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群馬県・鳴神山|360度の大展望と森林浴ハイキングが楽しめる桐生の名山
昨年大好評だったYAMAPと群馬県とのコラボ「群馬の山に登ろう! キャンペーン」が今年も開催! 期間中【10月1日〜11月30日】に、「ぐんま百名山」の中から選ばれた7座へ登ると先着でオリジナル手ぬぐいがゲットできます。今回もキャンペーン対象の「ぐんま百名山」の中から、一度にお花と展望の2つが楽しめる「鳴神山(なるかみやま)」をモデルの新田あいさんがレポートします。また、記事の最後には、谷川岳、浅間隠山(あさまかくしやま)、鍋割山の3山と山麓のおすすめスポットを紹介。記事を参考に、魅力いっぱいの群馬の山に出かけましょう!
目次
マイナスイオンに満ちた沢沿いの森を歩いて、大展望の山頂へ
鳴神山(980m)は、絹織物の町として栄えた桐生市に位置する鳴神山脈の主峰。山頂は、東峰の桐生岳(きりゅうだけ)と西峰の仁田山岳(にたやまだけ)に分かれていて、雷神(なるかみ)の住む山として古くから信仰の対象となってきました。
また、「ぐんま百名山」のなかでも春の芽吹きの季節から晩秋の紅葉まで、さまざまなお花が楽しめる山として、地元の登山者を中心に人気があります。今回、モデルとして登るのは、北アルプスの山小屋スタッフとして働いていたこともある新田あいさん。現在は、モデルのほかにアウトドアブランド「Okara」のディレクターとしても活躍中です。
鳴神山には4つの登山口がありますが、どこから入山しても、山頂までのコースタイムは往復でも3時間30分ほど。今回は、比較的多くの人に登られている駒形登山口からのルートを選びました。
「これまで群馬県の山って、赤城山しか登ったことがないんですよ。正直なところ鳴神山のことは知らなかったのですが、お花がいろいろ咲いているみたいなので楽しみです」(新田さん)。
登山口にあった「鳴神山を愛する会」の方が作った看板に、季節毎にどんな花が楽しめるかが書かれていましたので紹介します。
3月 | ハナネコノメ |
4月 | アカヤシオ |
5月 | カッコウソウ、ヒイラギソウ、ヒメイワカガミ |
6〜7月 | コアジサイ |
8〜9月 | レンゲショウマ、イワギボシ、イワタバコ |
11〜12月 | 紅葉 |
取材日は、9月5日でしたが、どんなお花が見られたのでしょうか? お楽しみに!
ちなみに上は、5月に見頃を迎えるカッコウソウです。このお花が分布しているのは、世界中で鳴神山だけだとか。しかし近年は、採取や生育環境の変化によって自生地が激減し、2012年には国内希少野生動植物に指定されています。
駐車場から舗装道路を10分ほど歩くと、登山口に到着。白滝橋を渡ると、沢に沿って緑が眩しい森の中の道をゆるゆると登ります。
「私、湿原とか池塘とか水のある山が好きなんです。だから、こうやって沢の音色を聞きながら登れるのはうれしいですね。鮮やかなグリーンのコケも心をなごませてくれます」
空にはどんよりとした雲がかかっています。でも、沢沿いの道で出会ったお花は、太陽光線が淡い分、色が鮮やか! ちょっと湿度が高いので汗をかきますが、お花に励まされながらさらに登っていきます。
駒形登山口と山頂の中間点の標識を越えて5分歩いたところに水場がありました。ここはちょっとした広場になっているので、ひと休み。
「汗をたくさんかいたから、冷たい水が美味しいですね」
しばらく歩いていくとお待ちかねの、レンゲショウマを発見! 丸いつぼみや花がシャンデリアのように見えることで人気のお花です。薄暗い森の中で見ると妖精が羽を広げて飛んでいるように見えるので、「森の妖精」とも呼ばれているとか。
第二石門からは沢を離れて、森の中につけられたジグザグ道を登ってゆきます。山頂で展望を楽しむためには、そろそろ晴れてほしいのですが…。
途中には、大きな岩屋もありました。鳴神山は、古くから山岳信仰が盛んだったので、ここで修行をした修験者がいたのかもしれません。
尾根に出たところの雷神獄神社前広場には、オオカミの狛犬が鎮座していました。これは、秩父の三峯神社や青梅市の御嶽神社と同じで、畑を荒らすイノシシやシカをオオカミが捕食してくれたことから祀られるようになったと言われています。
急坂をひと登りで山頂に到着しました! 4つもの祠が並んでいる山頂は、山岳信仰が盛んだったことを改めて物語っています。そして、山頂からは360度の大パノラマが眺望できる…、はずでしたが、残念ながら厚い雲が。
晴れていたら、こんな感じで大展望を満喫できます。今回は、残念でしたが、展望はまたの機会にとっておきましょう。
東峰の桐生岳(鳴神山)の頂上から少し下って登り返すと、5分ほどで西峰の仁田山岳の山頂です。ここは、樹林に囲まれて展望はありません。
仁田山岳からは北上して椚田峠を経由して、駒形登山口に戻ります。「中腹までは杉林でしたけど、だんだん標高が高くなると、クヌギやコナラなどの雑木林になっているんですね。このあたりは、秋の紅葉がきれいなんじゃないですか?」と新田さん。
そこで、YAMAPユーザーのみなさんの活動日記から鳴神山の紅葉の写真を探してみました!
確かにきれいですね! 手ぬぐいキャンペーンの時期は紅葉シーズンなので、ぜひ色づく鳴神山を満喫しながら参加してください。
3時間の山歩きを楽しんだ後は、鳴神山の山麓にある桐生市に立ち寄ってみましょう。桐生市は、かつて盛んだった織物産業の建造物が立ち並ぶレトロタウン。おしゃれなショップも多く、ガイドブックなどでも注目されているエリアです。
歴史を感じさせる桐生の町で大正時代にタイムトリップ!
養蚕が盛んだったことで織物業の町として栄えた桐生市。かつては、「西の西陣、東の桐生」といわれたほどでした。明治から昭和にかけては、のこぎり屋根の工場やレンガ造りの建物が数多く建てられ、 今でも残っています。そんな産業遺産の宝庫、桐生の町を紹介しましょう。
自然がつくり出した奇跡の絶景、「宝徳寺」
鳴神山の駒形登山口からクルマで約10分のところにある、室町時代に創建された禅寺。毎年11月中旬ころには、境内にある100本以上のもみじが紅葉し見頃になります。それが漆塗りの床に映り込む「床もみじ」は、息を呑む美しさ。これを見に、毎年数万人の人が訪れます。鳴神山の紅葉も境内から眺められるので、登山前後には立ち寄ってみましょう。
住所:群馬県桐生市川内町5-1608
電話:0277-65-9165
拝観料:季節によって異なる
定休日:無休(御朱印は、火・金休)
営業時間:9:00~16:00
HP:https://www.houtokuji.jp/
ハンドメイドのこだわり帽子と出会える、「usine」
「このお店、気になります!」と言って新田さんが、足を踏み入れたのは昭和初期の建物をリノベーションした帽子屋さん「usine」(ユージーン)。「usine」とはフランス語で工場のこと。ここで職人さんがひとつひとつの帽子をハンドメイドすることからつけた名前だそう。
手作りの帽子は、伸縮性が高くソフトな被り心地。「私もOkaraというアウトドアブランドを手がけていて、信頼のおける職人さんにモノ作りをお願いしています。それと同じこだわりを感じました」という新田さんは、山でも使える麦わら帽子を早速ご購入。
住所:群馬県桐生市本町2丁目3-1
電話:0277-46-8663
定休日:水曜
営業時間:10:00~18:00
HP:https://www.com-position.net/index.php
桐生市散策の拠点、「カイバテラス」
火災に遭った明治初期の木造長屋を再建したカフェ・書籍店・雑貨店が「カイバテラス」です。曜日ごとに異なる近くの人気飲食店の味を楽しめる弁当を販売。地元の人からも人気で、すぐに売り切れになってしまうメニューもあるとか。書籍や雑貨もテーマに基づいて、セレクトしたものだけを販売しており、ほかでは入手しづらいものもあります。ドリンクだけの利用もできるので、桐生市散策でひと息入れたいときにおすすめです。
住所:群馬県桐生市本町1丁目‐5‐26
電話:0277-46-6550
定休日:火曜
営業時間:11:00〜18:00(第2・4金曜日)11:00〜21:00
HP:https://www.kaibaterrace.com/
探検気分で色々な建物を発見、「桐生市街街歩き」
桐生市の本町1丁目、2丁目界隈は、昭和初期に建てられた工場や蔵などが多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。のこぎり屋根やレンガ造りの建物が残るレトロな街並みは、のんびりと散歩するのにうってつけ。「桐生は、私が好きなショップが点々とあって、お買い物が楽しいです。ショップや建物も観光地のように一ヶ所に集中しているわけじゃないので、自分で見つけながら歩けるのがいいですね」
桐生に来たら外せない郷土食、「ひもかわうどん」
昔から小麦の産地として有名だった桐生市には、うどん店がたくさんあります。なかでも幅が約2~10cmほどあるひもかわうどんは、地元グルメの代表格。もちもちした手打ちの麺は、コシがあって喉越し抜群。お店によってつけ汁につけたり、温かいカレーと合わせたりなど食べ方のバリエーションも色々あるので、食べ比べてみるのも楽しいでしょう。
まとめ
鳴神山は、山頂からの大展望は楽しめませんでしたが、苔むした沢沿いの森歩きはとても雰囲気のよいものでした。コースタイムも約3時間と手頃なので、コロナ自粛で「最近山に行けていないから、体力が心配」という人でも安心して歩くことができます。
「鳴神山は、登ってみるまで名前も知らない山でした。でも、それほど有名じゃなくてもいい山ってあるんだなと実感しました。レンゲショウマを始めとしてお花もたくさんありましたし、大満足です。今度はカッコウソウのシーズンにも、ぜひ登ってみたくなりました」(新田さん)
紅葉も美しく、秋晴れなら大展望も楽しめる鳴神山に、キャンペーンをきっかけに登ってみてはいかがでしょうか?
<山の情報>
鳴神山
標高:980m
アクセス:公共交通機関=JR桐生駅・東武新桐生駅(おりひめバス川内線36分〜1時間・1日6便)吹上バス停(徒歩20分)駒形登山口
マイカー=北関東道太田桐生ICから約45分で駒形登山口車場(路肩約7台)
コースタイム:3時間 駒形登山口(1時間30分)雷神獄神社前広場(10分)鳴神山(20分)椚田峠(1時間)駒形登山口
「群馬の山に登ろう! キャンペーン」の対象の3座を大紹介
ここからは、冒頭でもお伝えした通り、鳴神山以外のバッジキャンペーンの対象となる山を3座ご紹介しましょう。
ロープウェイを使うとラクチン登山ができます/谷川岳
群馬県と新潟県の県境にある谷川岳(1,977m)は、山好きなら一度は登ってみたい憧れの名山です。とくに東面の一ノ倉沢は、北アルプスの穂高岳、剱岳とともに「日本三大岩場」に数えられ、今でも多くのクライマーが挑んでいる姿を目にすることも。また、9月下旬~10月上旬にかけての紅葉も見事で、週末には多くの登山者で混雑します。登山コースは、ロープウェイを使った天神尾根コースのほか、標高差1,200mを約4〜5時間かけて登る急登の西黒尾根コース、谷川岳から朝日岳や白毛門を経由して馬蹄形を描くように周回するコースなどがあります。
最も人気の天神尾根コースは、ロープウェイの天神平駅がスタート地点。熊穴沢避難小屋までは緩やかな登り。その後、急登となりますが樹林帯を抜けると、西黒尾根や俎嵓(まないたぐら)などの眺望を楽しみながら肩の小屋へ。ここから谷川岳の三角点があるトマの耳までは約15分。山頂からは近くに白毛門や朝日岳などの谷川連峰、遠くに赤城山、榛名山などの上毛三山の眺めが見事。帰りもロープウェイを使いますが、最終は17時なので乗り遅れないように。
<山の情報>
谷川岳
標高:1,977m
アクセス:公共交通機関=上越新幹線上毛高原駅(関越交通バス約50分)谷川岳ロープウェイ駅
マイカー=関越自動車道水上ICから約20分で谷川岳ベースプラザ駐車場(約1,100台)
コースタイム:5時間20分 天神平駅(1時間10分)熊穴沢避難小屋(1時間40分)トマノ耳<往復30分>オキノ耳(2時間)天神平駅
体験工房やフルーツ狩りができる道の駅/たくみの里
みなかみ町にある「たくみの里」は、ちょっと変わった道の駅。豊楽館を中心に「たくみの家」と呼ばれる手づくり工房や飲食店が点在。ちょっと足をのばせば、年間を通じてフルーツ狩りのできる果樹園「モギトーレ」もあります。それぞれの工房では、竹細工や陶芸、そば打ちなどが体験可能。道の駅なので、おいしいりんごなど地元の味覚を販売するショップもあります。
住所:群馬県利根郡みなかみ町須川847(総合案内所 豊楽館)
電話:0278-64-2210
料金:入場無料(体験は、別途)
定休日:施設により異なる
営業時間:施設により異なる
HP:http://takuminosato.jp/
浅間山の絶好の展望台/浅間隠山
浅間隠山(1,757m)は、山麓の東吾妻町などから見ると浅間山(2,568m)を隠してしまうことが山名の由来。ピラミッド型の美しい山容が特徴的で、群馬県内の平野部からもその姿を望むことができます。登山コースは、南の二度上峠からと北の浅間隠温泉郷の2つ。南のコースが、標高差が小さくコースタイムも短いので、よく登られています。とくに10月下旬から11月上旬の紅葉時期は、平日でも多くの登山者で賑わいます。
登山口からは沢沿いの道を登っていくと、30分ほどで開けた尾根。ここからは、浅間隠山の山頂部を眺めながらの緩やかな登りで、振り返ると浅間山の姿も見つけられます。わらび平分岐を過ぎて、背の高いササに覆われた道を抜けると、360度の大パノラマが広がる山頂に到着。山座同定盤もあるので、ゆっくりと雄大な景色を楽しみましょう。
<山情報>
浅間隠山
標高:1757m
アクセス:JR高崎駅(タクシー約1時間10分)浅間隠山登山口 *マイカー利用が便利
マイカー:関越自動車道高崎ICから約1時間30分で浅間隠山登山口駐車場(約15台)
コースタイム:3時間5分 浅間隠山登山口(1時間30分)わらび平分岐(15分)浅間隠山(1時間20分)浅間隠山登山口
焼き立てパンがおすすめ/道の駅八ッ場ふるさと館
八ッ場あがつま湖のほとりにある道の駅です。雄大な自然に囲まれたロケーションのもと、地元の特産品や野菜を購入できる直売所、ダムカレーが食べられる食事処などが完備。天然温泉の足湯からは、八ッ場あがつま湖や不動大橋が見渡せるのも魅力です。また、焼き立てパンも名物で、14種類のスパイス入りのカレーとポテトサラダが入った「ダムカレーパン」がおすすめ。ほかにもここでしか食べられないオリジナルパンもありますので、パン好きの方はぜひ足を運んでみてください。
住所:群馬県吾妻郡長野原町大字林1567-4
電話:0279-83-8088
定休日:無休(臨時休業あり)
営業時間:八ッ場市場(農産物直売所)8時30分~18時(冬期は17時まで)
HP:http://yambamichinoeki.com/
行程が短めなのでファミリー登山にも最適/鍋割山
日本百名山のひとつ赤城山の最南端に位置する鍋割山(1,332m)。山頂からは360度のパノラマが広がりますが、とくに南側の関東平野とその周辺の山々の眺望が見事です。歩きやすくコースタイムも短めなので初心者にも人気。とくに5~6月のツツジの咲く季節と10月中旬の紅葉シーズンは、多くの登山者が訪れます。南側の直登ルートだと1時間30分で山頂に立てますが、岩場の急登なので荒山荒原ルートの方がおすすめです。
荒山高原ルートは、登山口からよく整備された樹林帯の登り。岩場から冷気が出てくる風穴を過ぎると10分ほどで荒山荒原に到着。さらに小さなアップダウンを繰り返しながら見晴らしのよい尾根を1時間歩くと山頂です。天気がよいと前橋市街の先にチョンと頭だけを出した富士山を見ることもできます。
<山の情報>
鍋割山
標高:1,332m
アクセス:公共交通機関=JR前橋駅(関越交通バス約1時間)箕輪バス停
マイカー=関越自道赤城ICから約1時間30分で姫百合駐車場(約50台)
コースタイム:3時間10分 姫百合駐車場(50分)荒山荒原(1時間)鍋割山(1時間20分)姫百合駐車場
塩分濃度の高い美人の湯/富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館
温泉の塩分濃度が全国でもトップクラスで、体の芯から温まると評判の入浴施設。自慢の露天風呂からは、前橋市街が一望、晴れていたら富士山も見えます。とくに夜は、夜景を眺めながら温泉でくつろげるのが魅力です。入浴後は、地元前橋産の野菜等を使ったレストランでお腹を満たしましょう。一番人気は、地元野菜と群馬県産豚肉のレアチャーシューをトッピングした「特製ラーメン」。また、農産物直売所「風ラインふじみ」も併設しているので農産物や手作りの総菜、まんじゅう等も購入できます。
住所:群馬県前橋市富士見町石井1569-1
電話:027-230-5555
入館料:520円
定休日:木曜(但し祝祭日の場合は営業)
営業時間:月~水曜/10:00~20:00 (19:30が最終入館)・金~日曜・祝日/10:00~21:00 (20:30が最終入館)
HP:https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen
「群馬の山に登ろう! キャンペーン」とは?
YAMAPでは期間限定で、「群馬の山に登ろう! キャンペーン」を実施中。
県内の対象の山7座に登るとオリジナルのデジタルバッジが獲得できます。また、全7種類のデジタルバッジのうち、3つ以上を獲得することで数量限定のオリジナル手ぬぐいをプレゼント! キャンペーン期間は「10月1日(土)〜11月30日(金)」です。
※ デジタルバッジとは…YAMAPヘルプセンター
※ YAMAPアプリで対象の地図をダウンロードして活動日記を残すことでデジタルバッジが獲得できます
※ 今回のキャンペーン対象地図につきましては、期間中10月1日(土)〜11月30日(金)、「地図のダウンロード制限」の対象外となります。この機会にぜひ群馬の山旅にでかけましょう!
※ 手ぬぐいは数量限定です。なくなり次第、配布を終了します。
* 手ぬぐいのプレゼントは、1ユーザーにつき1点とさせていただいております。
詳細は以下の記事をご確認ください。
原稿:大関直樹
撮影:宇佐美博之
モデル:新田あい
協力:群馬県、群馬県観光物産国際協会
フリーライター
大関直樹
小中学校はボーイスカウト、高校はワンダーフォゲル部で自然に親しむ。好きなものは、タバコとお酒と競輪。最近は、山頂で一服すると周りの目が厳しいので肩身が狭いのが悩み。「みなさんが山で嫌な思いをしないように風下でこっそり吸いますので、許してください」
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