宮城県色麻町の方に古い小屋(鳴渓小屋)があるから、そこに行きたいというじーちゃんの希望で、3人で行ってみた。 ついでにその小屋から船形山に登ろうと話していたけれど、その小屋までの道迷いとダート道で思った以上に時間がかかり、ドライブと小屋掃除で一日が終わった。 林道を走りながら、みんなの持ち寄った山菜野草知識を活かし、山菜を採る。 2030年問題(超高齢化社会や日本という先進国の貧困問題や経済問題ではなく、食料問題の方)を車の中で熱弁するじーちゃん。 贅沢をしないこと。自分は出来るだけ自給自足して生きて行けるようにしたいと話していた。そのためには、きのこ採り、魚釣り、山菜採りも、また然りなんだと。 2030年問題とは関係がないけれど、たくましい女子だなぁと思う。 大切なことは、変化に順応、対応できる力なんだと思う。 どんな物事が起こっても、柔軟に思考を変えて生きていくこと。それがなかなか難しいから、みんなストレスを抱えているのだろう。 コロナ禍で変わってしまった世の中に。 最近、また世界中の旅がしたくなってきた。 行ったことのない場所や、まだ見たことのない景色が沢山あるから。 その場所で出会う人も、異なる文化も、食べたことのないお料理も、知らないことばかり。 まだまだ遊び足りないんだなぁー☺️

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