登山

2年前に訪れたときは、まさのガスガスで稜線が拝めませんでした。
リハビリトレーニングとリベンジを兼ねて、平標と仙ノ倉へ。

普通の周回ルートではトレーニングにならないので、大源太山まで攻めて、浅貝方面に下山するルートです。
三国峠からのルートも考えたのですが、ヤマビルが怖くてやめました 笑

さすが花の百名山。ハクサンイチゲやミヤマキンバイ、シャクナゲがたくさん咲いていて、ここは天国かと思いました。
この時期はいいですねぇ・・・最高です。

最近は思うようにトレーニングができていないせいか、下山時に滑ったときに思いっきり脚が攣りました。
歩行ペースも安定せず、危機感覚えました。HIITトレもできていないため、心肺機能も落ちてます。
皇海山行きたかったけど、来年かな。焦らず体力戻していきます。まずは２０ｋｍ、２０００ｍ。

【注意】
苗場ふれあいの郷の別荘地内の区間は国有林の事業用の道路です。一般の登山者は登山道を通行してください。


仙ノ倉山（せんのくらやま）は、群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼郡湯沢町にまたがる山。谷川連峰に属する。標高2,026mで二等三角点が置かれている。

仙ノ倉山・平標山・大源太山

新潟

群馬

夏来にけらし 仙ノ倉山

michitaka

　本日は平標山と三国山の間、登っていなかった大源太山へ。ルートは新三国トンネル（新潟側）に車を停めて三国峠から三国山を経由して大源太山へ。そこから少し足を延ばして黒金山に寄り道した後、大源太山に登り返してお昼休憩。三角山まで戻ったら帰路は三角山登山道を浅貝地区へ下り、国道17号線を3㎞ほど歩いてトンネル口へ周回するルートです。ピストンした場合のワラジカケマツノ頭の登り返しと三国峠への長い階段下りを回避したいコース取りになります。

　周囲に公衆トイレやコンビニは御座いません。高崎（群馬）側から来る場合は赤谷湖周辺に綺麗な公衆トイレが数カ所、朝6時から開店しているコンビニが猿ヶ京温泉手前にありますが、この先峠付近まで店舗はありません。新潟側トンネル口の駐車スペースはスノーシェッド改修工事により大きく占用され、駐車スペースが数台に制限されています。また国道17号線の一般道歩きは途中から歩道がなくなり、路肩歩きになります。工事中のスノーシェッドの歩道は通行可能ですので安全に通り抜けできました。

　登山道の方は、トンネル口から御阪三社神社までは砂利敷の九十九折の緩やかな樹林帯の道、神社から三国山の肩まではほぼ木製階段が整備されています。ワラジカケマツノ頭前後はやや急な登り下りがあり、低い木々に囲まれた樹林帯と開けた登山道を登り下りを繰り返して三角山へ向かいます。登山道に熊のものと思われる足跡がありましたので熊対策の方もお忘れなく。三角山から一旦樹林帯のなかを下り、「平標の家」方面との分岐から木の根の張るやや急な登りから広く刈り払われた気持ちの良い登山道を歩いて大源太山へ。黒金山は南側の開けた稜線のところどころ崩れて幅の狭いところや斜めになっている道を100m弱下ります。

　ピストンで三角山まで戻った後は毛無山を経由して浅貝集落へ短距離で下りる三角山登山道を利用。三角山と毛無山の西側に粘土質で滑り易い急な下りが続き、ロープが張られているところもあります。浅貝ゲレンデの舗装された管理道路に合流したところが登山口になります。この登山道は昭和時代に開かれたもののすっかり薮化してしまったものを平成10年に慶応義塾大学ワンダーホーゲル部が再度整備し、地元の浅貝新生会さんが維持管理しているそうです。記念碑にあるように長く歩き継がれていくと良いですね。

　虫の方も結構纏わりついてきますが、今日のところは我慢できないほどではありませんでした。虫除けや網帽子も用意しておいた方が良いと思います。

　展望について、三国山や黒金山では南側、毛無山は木々に囲まれて展望なし、三角山は360度全方位、メインの大源太山は北側に低い木々が茂っていますがほぼ全方位、特に平標山、仙ノ倉山から谷川岳に連なる山並みの風景は素晴らしいです。ワラジカケマツノ頭の先や大源太山山頂前後など開けた区間もあり、気持ちの良い風に吹かれながら風景を楽しむ山歩きもできます。谷川連峰の残雪風景を眺めているとそこを歩いてみたくなります。

　花木の方は標高の低いところはチゴユリやスミレ類など、上の方はミヤマキンバイをメインにイワカガミやムラサキヤシオツツジなどが良く目につきました。稜線のシャクナゲは咲き初めでこれからが楽しみです。個人的にはキスミレ、シラネアオイやツバメオモト、サンカヨウなど楽しみにしていた花々とも会えて満足な山歩きとなりました。



　

　

　

大源太山 （三国峠口～浅貝口）

はんぽ

今回は前回平標山を歩いて気になった三国山を歩いてきました。

前回より木道が少なく足の疲れも無く仙ノ倉から谷川岳に続く稜線を見ることができました。

トンネル左にもピークがあるので湯沢町のラーメン屋さんや食堂巡りでまた訪れたいと思います。

三国山・ワラジカケマツノ頭・三角山・大源太山・黒金山

　繁忙期(6〜7月)前に 天空の楽園『平標山』へ 以前素通りしてしまった群100「大源太山」のピークハントを兼ねて

　コースは オーソドックスに平標登山口から平標・仙ノ倉 → 平標の家に オプションで大源太山へ行き、三角山登山道で下山

　さすがに大人気の山 思っていた以上に盛況で、中高年夫婦・カップルの比率が高かった印象(いい所ですからね👍)
　今日は天気☀️にも恵まれて、あちこちの展望✨を十分に楽しめて期待以上の山旅だった😊

平標山・大源太山

卍丸

ハイキング

谷川連峰主脈稜線を歩きに久しぶりの遠征🚙

てんくら見て風は強いかもと思ってはいたが、松手山あたりで「命の危険性があるくらい」と主脈縦走を断念された方が早々に下山し、嫌な予感😨

案の定、八合目あたりから油断すると体勢を崩される程💨、平標山頂ではストック1本を支えにして立位を維持🚶

仙ノ倉山へ木段を降りた先が風の通り道で完全にトラップ状態👿
ちょうど山頂にいた三人組が果敢に向かうも苦笑いですぐに引き返してきた😅

単独行なので無理は禁忌、コンタクトも乾いて取れそうになったのでエビス大黒の頭までの主脈縦走は諦める😢
しかし時間はまだ8時、ここで下山も悔しいので風の影響が少なそうな三角山、大源太山、黒金山へ立ち寄ることに💡

寄り道の県境トレイルではガスの合間から覗く主脈稜線の雄大さが素晴らしい✨
次の遠征はなんとなく気になった万太郎山に決定📝

谷川岳（たにがわだけ）は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山

暴風の平標山

Sura

天気予報最高だったので、前から行きたかった谷川主脈縦走へ。急遽無理やり休みとる。
西武クリスタル前バス停から三国峠経由で平標山の家テント泊。平日だからか、空いててのんびり過ごした。テント泊は2人で避難小屋と小屋泊が１人ずつくらい？
翌朝寝坊してしまい、小屋でご来光見てから縦走開始。晴れて最高の天気。順調に谷川岳までは涼しく歩けた。谷川岳以降は長袖だとやや暑かった。雲がもう少しあったほうが雰囲気あったかな。
1日目の三国峠から平標山までと、2日目の一ノ倉から茂倉岳まで少し雪のある期間あったけどチェーンスパイク履かなかった。
1524のバスに間に合わなそうで茂倉岳から急ぎ、登山口出たらロードを走ってギリギリ間に合った。
水足りなくなってギリギリだった。谷川岳の山小屋で500円で躊躇したけど2本買ってよかった。今度から飴持って行こう。

次は馬蹄形行きたい

行き
越後湯沢〜西武クリスタル前バス

帰り
土樽駅〜水上〜高崎経由で電車で帰宅

谷川主脈縦走　三国峠〜平標山の家テント泊〜仙ノ倉山〜万太郎山〜谷川岳〜茂倉岳〜土樽駅まで

ひろし

雨氷がキラキラ。
朝は3℃で寒かった。
お花畑は2週間後くらいかなぁ~🤔

松手山~エビス大黒ノ頭~三角山

薫風

自分の山歩きは、散歩の延長だと思う。
ここ数日の暖かさで、どんどん景色が変わる。
桜も咲いて、身軽で歩きたくなってきた。

赤谷林道から渋沢林道。
大源太山登山口では、登山道がよくわからず、ウロウロ。
1時間位は不明瞭で細くて、横に傾いて、落ち葉で滑る道だった💦
林道が長いので🚙2台で三国山や平標山から縦走が良いかな。

今日も楽しく歩けました。感謝。

軌跡が所々とんでしまいました。何もしていないのにおかしいなぁ🤔

黒金山

このランドマークを通る活動日記

夏来にけらし仙ノ倉山

大源太山（三国峠口～浅貝口）

三国山・ワラジカケマツノ頭・三角山・大源太山・黒金山

平標山・大源太山

暴風の平標山

谷川主脈縦走　三国峠〜平標山の家テント泊〜仙ノ倉山〜万太郎山〜谷川岳〜茂倉岳〜土樽駅まで

松手山~エビス大黒ノ頭~三角山

黒金山（川古温泉から）

このランドマーク付近の写真

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大源太山 （三国峠口～浅貝口）

三国山・ワラジカケマツノ頭・三角山・大源太山・黒金山

平標山・大源太山

暴風の平標山

谷川主脈縦走 三国峠〜平標山の家テント泊〜仙ノ倉山〜万太郎山〜谷川岳〜茂倉岳〜土樽駅まで

松手山~エビス大黒ノ頭~三角山

黒金山（川古温泉から）

黒金山

夏来にけらし仙ノ倉山

大源太山（三国峠口～浅貝口）

谷川主脈縦走　三国峠〜平標山の家テント泊〜仙ノ倉山〜万太郎山〜谷川岳〜茂倉岳〜土樽駅まで