南伊勢町

出典: Wikipedia

南伊勢町(みなみいせちょう)は、三重県度会郡南部に位置する町。2005年(平成17年)10月1日、度会郡の南勢町と南島町が合併して誕生した。 【地理】 五ヶ所湾などリアス式海岸を有し、沿岸部は伊勢志摩国立公園に含まれる。

このエリアについて

掲載されている山

  • 姫越山

    標高 502 m

  • 龍仙山

    標高 402 m

  • 京路山

    標高 414 m

    京路山(きょうろさん、きょうろうざん)は、三重県志摩半島にある山。伊勢市・志摩市・度会郡南伊勢町の3市町の境界を成し、リアス式海岸の的矢湾・英虞湾・五ヶ所湾の3つの湾を同時に眺望できる唯一の地点である。伊勢神宮の宮域林(神宮林)に接しており、稜線以北への立ち入りは神宮司庁の許可が必要である。 標高414.8メートルの京路山は志摩市の最高峰である。付近には志摩市磯部町山原の奥山や志摩路トンネルのある逢坂山などの山々が連なり、かつては伊勢国と志摩国の境を成していた。別名は鏡領山。 マツカゼソウ、ヒメシャラ、ヤブツバキなどの植物やヒョウモンチョウ、アオスジアゲハ、サワガニ、ヤマビルなどの動物が見られる。特にヤマビルは生息個体数が多いため、活動期には注意を要する。

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