待根山

本日はピンネシリ山＆待根山へGO！ 林道でまさか雪とか落石とか無いよねと思いながら二股からピンネシリ山方面へ すると、いきなり車で渡渉💦 ミニバンなので腹がガリガリと😩 そして進んで行くと、まぁまぁ良い道だね〜と思いながら、あと登山口まで1.5㌔ほどの場所で林道を全て隠してしまうほどの雪渓があり、やむなく駐車出来そうな場所までロングバック💦😩 ここまで来て帰ってなるものか😓と、気合を注入し登山口まで余計な1.5㌔手前からスタート❢ 途中山菜採りらしきバギーの方2台来てましたが、奥までは行けずでした。 登山道の尾根に登るとしばらく樹林帯の稜線を歩き、ほんの少しずつ疲れない程度の標高差で上がって行きます。 途中まだ小さなアイヌネギ達が道端あちこちにいらっしゃって、僕らはまだ取って食べるには早いです🤣と未成熟さん達が訴えているようでした。 登りはアイヌネギには目もくれず進み、看板「熊さんに突然あったら死んだふり」のセリフに励まされ、死んだふりしようか、どうしようか🤔とこの時期お腹の空いた熊さん対策を考えながら、待根山のふもとまでくると、樹林帯は無くなり雪渓がスタートです😅 まぁチェンスパで行けるっしょ🥳と余裕をかまし て、むかうは待根山とピンネシリ山のコル(分岐)。 進んで行くと、何やら徐々に角度が急登になっていき。 😩マジか😩 💦ナメてましたね💦 最近の山行ではアイゼンは全く必要なく終えていたので大反省😩😩 まるでトラバースの箇所は例えるなら冬の羊蹄山の8合目辺りをトラバースしてる感覚(分かりづらかったらすみません)くらい、下は深いので落ちると3〜40㍍は滑落の可能性あります。 僕は行きにヤバいと思い待根山を直登しましたが、これも上の雪渓に乗れないし(雪崩の可能性) ガレ場も浮石だらけでやばかったです😩 そして直登をしてやれやれの所で笹祭り😭 何とか登頂しましたが、帰りの分岐からのトラバースが心配でなりませんでした😩 2つのピークを達成後なのに帰りは苦戦で時間かかると思い軽い休憩後、下山開始です。 もっとピンネシリ山でゆっくりしたかった😓 問題の分岐までくると、登山道は雪の急斜面なので、下の木が何本かある所までチェンスパで蹴り込みながら下り、落ちるとヤバい所を2回3回蹴り込みながら1歩1歩確実に進んで行きました😓 多分200㍍くらいは、ヤバいトラバースが続き、少し角度が緩くなった場所で足元を見ると片方のチェンスパが裂けてなくなってました😭 蹴り込み過ぎて破れたんでしょうね😭 チェンスパ君ごめんなさいm(_ _)m 君を雪解けに必ず救助しに行くからね😭😭 そして 雪渓が終わり、怪我無く下山出来た事に感謝しながら、時間がおしたので急ぎ足で下山していくと、アイヌネギさん達にブレーキをかけられアイヌネギ畑へドライブスルー🌿 大振りな恵みのみを採取して、登山口まで戻ると、まだ🚙までの距離は1.5㌔もある苦労しっぱなし＆ヤバすぎ雪渓トラバース山行となりました🤣🤣

昨年予定していたけど行かなかった樺戸山の向こう側へ行ってきました。 ＊ 軌跡・獲得標高正確に取れていません😭

向こう側シリーズ🐶🤗 ピンネシリピストンは順調でしたが、その後のまさかのハプニング＆トラップにはまりまくりかなり手こずりました🤣🤣🤣

晴れのはずが始めの１時間滝雨に打たれました、これも修行。