四国遍路その20

出典: Wikipedia

四国八十八箇所(しこくはちじゅうはっかしょ)は、四国にある88か所の空海(弘法大師)ゆかりの札所の総称。単に八十八箇所、あるいは四国霊場という場合も多い。四国八十八箇所を巡拝することを四国遍路、四国巡拝などともいう。 【YAMAP編集部より】 その20は、八十番霊場「国分寺」から八十八番霊場「大窪寺」までを収録しております。 【注】 1) 四国遍路の道は何種類かあり、移動手段によっても道は変わってきます。YAMAPでは「歩き遍路」に適した道をご紹介しております。ご自身に合った道でお遍路ください。 2) 表記しておりますコース時間は、天候や個人の体力によって変わって参ります。ひとつの目安とお考えください。

このエリアについて

掲載されている山

八十番国分寺から八十八番大窪寺まで

  • 白山(香川県)

    標高 202 m

    白山は三木町のシンボル的な存在で、標高202mの山。香川県には『讃岐七富士』と呼ばれる郷土の代表的な山が7つあり、その中のひとつが三木町にある『東讃富士』と呼ばれる白山である。麓にある白山神社からスタートし、ゆっくり登っても山頂までは30分ほど。登山道はきれいに整備されており、誰でも気軽に散策を楽しめるようになっている。仕事前の散歩で登ったり、部活のトレーニングで登るなど、三木町民にとってはなじみの深い山だ。山頂の展望台からは讃岐平野を一望できる。春には桜が美しく咲き誇り、多くの方が訪れている。

  • 竜王山(りゅうおうざん)は香川県と徳島県の県境に位置する標高1059.8mの山である。香川のみどり百選に選定されている。別名は鷹山。 讃岐山脈の中央にある最高峰である。香川県側は高松市と仲多度郡まんのう町に属し、大滝大川県立自然公園に指定されており、徳島県側は美馬市に属している。2つの峰をもち、東の峰は讃岐竜王(東竜王)、西の峰は阿波竜王(西竜王)と呼ばれる。讃岐竜王は標高1,058mで三角点が設置されておらず、阿波竜王は標高1,059.8mで四等三角点が設置されている。阿波竜王の三角点はまんのう町に位置し、香川県の最高峰となっている。

  • 雲附山

    標高 239 m

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