岡山 鏡野 SEA TO SUMMIT 2019

海で発生した水蒸気が、雨や雪となって山に降り、やがて川となって森や里を潤しながら、再び海へと還ってゆく…。 「SEA TO SUMMIT」は、人力のみで海(カヤック)から里(自転車)、そして山頂(登山)へと進む中で、自然の循環に思いを巡らせ、かけがえのない自然について考えようという環境スポーツイベントです。 開催日時:2019年10月12日(土)・10月13日(日)[雨天決行] 開催エリア:岡山県鏡野町(モンベルフレンドタウン鏡野町) 公式サイト https://www.seatosummit.jp/menu117/contents960

このエリアについて

掲載されている山

岡山 鏡野 SEA TO SUMMIT

  • 井水山

    標高 1150 m

  • 人形仙

    標高 1004 m

    人形仙(にんぎょうせん)は鳥取県と岡山県にまたがる山である。 山頂には三等三角点「人形仙」(標高1003.81メートル)が設置されている。 人形仙は東西に連なる中国山地のなかの頂の一つで、南西の津黒山、北東の三国山のほぼ中間にある。山の名前は人形仙越に由来する。江戸時代の『伯耆民諺記』に登場する。「人魚山」、「人形山(にんぎょうさん)」の異名もある。 人形仙越は、倉吉・三朝のある東伯耆と津山を結ぶ「津山往来・伯耆往来」の一つだった。1899年(明治32年)に津山往来に県道(現在の国道179号)が開通したが、このとき県道は人形仙越の北東1kmほどにある「打札越」を通ることになった。1955年(昭和30年)に打札越付近でウラン鉱山が発見されると、翌年からこの鉱山を人形峠鉱山、打札越を人形峠と称するようになった。 岡山県側のなだらかな南東斜面の山麓には人形仙川が発し、旧上齋原村(現鏡野町)で吉井川に合流している。北面の鳥取県側は急斜面で、天神川の支流加谷川をはじめとする小渓流が発している。人形仙周辺は、かつて盛んに鉄穴流しが行われたことで、窪地や崩壊地が多く残っている。

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