05:22
11.5 km
1216 m
森山岳~蓬莱山
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 (滋賀, 京都)
2024.05.18(土) 日帰り
蓬莱山の水仙は終った。 クリンソウがボチボチ・・ 見に行くかな。🤔 最短ルートの金毘羅神社(標高435m)⛩️からスタート🚶♂️。 舗装された堰堤工事道(林道)を最初は歩く。 1.56㎞歩く。 そこが金毘羅道登山口。 山道となる。 九十九折れの道。 金毘羅峠まで何回折れるか数えてみた。 35回でした😁👌 長く感じる訳だ。 歩き出しから1時間半で金毘羅道の降り口に到着。(標高1137m) 今日の琵琶湖バレーは、中々良い感じの景色を見せてくれる。 金毘羅道降り口~笹平~汁谷(標高944m)と降りる。 小屋脇にクリンソウが咲いている。 丁度見頃👍😍 そこから更に5分程下った広場が、クリンソウの一番多い場所。 今回も期待して降りる。 でも期待は外れる🙅♂️。 琵琶湖バレーが定期的に木道を作る等手入れをしていた時は、一面のクリンソウ。 でも今は、クリンソウの株は数える程しかない。😩 残念。 さて蓬莱山に戻ろう・・同じ道は歩きたくない。 長池に行く鉄塔管理道~森山岳北東尾根・・ を使って森山岳経由で蓬莱山に行こうと考える。 関電の鉄塔管理道入口は、テープが付いていた(少し判り難い)。 鉄塔管理道は、急坂に黒色のプラスチック階段が設置されている。 なので道は、だいたい分かる。 (プラスチック階段は、結構傷んでいる) 二つ目の鉄塔のある場所が、森山岳北東尾根の交点。 北東尾根に入る。 踏み跡は薄い。 森山岳で小休止。😴🥱 小虫が寄って来る。 もうそんな季節に入りました。 のんびり出来ない。😩 蓬莱山から北に伸びる尾根で蓬莱山へ・・ 以前より踏み跡道は薄目・・でもだいたい分かる。 蓬莱山直下は、疎らな低木(馬酔木が多い)と笹。 笹は、足首を恋える程度。 ただ踏み跡が分かり難い。 外すと歩くのに少し労力がいる。 蓬莱山に上がると、凄い数の観光客。 中国語も混じっている。 蓬莱テラスは、皆さん並んで座って景色を鑑賞中😎😎😎・・ 私も仲間に入る。😁👌 縦走路で小女郎峠へ。 次々と蓬莱山を目指す登山客と擦れ違う。 離合の為、何度も立ち止まる。 こんなに多いのはちょっと思い出せない。 小女郎ヶ池にピストンで立ち寄り小女郎尾根で下山する。 小女郎尾根の途中から金毘羅谷側に降りる。(P717地点) 少し降りた所に小さな池(沼?水溜まり?)がある。 「史跡・扇ノ間・鐘撞堂」の木の標識が幹に付けられている。 (初めて気づいた😅) その先に凹みで道があるのが判る。 道は、倒木・折れた枝・葉が落ち荒れている。 小女郎尾根から金毘羅谷に下ったのは久しぶりだが、問題なく降りられた。 😊👌🎶