乗鞍岳
出典: Wikipedia
このエリアについて
掲載されている山
乗鞍岳, 摩利支天岳, 野麦峠, 乗鞍高原, 五色ヶ原, カクレハ高原, 飛騨高原スキー場, 乗鞍高原温泉スキー場
朝日岳(長野県松本市)
標高 2975 m
朝日岳(あさひだけ)は、長野県松本市と岐阜県高山市の境に位置する標高2975mの山である。日本百名山に選定されている乗鞍岳(最高峰は剣ヶ峰・3026m)の北側にそびえ、南西麓には権現池の神秘的な水面が広がっている。詳細は乗鞍岳を参照。 https://yamap.com/mountains/146
乗鞍岳
標高 3025 m
乗鞍岳は長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる日本百名山の一峰。標高2,702mの畳平までエコーラインとスカイラインの車道が通じており、バスでアクセス可能。ここを起点に登山をすれば標高差約320m・1時間30分ほどで山頂に立てる。バスは岐阜県側の平湯かほおのき平、長野県側の乗鞍高原から乗車できる(畳平まではマイカー規制がある)。乗鞍岳は最高峰の剣ヶ峰(標高3,026m)を主峰とし、朝日岳や摩利支天岳、富士見岳など23の山々の総称である。山名の由来は、なだらかな山容が馬の背に鞍を置いたように見えることから。畳平からのコースは危険箇所も少なく初心者でも歩けるコースだが、天候急変時の怖さは高山ならでは。備えは万全にして登山に臨みたい。日帰り登山者が大半だが、肩ノ小屋に宿泊してご来光を眺めるのもおすすめ。
北穂高岳
標高 3106 m
北穂高岳(きたほだかだけ)は、長野県松本市と岐阜県高山市の境に位置する標高3106mの山である。北アルプス有数の岩峰である日本百名山・穂高岳の一座で、西穂高岳・前穂高岳・最高峰の奥穂高岳・涸沢岳などが連なる穂高連峰の北にそびえている。山頂部は南峰と北峰からなる双耳峰で、奥穂高岳の稜線から見るとその山容をよく確認できる。北峰の直下に北穂高小屋があり、ここから眺める大キレット越しの槍ヶ岳は、北アルプスを代表する山岳景観のひとつである。長野県側の涸沢カールから南稜を経由して登るのが最短ルートとなるが、槍・穂高連峰を縦走する際には北側の大キレット、南側の涸沢岳との間とも険しい岩稜で、ルート上のハイライトとなる。北穂池や東稜などのバリエーションルートや、日本屈指のロッククライミングのゲレンデ・滝谷を攀じって登頂するクライマーもおり、様々な登山者が行き交う山でもある。
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