★政次郎尾根の登山道整備について、お詫びとお知らせ★ 皆さま 「新大日茶屋の解体」「政次郎尾根の登山道整備」「廃材の荷下ろし、荷上げ」にご協力いただき有難うございます。皆さまには感謝の言葉しかございません。 おかげさまで皆さまの力を借りた「廃材の荷降ろし」は一段落しました。まだ大物の廃材は新大日に残置しておりますが、協議会では今後、これらの荷下ろしの計画と準備を進めて参ります。 さて今回は、「新大日茶屋の解体」の前週、2022年12月3日に行った「政次郎尾根の登山道整備」についてのお詫びとお知らせです。 この登山道整備では木柵階段の修復及び、段差が急な箇所への「土のう」積みを行いました。しかし、使用した白と黒の土のう袋のうち「黒」の表面の素材が滑りやすく、転倒に至る危険性があるとの報告を受けました。 当日は資材・廃材の上げ下げを考慮して作業を進めましたが、天候により表面が滑ることは考慮しておりませんでした。皆さまへの配慮が足りず、ご心配やご不安をおかけしたことは真摯に受け止め、反省しております。 また先週、不安定な土のうを登山道外に除けていただいた方がいらっしゃることが分かりました。 安全を考慮してのことと推察致しますが、許認可の関係上、「表丹沢登山活性化協議会」以外が行う作業は問題が生じる可能性もあるため、今後はご遠慮いただきたいと考えております。 協議会としても、放置することはせず、責任をもって早期の改善に取り組みます。今後、政次郎尾根の土のうに関してお気付きの点ががざいましたら、当協議会までご連絡下さい。 また、政次郎尾根を使った登山の際には「天候により表面が滑る土のうがある」ことにご注意いただければ幸いです。 まだまだ至らぬ点ばかりの協議会ですが、何卒宜しくお願い致します。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。