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12.1 km
908 m
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福岡県八女市と大分県日田市との境界にある、標高1202mの山。大分県側では権現岳とも呼ばれる。『日本書紀』では「前山」として現れ、景行天皇が九州に行幸した際にこの山を越えたと記されており、山頂にはこれに因んで「景行天皇御遺跡」の石碑が建てられている。御前岳登山口から山頂へ向かう途中には御前岳湧水があり、豊の国名水15選に選ばれている。復路で汲んで持ち帰るのがおすすめだ。山頂に着いたら、大山祇命を祭神とする御前岳神社の上宮がある。また眺望は良く、英彦山や古処山などが望める。山頂に立ったら、九州百名山の一つである隣山、釈迦岳へ縦走しよう。釈迦岳の手前は急登であるが、足がかりや手がかりはあるので気をつけながら進もう。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
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山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。