登山

甲武信ヶ岳（こぶしがたけ）は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲武信岳（こぶしだけ）とも呼ぶ。
甲州（山梨県）、武州（埼玉県）、信州（長野県）の境にあるのでこの名になっているとされる説が有名だが、山容が拳のように見えるからという説もある。千曲川（新潟県に入ると信濃川）、荒川、笛吹川（釜無川と合流し富士川となる）の水源の地。頂上に三角点はない。また、すぐ隣の三宝山のほうが標高が僅かに高い。日本百名山の一つ。
山頂からは百名山のうち43座を見ることができる。

甲武信ヶ岳

山梨

長野

埼玉

甲武信ヶ岳・三宝山・武信白岩山・大山・十文字山

遠征2日目は奥秩父のヘソに例えられる甲武信ヶ岳へ。

甲武信ヶ岳(こぶしがだけ、2475m)は長野県、山梨県、埼玉県にまたがる日本百名山です。
瑞牆山荘駐車場から約50分、毛木平駐車場で車中泊。トイレもあります。
到着時点で車中泊は私を含めて３台、こちらでゆっくり今日の活動レポを作成しようと思っていたのですがdocomoは圏外、仕方が無いので、八王子から来られた７９歳の男性としばし雑談、こんな一期一会の出会いも山ならではですね。

深夜に目が覚めて夜空を見上げたら感動するほどの満天の星空、車中泊の車も増えていました。

4時半スタート！
千曲川の渓流沿いに緩やかに登っていき、源流を過ぎたあたりから本格的な登山道に。
急登を登りきり到達した甲武信ヶ岳山頂からは、富士山や昨日登った瑞牆山や金峰山が間近に見えました、

下山はピストンしないで十文字峠経由で。
このルート、体力に余力がなければおすすめしません。
アップダウンを繰り返しながら、いくつものピークを越えて行き、ヤセ尾根や切り立った岩峰、くさり場など体力を消費します。

甲武信ヶ岳は、多くの花に彩られている山ですね、沢山の花々が咲いていました。

しかし、花の名前は全くと言っていいほど覚えれないし、わからない…。

甲武信ヶ岳・三宝山・武信白岩山・大山

やまちゃん

せっかく取った有休
一週間前から天気予報とにらめっこ
候補は、苗場山、甲武信岳、四阿山。

どうせ雨止んだところでガスガスだろうと、一番眺望少なそうな甲武信岳に当日朝決定。

想定通り9割森の中。
実家の目の前を流れる千曲川源流、未踏の百名山、埼玉県最高峰、終盤のシャクナゲ。

ガスガスでしたが苔も美しく、充実した山行でした。

鎖場楽しく、シャクナゲも見られたけど他の方の日記の通りタフな道のりでした。

雨天決行：甲武信と埼玉県最高峰

フナ

富士山が見える、大菩薩の上位互換って聞いたので来た！
ルートを間違えて、富士山に巡り会えなかった😭
(⚠️ほんまは西沢渓谷から登って雁屋小屋へ尾根道を行くべき！また来たいかも🥲)

序盤は千曲川源流と並行して、気持ちよかった！水は持っていかなくて良いな！

甲武信ヶ岳より先の三宝山などは、岩山で鎖場もあり、楽しめた！☺️

同行者は初心者なのに付き合ってくれて、頑張ってくれた！えらい！いいこ！🐶


駐車場／毛木場駐車場。夜は数台、日曜朝は8時頃でほぼ満車。トイレがあるので車中泊可能。(ただし紙は早い者勝ちやった)

みー

ウォーキング

毛木場登山口から時計まわりで甲武信ヶ岳に行ってきました⛰️
甲州、武州、信州の境にあるのでこの名になっているそうですが、山容が拳のように見えるからという説もあるそうですが拳感はなかったかな🤛

1時間40分歩いて着いた十文字小屋の女将さんに甲武信ヶ岳はここから登りで4時間かかるけどこんなのんびりしていて大丈夫かい？って心配された時は自分の体力の無さに不安でいっぱいになりました💧

甲武信ヶ岳に向かう途中の大山手前の鎖場は楽しかった⛓️
晴れていれば景色も最高だったと思う

武信白岩山は上まで行けないようになってましたが振り返って納得。山容を見たところとても荒々しいお山で見てるだけで恐怖を感じる山でした⛰️

甲武信手前にある三宝山を見ながらどんどん降っている時には、せっかく高度を稼いだのにまたこの山を登り返さなきゃならないんだよなぁとまた心配になりましたが、それを励ましてくれるように大きな尻岩が出迎えてくれてパワーをいただきました🪨✨
その三宝山への登り返しの苔の回廊は永遠に続く感じで美しく印象的でした♾️

やっと甲武信山頂手前まで辿り着き、山頂方面に行かず左に降りて行く感じで甲武信小屋に向かい
そこで🍙と🚻、バッジ📛とTシャツを購入

山カフェマスターの石丸さんのサインがあったのでそのお話しをしたところ、番組で2回程小屋と中継が繋がったそう📻

小屋から20分登りやっと着いた山頂には貸し切り状態でした⛰️✨

この辺りのお山は山頂間近まで高い🌲🌳が生えており、森林限界の高度は高く感じました…

荒川、千曲川、笛吹川の源流もあり沢と苔がとても美しいお山でした
その３つの源流もよく考えると甲武信⁉️なのではと山の名前の由来も面白いものだなと思いました

晴れていれば富士山も見えるのですがいつも通りのお天気でした🗻✨

日本百名山　甲武信ヶ岳⛰️

ヒロ

2024/06/10(日)
関東百名山でもあり、日本百名山でもある「甲武信ヶ岳」に行ってきました。
「甲武信ヶ岳」でも「甲武信岳」でも、どちらも正解のようです。
甲州（山梨県）、武州（埼玉県）、信州（長野県）の３つにまたがってそびえる山が由来。

今回の目的は以下の5つでしたが、無事コンプリートできました！
①関東百名山46座目登頂
②埼玉県最高峰（三宝山）登頂
③鎖場の練習
③シャクナゲ
④水源地

甲武信ヶ岳からは、天気が良いと日本百名山43座が見渡せるのですが、今回はガスで残念。
三宝山、実は甲武信ヶ岳より8m高く、本日の最高地点でした。
鎖場はほとんど使わず、自分の手足で岩を掴んで登る練習ができました。
シャクナゲは終わりかけでしたが無事に見れて良かったです。
また、それぞれの県に流れる笛吹川、荒川、千曲川（信濃川）の水源地は感動しました。

次回周回で来るときも絶対時計回りを選びます！
ここは、また来たい山でした！

【日11/関46】甲武信ヶ岳（毛木平時計回り日帰り周回）

ジョージ

ご無沙汰しております。

昔の人が言ったじゃないですか。「便りがないのは元気な証し」って。
あれは嘘だ🥺

大山

このランドマークを通る活動日記

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雨天決行：甲武信と埼玉県最高峰

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【日11/関46】甲武信ヶ岳（毛木平時計回り日帰り周回）

お久しぶりです　甲武信ヶ岳

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