鷲嶺(袴腰山)の写真
読み方:しゅうれい(はかまごしやま)

鷲嶺(袴腰山)

548 m

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季節別の活動日記

山頂からの景色

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基本情報

  • 志摩半島中央部に位置する山
  • 山中にある鷲嶺の水穴には宮本武蔵の伝説が残る
  • 東側の竜ヶ峠は五十鈴川の源流部である

鷲嶺(しゅうれい)別名・袴腰山(はかまごしやま)は、三重県伊勢市に位置する標高548mの山である。志摩半島の中央部にあり、東側にある竜ヶ峠は伊勢神宮・内宮前を流れる五十鈴川の源流域にあたる。江戸時代に伊勢神宮に参拝した宮本武蔵は竜ヶ峠を経て鷲嶺に登拝したという伝承が残っており、南側中腹にある鷲嶺の水穴で水を飲んだという。北麓の伊勢神宮内宮から鼓ヶ岳(655m)・前杉山(413m)・前山(528m)を経由して登頂するのが一般的。さらに八弥宜山(424m)・京路山(414m)・朝熊ヶ岳(555m)をめぐり伊勢神宮に戻るルートは、まさに神宮林を一周することができ「天空界道」と呼ばれている。

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