三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)
三嶺・天狗塚・石立山
(高知, 徳島)
2024.04.28(日)
日帰り
令和6年4月28日 三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)
【日時】 2024 令和6年4月28日
【天候】 晴 曇
【コース】 菅生 三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812) 牛の背(1757) 菅生
【記録】
いやしの温泉郷 発 4:59 --- 林用作業小屋跡 6:25 --- 1791m標高点 8:04 --- 菅生下山口標識 8:25 ---三嶺 ( 8:37-8:53 ) --- 西熊山 ( 9:49-10:01 ) --- お亀岩 10:18 --- 天狗峠綱附森分岐 10:53 --- 天狗峠西山林道分岐 11:00 --- 天狗塚山頂 ( 11:18-11:33 ) --- 牛の背三角点 ( 12:03-12:08 ) --- 西山林道砂防堰堤 13:19 --- 西山林道天狗塚登山口 14:07 --- いやしの温泉郷 着 15:53
【山頂】
明るくなって いやしの温泉郷を出発。晴れ。
連休だけに 朝の三嶺山頂は 縦走者で 大賑わい。13名。
■三嶺 「プラス17.1度 南 1.7m 晴 剣山 次郎笈 天狗塚 見える。遠くは 赤星山 東赤石山系 笹ヶ峰山系 石鎚山系まで しっかり見える。高知方面は雲が出ている。」(累計登頂回数 826回)
山頂標識の裏側で 隠れてトグロをまいていた 黒犬。暑さを避けて 日陰で 休息しているのか、大勢の登山者に 愛嬌をふりまく。
縦走路途中で 振り返ると 山頂でみかけた黒犬が 縦走路を かなりのスピードで走ってきて みるみるうちに 追い越していく。
そしてウロウロしつつ ターンして戻ってきたり しながら また先に行く。そのうち また 舞戻ってきて オオタオからの急登を猛然とダッシュして駆け上がっていく。
首輪は していないが この山域あたりは熟知して 自分の庭のようにしているのだろう。
その昔 名頃から三嶺~剣山の縦走路をガイドしてくれた白い犬のことを思い起こす。
白犬の後継は 黒犬か。
2006年6月17日 三嶺(1893) 高ノ瀬(1741) 丸石(1683) 次郎笈(1929) 剣山(1955)
http://shumiyama.web.fc2.com/2006/20060617miune-turugi.html
■西熊山 「プラス17.5度 南 1.6m 曇り。三嶺 次郎笈 天狗塚 見える。遠くは 赤星山~笹ヶ峰山系~石鎚山系 見える。高知方面 雲が とれてきた。」(累計登頂回数 684回)
西熊山山頂で 光石側からの周回縦走者に追い越されるが 黒犬は この縦走の方と一緒に お亀岩からカンカケ谷へ 降りていった。
そういえば かつての白犬も 光石 名頃 見ノ越など 幅広く自在に歩き回っていた。
■天狗塚 「プラス14.7度 南 2.9m 曇り。三嶺 剣山 次郎笈 上の方がすこし ガスがかかるが 見える。遠くは 赤星山から 東赤石~笹ヶ峰山系 見える。 石鎚山系 雲間に 見える。」(累計登頂回数 766回)
■牛の背 三角点 (累計登頂回数 536回)
■この日 山中で 出会った 登山者は 三嶺・西熊山15名。お亀岩5名。天狗峠5名。牛の背 2名。計 27名。
■砂防堰堤 駐車車両1台。西山林道土捨場2台。西山林道天狗塚登山口駐車車両5台。
■2024 令和6年4月28日現在
累計山行日数 2067日(内 四国 1677日)
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いやしの温泉郷 及び 奥祖谷観光周遊モノレール 休業中。
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【趣深山ブログ】
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