三段峡

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  • 深入山は、西中国山地に属し、国の特別名勝で知られる三段峡の東にそびえる標高1153mの美しい草原の独立峰。登山道は草原が多く4コースあり、整備されており初心者でも楽しめる。山頂は360度の大パノラマで、南西に広島県の最高峰恐羅漢山、十方山、北には臥龍山、北東には天狗石山、三瓶山、南東には白木山、野呂山を望める。ヤマツツジ、ササユリ、キキョウ、リンドウをはじめ草原性の山野草が多く見られる。4月はじめに山焼きが行われ、それ以降のワラビ採り、新緑、キャンプ、秋には紅葉など楽しめる。冬の真っ白な神々しい姿も美しい。宿泊、日帰り入浴施設として「いこいの村ひろしま」がある。

  • 恐羅漢山

    標高 1346 m

    恐羅漢山(おそらかんざん)は、広島県山県郡安芸太田町と島根県益田市との境にある標高1,346.4mの山で、広島県と島根県の最高峰である。西中国山地国定公園に指定されている。 中国山地西部の冠山山地に属し、およそ860m南西にある旧羅漢山(標高1,334m)と双耳峰をなしている。山頂には三等三角点「羅漢」が設置され1,346.35mとなっている。中国山地では頂部のなだらかな山が多いが、恐羅漢山の周囲は断層沿いに比較的急峻な谷間が刻まれ、その一つが三段峡である。

  • 旧羅漢山

    標高 1334 m

    旧羅漢山(きゅうらかんざん)は、広島県山県郡安芸太田町と島根県益田市との境にある標高1,334mの山である。西中国山地国定公園に属している。匹見羅漢とも呼ばれている。 西中国山地の最高峰である恐羅漢山の南南西に位置し、恐羅漢山と双耳峰をなしている。稜線は南北にのびており縦走できる。山頂には巨岩が立ち、山頂西側の岩場からは西側に展望が開け、寂地山、安蔵寺山および益田方面の日本海まで望まれる。

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