満喫した山旅を紹介します。
日帰りの低山歩きをこよなく愛するヤマノスルメさんは、約2年をかけて、総延長およそ1,800kmに及ぶ関東ふれあいの道を踏破してきました。ある日、群馬県の地図を眺めていると、工夫すれば1日で30以上のピークを巡れるのではないか、という可能性に気づいたそうです。
O富士に挑戦!
投稿者:ヤマノスルメさん
・日帰り
・行程:太田駅→金山→大八王子山→天王山→富士山→富士山下駅
・コースタイム:11時間15分
駅をスタートとゴールに設定し、日帰りでどこまで登れるのか。その挑戦から生まれたのが、今回の山旅でした。ゼロメートル地点から富士山頂を目指す0(ゼロ)富士というチャレンジがありますが、今回はそれをヒントに、東武伊勢崎線太田駅から富士山を目指すO(オー)富士に挑戦。0(ゼロ)ではなく、アルファベットのO(オー)という発想です。

「標高70mの小丸山は鬱蒼とした雑草に覆われています」
1日で30以上のピークを巡るため、ペースは自然と速め。サクサクと歩を進めていきます。

「高雄山の山頂から眺めた採石場。足許崖っぷちだから気を付けて」

「手前に見えるのは桐生競艇場。曇り空でしたが、これはこれで眼福です」
コース最高峰となる茶臼山(294m)からは、雄大な赤城山の姿を望むことができました。

「日没後の登頂なので、胸を張ってO富士達成!とは言えないかもですが」
桐生市にある標高160mの富士山に到着したのは、18時30分。長い一日の終わりが、ようやく見えてきました。

「桐生市名物のソースカツ丼、何度食べても美味しいです」
正直なところ、かなり疲れたそう。標高300mにも満たない低山が、ここまできついとは思わなかったとのこと。それでも達成感は抜群で、今回はグレーピーク2座を含めて一気に36座を獲得。低山だからこそ味わえる濃密さと、下山メシの充実。群馬の山旅の奥深さを、あらためて実感させてくれる一日だったようです。
歩くほどに、また来たくなる群馬の山旅
YAMAPユーザーさんたちによる充実の「ぐんまの山旅」の活動日記は、いかがでしたでしょうか?
赤城山のように何度登っても新しい表情を見せてくれる山。谷川岳の主脈縦走に代表される、本気で向き合う稜線歩き。尾瀬ヶ原のように、登れなくても心が満たされる場所。そして三国山で偶然出会う滝雲のような、一期一会のご褒美。
さらに下山後には、美味しい食べ物と源泉かけ流しの温泉が、疲れた体と心をそっとほどいてくれます。山・食・湯が、ここまで自然につながる場所は、そう多くありません。歩いて、食べて、お湯に入って。完成度の高い山旅が、ここ群馬県で待っています。
原稿:大関直樹
協力:群馬県、公益財団法人群馬県観光物産国際協会
フリーライター
大関直樹
小中学校はボーイスカウト、高校はワンダーフォゲル部で自然に親しむ。好きなものは、タバコとお酒と競輪。最近は、山頂で一服すると周りの目が厳しいので肩身が狭いのが悩み。「みなさんが山で嫌な思いをしないように風下でこっそり吸いますので、許してください」
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