登山

※情報として雪の状況のみ先に載せます。帰宅後追記します。

2泊3日で鳥倉林道から赤石岳と荒川岳へ往復で行ってきました。
※主要ルートの椹島周回ではありません。

雪渓が1ヶ所残っており、アイゼンとピッケルを使いました。荒川小屋から赤石岳方面へ15分ほど進んだ場所です。
週末（6/8-9）だとまだ残っていそうです。写真記載します（★）

上記以外は鳥倉林道〜赤石岳まで、若干雪はありますが普通の靴のみで避けて進めます。

悪沢岳は直前で時間切れで断念しましたが、すれ違った方によると雪は問題なし。見た限りでも西側斜面は大丈夫そうでした。※写真あり。


北岳（きただけ）は、山梨県南アルプス市にある標高3,193mの山。日本第二の高峰である。

【概要】
富士山に次ぐ日本第二の高峰であり、火山でない山としては日本で最も高い。日本百名山、新・花の百名山及び山梨百名山に選定されており、同じく日本百名山の一峰の間ノ岳、日本二百名山の農鳥岳とともに白峰三山を構成する。「南アルプスの盟主」とも呼ばれる。野呂川 (早川の支流) の源流の山であり、山体は他の県と接しておらず山梨県内に含まれる。全山古生層の堆積岩から成る。山体の東側斜面は北岳バットレスと呼ばれる岩壁があり、登攀対象ともなっている。

北岳・間ノ岳・農鳥岳

山梨

長野

赤石岳・荒川岳（鳥倉林道より往復）

imkshiro

本来の予定は1泊2日（荒川中岳避難小屋泊）で鳥倉⇄悪沢岳の予定だったんですが、1日目高山裏小屋で休憩してる時に何気なくスマホの機内モードを解除したら職場から緊急用件で明日職場に来て欲しいと連絡あり😱悩んでいても無駄に時間が過ぎるだけなので下山を即決。何とか駐車場までヘッデン付けずに下山出来ましたが小河内岳、前小河内岳、烏帽子岳の登り返しはキツかった😭ペースを上げたくても全然上げれずちょっとずつしか進めなかった💧ずっと綺麗に見えてた富士山に救われました💯結果的にどこも痛みが出ることなく避難小屋泊装備で距離約30km＋累積標高約3000mを歩けたので良かった🎉ただ、時間かかり過ぎ💧
※高山裏小屋周辺の水場は11/3(金)の時点で枯れてます。行かれる方は注意してください⚠️

※入山はお控えください（赤石岳）
・塩見小屋、三伏峠小屋は今年休業
・鳥倉ルート、小渋川ルートの駐車場閉鎖

【情報元】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/index.html


荒川岳（あらかわだけ）は南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）中央部にある前岳、中岳、悪沢岳（東岳）の3つの山の総称である。

荒川岳・東岳（悪沢岳）・前岳・中岳・赤石岳

残念無念の鳥倉登山口⇄高山裏小屋ピストン

haru

　雪がつく前の晩秋の南アルプス荒川三山、赤石岳へ2泊3日で行ってきました。
　先週の塩見岳から見た荒川岳への縦走路に行ってみたくなり2週続けて鳥倉登山口からスタートです。

　初日夜に活動記録を一時停止後にそれからアプリがバグってしまい再開できたのは3日目の下山直前に。悪沢岳、赤石岳へのログは取れずに残念な結果に。
　写真は3日分載せたので登頂の証拠という事で笑

　

荒川三山・赤石岳へ

ユーさん

※自転車は使っていません

鳥倉林道登山口から悪沢岳を日帰りしてきました

今年2回目の累積標高差4000m超えになります。7月下旬に行なった三股登山口から奥穂高岳日帰り以来ですね

正直、16〜17時間くらいはかかるかなーと思っていましたが、まさかの15時間切りww

奥穂高岳日帰りが16時間くらいだったから奥穂より楽なのかというと全然今回の方がキツかったですw

北アルプスの稜線と違い、とにかく一つ一つのアップダウンが大きいです！

登っても登ってもピークにつかないあの感じ、久しぶりに味わいましたww

実は昨年、鳥倉林道登山口から荒川前岳を日帰りしようとしましたが、カールの取り付き付近で撤退をしています。今回はその続きを見るという裏テーマもあります。

カールの登りはとにかく長かったですね。カールの登りが終わってもナイフリッジの尾根歩きや、雪のついた北側斜面のトラバースなど、緊張感を強いられました

荒川三山の稜線に合流してからは圧巻でした。西に目を向ければ伊那谷、東に目を向ければ甲府盆地、そこから少し南に目をやると静岡と太平洋が丸見え！

南アルプスでここまで見えたことに感動しました！

悪沢岳登頂後は感極まって涙が溢れそうになったのはここだけのお話w

今後、今日私が歩いたルートを歩こうと考えてる方に向けて情報共有

登山口〜三伏峠にあるほとけの清水は水量豊富です。三伏峠小屋近くの水場は既に撤去されていますので水は汲めないそうです。高山裏避難小屋〜荒川前岳にある水場はだいぶ細いです。虫の息です。出なくなるのは時間の問題だと思います。荒川前岳のトラバースルートは雪が溶けにくい北側斜面であり、傾斜もいやらしいためチェーンスパイクを持っていくことをお勧めします。多分ですけど、滑ったら下まで止まらないかと、、、

日本アルプスにある日本百名山を全て日帰りしたいと言いましたが、残るは赤石岳だけとなりました。今日の悪沢岳日帰りの手応え的には、あまり考えたくないですww

南アルプス南部の本気を見た　前岳・荒川中岳・東岳（悪沢岳）

さいしゅん

今年の目標、第４段。鳥倉から悪沢岳に行ってきました😀
天気はど晴天で最高でした☀️
土曜は爆風予報だったので、大事をとって日曜に変更しましたけど、日曜も風がかなり強かったです🌪
稜線に出ると鼻水もペットボトルの中も凍り始めるし、激寒でした🥶
スマホのカメラは寒さで震えすぎてピントが合わないことが何度もありました🤣
小河内岳ではご来光待ちしました。寒すぎて本当に辛かったけど、富士山の横から出る太陽に感動しました😊
帰りはスピードを上げて、大鹿村の道の駅で塩モナカを買う予定でしたが、荒川三山付近の雪が凍った場所で足を消耗してて、小河内岳の登り返しで足が終了して間に合わず🥲
塩モナカは赤石岳に行く時にリベンジします😁

鳥倉から悪沢岳

シーザリオ

テンクラCは爆風・・・でも突っ込むよ！

塩見岳（しおみだけ）は、長野県伊那市と静岡県静岡市葵区にまたがる標高3,052 mの山である。赤石山脈（南アルプス）中央部の南アルプス国立公園内にあり、山頂周辺はその特別保護地区に指定されている。頂上は長野県伊那市の最高点である。

塩見岳・権右衛門山・蝙蝠岳

素晴らしい朝日と悪沢岳

iwtÿ

泊まりで初めての長野の南アルプスへ！
目的は、ピークハントと体力・藪漕ぎ力の向上。

除山は西尾根の取付きは植林で急で歩きにくい。カラマツ植林になると平和。クマの気配は濃厚。岩場が中間に幾つか出てきて木の根をホールドに問題なくこなす。
除山から先も倒木少なく好みの樹林帯。2128mピークまで気持ち良い。その後、小日影山までは一部藪だが、デカザックでも問題なし。
小日影山から先、中々の藪。シャクナゲがとにかく鬱陶しかった…。枯れ枝と生きているのが混じると扱いが大変。幾つも小ピークがあり、藪漕ぎ、岩登り(極一部)、嫌らしい草付きなど、変化に富み楽しい反面登り脚力不足で疲れた…。何度も展望に元気をもらった。
登山道のありがたみを噛みしめる。山と高原地図に記載がある瀬戸沢ノ頭や、標柱から僅かに外れた板屋岳もしっかりピークを踏んで、ゆっくりと高山裏避難小屋のテント場へ。

２日目。
ヘッデンの充電ケーブル忘れて高山往復の出発を遅らせた。
高山までは獣道が素晴らしく、倒木あるが身軽なのもあり余裕で踏む。近くの2590mピークは井戸沢ノ頭。日本山名事典には収載されているので欠かさない。戻るのにシラビソ藪が少々。
食事とテント撤収して、前岳と中岳を踏んで大聖寺平へ概ね予定通りに到着。
舟窪までやや不明瞭な場所はあるが踏跡はしっかりあり。ガレにはロープもあり。2000mまですこぶる歩きやすく驚いた。その後、広河原小屋手前まで倒木が多くペースダウン。目印は十分あり、迷う場所はほぼ無い。
小渋川は、今回渡渉に躊躇するところはなく、ただの河原歩きに終始。七釜橋の下から林道に上がる。
トンネルの２つ目の中は泥と倒木で、『つっぺる』という表現がしっくりくる箇所あり。不可避でハイカットでも水没する状態。
駐車地点まで複数崩壊地を通過するが、雨天でなけば特にルートどりに困ることは無いと感じた。

高山や井戸沢ノ頭を割愛すれば、このルート頑張れば日帰り可能かも！？
大日影山までは、藪岩耐性ある方でないとかなり大変だと思いました。
それなりの経験ある方でも、大日影山から小日影山往復は気象条件良くなければ全くお勧めできません！
大聖寺平から先は小渋川の水量が懸念となるだけで、利用価値は高いルートでした。トンネル中で足元が悲惨なことになるので、対策は必要ですが…。

除山・小日影山・大日影山・板屋岳・高山・前岳・荒川中岳

Argon

有給休暇を三日いただき六日間の時間を作れました。今年最後の森林限界の稜線歩きを楽しむ計画。

以下三点を目標に南アルプスの畑薙湖から広河原まで縦走しました。

・前回眺望なかった聖岳・赤石岳のリベンジ
・蝙蝠尾根
・未踏の百高山：上河内岳・大沢岳・蝙蝠岳

【日程】

Day1　晴
夜行バスで畑薙湖、茶臼小屋を目指します。テント場に幕営後、茶臼岳をピストン。
Day2　晴のち雨 朝気温マイナス2度
上河内岳、聖岳、大沢岳経由、百軒洞小屋まで（冬期避難小屋開放）
Day3　雨 朝気温5度
赤石岳、荒川小屋経由、高山裏避難小屋まで（冬期避難小屋開放）
Day4　雨のち晴 朝気温7度
小河内岳、三伏峠、塩見岳経由、蝙蝠尾根を歩き、蝙蝠岳の付近まで
Day5　晴 朝気温マイナス2度
蝙蝠尾根を戻り仙塩尾根を北上、熊ノ平、三峰岳、間ノ岳、北岳経由、肩の小屋のテント場まで
Day6　霧のち晴 朝気温マイナス2度
広河原へ下山

【目標の結果】
・初日の茶臼岳から、上河内岳と聖岳を綺麗に見ることが出来ました🎵が、聖岳山頂はガス、赤石岳は終日雨風強く姿を見ることができませんでした💦次回継続リベンジです。
・一昨年仙塩尾根を歩いてからいつか歩いてみたいと思っていた蝙蝠尾根の稜線歩き実現出来ました！初日は富士山雲で隠れてましたが翌朝日の出前の尾根と富士山堪能出来ました。
・百高山、予定通り登れました。

【特に印象に残った景観】
・仙塩尾根分岐から見た蝙蝠尾根。なだらかに続く稜線、その先の蝙蝠岳、背後に白峰南嶺が確認出来ました🎵
・三峰岳の360度の眺望。南に今まで歩いてきた仙塩尾根と塩見岳、反対側に続く稜線仙丈ヶ岳、東に迫力のある間ノ岳・農鳥岳、西に中央アルプスの稜線と周囲絶景だらけでした。

【注意箇所】
・高山裏から三伏峠までの一部稜線。片側崩壊している箇所が数か所あります。夜間視界が悪い時、雨量多くて地盤が緩んでいる時は注意です。
・三峰岳直下岩場。鎖・ロープありません。雨や視界悪い時に通行注意です。

【補給】
茶臼小屋：水場2L
百軒洞手前の沢：沢水2L
荒川小屋：カップ酒、ツマミ、パン（当日最終営業日）
高山裏避難小屋手前：水場2L
塩見小屋：カップヌードル、ビール二缶、天水2L
北岳山荘：カレー🍛
肩の小屋：おでん🍢、ビール、カップワイン、天水2L

ザックは38L、初期パックウェイト9.2kg、うち酒水2.1kg、食材2.5kg、燃料0.2kgでした。



聖岳（ひじりだけ）は、赤石山脈（南アルプス）南部の静岡市葵区と長野県飯田市の境界に位置する標高3,013 mの山である。日本百名山に選定されている。

【概要】
南アルプス国立公園内にあり、主峰は標高3,013 mの聖岳（前聖岳と表記される場合がある）で、その東側約500 m の地点に奥聖岳 、南側約800mの地点に小聖岳を従えている。南アルプス中で最南端の3,000 m峰である。なお、富士山が日本で最南端の3,000m峰である。山頂周辺とその南側の標高2,300m ほどに位置する聖平に、大規模な高山植物の群生地がある。山名は、南東を流れる聖沢が肘（ひじ）を曲げたような形で、その「ひじ折る」や「へずり」が転化したのとされている。別名が「日知ヶ岳」（ひじりがたけ）。南面にはカール地形がある。南西斜面には大規模な崩落地があり、赤色チャート（ラジオラリア盤岩）の露出地がある。

高山裏避難小屋

このランドマークを通る活動日記

赤石岳・荒川岳（鳥倉林道より往復）

残念無念の鳥倉登山口⇄高山裏小屋ピストン

荒川三山・赤石岳へ

南アルプス南部の本気を見た　前岳・荒川中岳・東岳（悪沢岳）

鳥倉から悪沢岳

素晴らしい朝日と悪沢岳

除山・小日影山・大日影山・板屋岳・高山・前岳・荒川中岳

畑薙から広河原

このランドマーク付近の写真

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残念無念の鳥倉登山口⇄高山裏小屋ピストン

荒川三山・赤石岳へ

南アルプス南部の本気を見た 前岳・荒川中岳・東岳（悪沢岳）

鳥倉から悪沢岳

素晴らしい朝日と悪沢岳

除山・小日影山・大日影山・板屋岳・高山・前岳・荒川中岳

畑薙から広河原

高山裏避難小屋

赤石岳・荒川岳（鳥倉林道より往復）

南アルプス南部の本気を見た　前岳・荒川中岳・東岳（悪沢岳）