登山

松本市内から眺めたパノラマ銀座を歩きたいと思い立ち、GW後半、中房温泉に前泊して大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳を経由して、三股に降る一泊二日の縦走を実施しました。
理想はもう一泊でしたが、諸事情から中房温泉に前泊して、中房→常念を一日目、常念→三股を二日目として計画。
飛騨山脈と穂高連峰を並走する縦走路は、天候にも恵まれ、パノラマ銀座の名にし負う、素晴らしいものでした。
次はどこに行こう。

【自分用記録】
○気温５−１０度、ほぼ夏道
○雪は締まってるが、気温上昇で踏抜き、腐り
○アイゼンは人によるが、前爪の必要性感じず
○中房第三ベンチから燕山荘まで雪あり
○大天荘のトラバースは通行止、直登コースが推奨されている
○直登コース雪なし、浮石、砂利多い
○大天荘周り雪豊富、テント場雪なし
○常念まで、東天井のトラバースのみ雪あり
○2512Pから蝶槍まで雪あり
○蝶ヶ岳ヒュッテ直下からまめうち平手前まで雪あり。合戦尾根より緩く、トラバースも多い。ここでのみピッケル使用。
○中房温泉にはウェストン宿泊の菊の間がある
○三股から市内まではタクシー利用、4千円位


常念岳（じょうねんだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）南部の常念山脈にある標高2,857 mの山である。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰。日本百名山のひとつ。

常念岳・大天井岳・燕岳

長野

パノラマ銀座（前泊・一泊二日縦走）

sight

登り応えのある良い山だった。

有明山への登山口の真向かいに大人気燕岳への登山口があるから人も少なくて、快適な登山。

ただ久々の登山やトレランの大会前日に行く山ではない。今回の登山では膝は大丈夫だったけど明日はどうなるやら…結果大会では案の定膝痛に💦

歩くのはいいけど、走るのはやはり負担が大きい。

温泉巡りがあるお陰で楽な工程に見えるけど、それを抜くとかなりキツイ…一回登ろうと思って道が小川になってるの見て引き返して露天風呂に逃げ込んでしまった…30分休んで再度登り始めたら楽しい岩場や鎖場、木のハシゴいっぱいで満足のいく山行だった。

そして登山前の温泉→登山→下山後の温泉、これがすぐに出来る中房温泉ほんと良いなあ♨️

燕岳（つばくろだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）にある標高2,763 mの山。山体すべてが長野県に属する。日本二百名山及び新日本百名山に選定されている。

【概要】
常念山脈に属し、北アルプス三大急登の一つである合戦尾根を登り切った稜線上にある。1934年（昭和9年）12月4日に中部山岳国立公園に指定され、山頂付近は特別保護区域、その周辺は特別地区に指定されている。中房温泉が登山口であり、大天井岳を経て槍ヶ岳へ向かう表銀座コースの始点でもある。花崗岩でできた独特の山体を持ち、高山植物の女王と言われるコマクサの群生がある。周辺のハイマツ帯には、ライチョウが生息している。
山名は、春の雪形がツバメに似ているためつけられた。1915年（大正4年）の長谷川如是閑の『日本アルプス縦走記』で燕岳が記され、この10年前からの期間内で命名されたとする説がある。

燕岳・餓鬼岳・唐沢岳

岐阜

富山

中房温泉湯巡り（2日目）と有明山登山

セロリ

2024.5.3（金・憲法記念日）〜 5.4（土）

快晴の登山日和、燕岳登山
燕岳は、標高2,764m。二百名山の一つ

山名は、春の雪形がツバメの形に見えることに由来。山頂は花崗岩で構成されており、岩山ながら、花崗岩の風化が進み、丸みを帯びた山容は、アルプスの女王と呼ばれる

登山者に人気の表銀座縦走コースの出発地点とされる燕岳。今回は、中房（なかぶさ）温泉♨️から残雪の合戦尾根コースを往復

ザラメ雪の急登と暑さに上りはとてもハード(^^：
アイゼンは、上りは合戦小屋から燕山荘下まで、下りは燕山荘下から第３ベンチまで装着
急登ではピッケルが有効でした

前泊は、中房温泉♨️に宿泊

★２日目の燕山荘を出発する際に活動記録を再開しなかったため、燕山荘から合戦小屋までの活動記録が記録されていません。あしからず

❄️残雪の燕岳（中房温泉→合戦尾根往復）

kanyou

厳冬期の2泊3日装備を持って、
どれだけ歩けるか？
鈍った体のトレーニングも兼ねて

宮城ゲート〜中房温泉まで
ピストンで散歩に行って来ました🚶

標高差1000m越えで片道12km程
正直にシンドイです💦
肩痛いです😣

普通に林道歩きなので
特別な見せ場もありませんw

道の状況ですが
　発電所先の端を渡ってから雪の量が増えたと感じました⛄️
靴の裏に雪だんごが出来て歩きにくかったです
　信農峠を越えた先にある端までは除雪がたまに入ってる様で歩きやすいですょ✨
ただ、その先は除雪入ってないので気合い入れて歩かなきゃですが、3km程です

唯一あった出来事が、前日に中房温泉で宿泊された方とすれ違いました。
誰も会う事はないと思い、油断してた為
目の前に立つ人にビビりまくってギャー😱って叫んでしまった😂
小柄で可愛い女性に、本気でビビりました🙏
普通に引かれたと思いますw

そんなしょーも無い僕の散歩でした〜

最後までグダグダでスマセンでした🙏

2024/02/11 18kg背負ってトレーニング

鳳凰三山のKing Bear

　昨年に続き中房温泉の年末年始営業のヘルプが、５日で終了し下山前に燕岳へ。
　今年は例年に無く雪が少なく、屋根の雪おろしも一回のみ‼️
　朝は満天の星と三日月🌙が夜空を照らしていたが、冬山はそうは甘くなかった😆
　第三ペンチで夜明けとなるが、その後、小雪が舞い始め、風も出てくる🌀
　燕山荘スタッフさんも全員、昨日下山しトレースも全部消えてしまっている。富士見ベンチから上はラッセル、とくに合戦沢の頭までの斜面は部分的にひざ上のラッセルを強いられました。思った以上に時間がかかってしまった。雪山の醍醐味と納得しながらじわりじわりと高度を上げる。
　合戦沢の頭からは爆風との戦い、凍傷に気をつけながら燕山荘を目指す。
　燕山荘では、冬季小屋を利用させてもらい休憩し温かいものを食べる🥣　いつも綺麗になさっており感謝です🙏
　頂上までの稜線は、西側から爆風が絶えず吹き何度も耐風姿勢をとりなかなか進まない！
　山頂では写メを撮りすぐに下山、岩陰で風を避けて小休止する。燕山荘直下の急斜面を慎重に下り、合戦沢の頭までノンストップで下りここで風も弱まり立ち止まり小休止する。フカフカの新雪の斜面をザクザクと合戦小屋まで行きここで腹ごしらえ。
　後は温泉♨️と夕飯を楽しみに中房温泉まで下山。

　本年度、ご利用頂きましたお客様に御礼申し上げます。またご来館をお待ちしております。

　


風と氷雪　誰もいない燕岳

kinchan

-6℃
風15
薄曇り
トレースがしっかりついている

チェンスパでスタート
第三ベンチからアイゼン装着
合戦小屋からピッケル




燕岳ピストン

恐竜

夏の縦走で行けなかった燕岳。冬季は年末年始営業の中房温泉、燕山荘に宿泊して登って来ました。

合戦尾根の急登。雪道でもじんわり汗💦夏によく登ったと思い出す。合戦小屋はトイレのみ（スイカなし）。合戦小屋から少し行くと稜線に出るので寒さ対策をしてから出発。燕山荘で昼食、ザックはデポして燕岳へ。短い距離とはいえ強風に晒され、時々耐風姿勢をとりながら登頂。山頂は360度展望と雪の槍ヶ岳が見えました！✨🏔️
今年はかなり雪が少ないとのこと。2日目の夜から朝にかけて降雪がありましたが、赤旗の目印と先行者のトレースもあり、天候も悪くなかったので不安にならずに済みました。
装備はアイゼン、ストック、ピッケル。今回はワカンは不要でした。チェーンスパは雪が少ないところでアイゼンから履き替える人もいたけど、軽量化のためカットし問題なしでした。
冬季は宮城ゲートが閉鎖。そこから中房温泉までアスファルトの道路13km。重い冬靴と冬装備のザックで行きも帰りも挫けそうでしたが、山友とおしゃべりながら乗り切りました。ほんとくたびれたー。

2024登り始め燕岳🎍

くらすう

クリスマスの頃に友人に教えてもらった燕山荘の冬季営業…雪を被った槍ヶ岳が見てみたいと思い情報収集をしました。

中房線は冬季通行止め…長距離歩いていく？？？と調べてみたら中房温泉も営業していて、2泊3日で行けるようになってるのですね。年末ギリギリに誘ったにも関わらず計画にのってくれた山友に感謝✨

今回の山行でとてもよかったのは、すれ違う人たちが山が好きすぎる！空気感だったことです。笑

中房温泉も燕山荘も混みすぎてないし、スタッフさん達からウェルカムな空気感が伝わってくる。年始最初の山登りとしてこんなに楽しい気持ちになれたのが嬉しかったです。

夏はクルマで走れるコンクリートの車道を長く歩くことはちょっと嫌でしたが、それ以上に、今行かないとこの機会がもうこないかもしれない、と思う気持ちが強く。

がんであるからこそ、まだ自分の体が動くことや、新しい景色に出会えることに感謝と喜びを深く感じることが多くなってきました。

あんなにうざかった雨に生命力を感じるようになり
怖かった吹雪に自然の力強さを感じるようになり
世界はいつも美しい😍と知る機会がまだ残されていることが嬉しい。
今回もそれを再認識する山行になりました。

今年も
ひとつひとつの山を大切に。

なんでこんな坂を苦しみながら登ってるんだろう？って後悔する時や、くそー！思うように歩けないって思う時も、笑顔を忘れずに歩いていきたいと思います。

今年もよろしくお願いします。😆

中房温泉

このランドマークを通る活動日記

パノラマ銀座（前泊・一泊二日縦走）

中房温泉湯巡り（2日目）と有明山登山

❄️残雪の燕岳（中房温泉→合戦尾根往復）

2024/02/11 18kg背負ってトレーニング

風と氷雪　誰もいない燕岳

燕岳ピストン

2024登り始め燕岳🎍

登りはじめ！燕山荘と中房温泉で燕岳

このランドマーク付近の写真

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