トレイルランニング

達沢山・蜂城山・茶臼山

山梨

笹子雁ヶ腹摺山

休日の使者

登山

久しぶりに山が俺を楽しませてくれた。

滝子山（たきごやま）は、山梨県大月市にある山。二等三角点が置かれた山頂の標高は1,590m。最高峰はこの山頂の西側にある別の山頂で1,620mという標識が立っている。通常、滝子山の山頂といえば、この最高峰を指している。

【概要】
山名は滝が多い滝子沢の源流にあたることから。麓から見ると山頂が3つ見えることから、三つ丸とも呼ばれる。丸とは古い朝鮮語で峰を指すマルに由来するとも言われる。源為朝が自害した場所という伝説をもとに、鎮西ヶ丸という山名もある。
山頂からの展望が良く、360度の眺望が魅力的である。南には三つ峠などの山々を前衛に富士山が綺麗に見えるほか、道志山塊も見える。北には大菩薩嶺などの山々、西の遠くには八ヶ岳連峰、南アルプスを眺めることができる。
山梨百名山や大月市の秀麗富嶽十二景に選定されている。

滝子山・大谷ヶ丸・笹子雁ヶ腹摺山

笹子雁ヶ腹摺山・米沢山・トクモリ・お坊山

なかはまああああ

またまた小金沢連嶺で、すずらん昆虫館から牛奥ノ雁ヶ腹摺山を経て笹子雁ヶ腹摺山まで行く予定でしたが、電車に乗ってる時に4L水分持ってきてるつもりが、2Lの入れ物を忘れたことに気づき、急ぎ1Lだけ買い、登山してましたが、昨今の気温上昇に水分が足りないくらい消費が多く、頼みの綱の途中にあった水場は濁っており飲料不可だったため、途中でエスケープし、笹子雁ヶ腹摺山に今度行く用事ができました。

再びの小金沢連嶺は水を忘れ途中撤退

ゼン

ハイキング

天気が良いので笹子雁ヶ腹摺山に行ってみました。狭い尾根も少しありますが、20℃前後の中、新緑を楽しむ快適な一日でした。

笹子駅から笹子雁ヶ腹摺山を経て甲斐大和まで

goropa

今日は取りこぼしのまま放置してしまった秀麗富獄十二景行ってまいりました。フォロワーさんのレポを丸パクリで行かせてもらいました〜。
久しぶりのソロ登山。そういえば昨年はソロ登山について色々考えながら登っていたなあ。解決してよかった〜と振り返りながらの山行です♫
これで秀麗残るは①⑤の2つです！

【今回のミッション】
・ 秀麗富嶽十二景のもう一つの4番を登頂する
　→サクッとゲット！😍
　　その後が長かった😅

【今回のコース】
秀麗富獄十二景4番のコースです。
矢立の杉のルートもありますがそれは4時間弱程度。今回の縦走ルートの方が皆様登られているようです。最初と最後の30分がロードというのが難点ですね。バスの時間が悪く利用するより歩いた方が良いようです。

①2.7時間 笹子駅 → 笹子雁ヶ腹摺山
②3.0時間 笹子雁ヶ腹摺山 → 大鹿山
③2.0時間 大鹿山 →甲斐大和駅
※時間は標準コースタイム(CT)です。

① 全体
最初はロード、そしていきなり急登と結構大変なルートです。序盤のみ不明瞭ですが後は道迷いの問題はなし。急登以外は歩き易いルートです。

新中橋バス停付近
入口がちょっとわかりにくい。
舗装路からいきなり登山道に変わるのに戸惑う。
そこから少し不明瞭な道だがピンテはあります。

序盤〜中盤〜山頂手前
序盤、かなりの急登です。
中盤から急登がおさまり、1180付近はほぼ平
杭のあたりからまた急登で山頂です。

笹子雁ヶ腹摺山
まさかの眺望なし😨。
手前のベンチからやや🗻見える感じです。

② 全体
かなりアップダウンがあります。展望台とお坊山は眺望が楽しめます。

米沢山
手前に鎖場がありますが、登りでは使わなくとも行けます。かなりか細く錆びた鎖になります。ただし、かなり急登なため体力使います。
米沢山で休みましょう

③ 全体
なんともおりやすい下山道です
斜度ほぼなしです。最後はロードです。

【アクセス】
電車です。
行き
電車 →笹子駅 7:06

帰り
甲斐大和駅から電車
甲斐大和駅周辺はお店が食事系の2店しかありません。コンビニは潰れた模様です。

【下山後のお楽しみ】
甲斐大和駅の2つのお店
①雅
ちょい高め。ここで鹿刺しを食べようと思いきやまさかの貸し切り😢

②お食事あまの
中華主体の食事処
ギョービーと五目焼きそばで締め！美味かったから良し😍

秀麗富獄十二景④笹子雁ヶ腹摺山とその仲間たち

NOBU

今日は昨晩も雨が降り、川の水位が上がってるからきれいな写真が撮れると、何回も行ったずみ沢へ。

コースは何回も行ってるので新鮮さはないけど、クリンソウがいっぱい咲いてたのはよかったです。

甲斐大和駅で40分も待ったのは少し疲れたけど、とても涼しい、気分のいい1日でした。

滝子山・大谷ヶ丸

よっぴー

秀麗富嶽十二景の一つ、笹子雁ヶ腹摺山に登ってきました。甲斐大和駅から徒歩30分ほどのところにある景徳院から登山道に入り、お坊山～米沢山～笹子雁ヶ腹摺山と縦走。笹子雁ヶ腹摺山の山頂から、木々のあいまからちらっと見える富士山を何とか眺め、笹子峠に下りました。笹子峠からは、沢沿いの旧甲州街道を歩いて笹子駅へ。

お坊山～笹子雁ヶ腹摺山の尾根歩きは、小刻みなアップダウンあり、痩せ尾根あり、鎖場有りとなかなか変化に富んでいて楽しめました。眺望はところどころしかありませんが、新緑のトンネルの中を、ハルゼミの鳴き声を聞きながら歩くことができ、初夏の山を味わえました。富士山は…曇っていたこともあり、ちらっとしか見ることができませんでした。秀麗富嶽十二景の中では地味な方かな？ 葉が落ちる冬のほうが良いかもしれませんね。

〇甲斐大和駅～景徳院～お坊山
午前8時過ぎに甲斐大和駅に到着。上日川峠行きのバスが運転される日は登山客でごったがえしている時間帯ですが、今日はバスの運転はなく閑散としています。
そのバスが走るルートどおりに、車道を30分ほど歩いて、景徳院へ。景徳院前のトイレで用を済ませ、登山口から山に入ります。

まずは尾根にあがるところにある大鹿峠を目指します。最初から急斜面をジグザグに登って標高を上げていきます。すぐに杉林から自然林に変わり、鮮やかな新緑を眺めながらの登山になります。最初のひと登りを終えると、少し傾斜が緩くなります。いくつも送電線の鉄塔の脇を抜け、後半戦は階段が続く急登へ。ベンチが置いてあるところに出ると、大鹿峠に到着です。

水分補給をして先へ。尾根筋の急な道をジグザグに登っていきます。広い尾根道っぽいところで、一部落ち葉で道がわかりづらいですが、尾根を登っていく方向を間違えなければ大丈夫。急登を登り終え、傾斜が緩くなるとお坊山に到着です。お坊山山頂は狭いですが、甲府盆地の方が開けています。曇りがちですっきりとは見えないですが、なかなか眺めの良いところです。今回のルートでは、このお坊山が最も標高の高い場所です。

〇お坊山～米沢山～雁ヶ腹摺山
お坊山から先は尾根歩き。ハルゼミがなく新緑の中を歩いていきます。快適な尾根歩き…の部分もありますが、上り下りは急坂が多く、下りは滑らないように気を使います。10分ほどで次の小ピーク「トクモリ」に着きますが、登山道が少し広くなっている以外、山頂を示すようなものは見あたりませんでした。

トクモリから20分ほどで米沢山に到着。ここも樹木に覆われて眺望はありませんが、山頂を示す標柱があります。ここで水分補給の小休止。

米沢山から先は、一気に標高を下げるため、鎖が張られた急な下りが続きます。足元は湿った土や岩で滑りやすいので、鎖を使って慎重に下っていきます。ところどころ、痩せ尾根のようなところもありました。今回のルートでは、米沢山から笹子雁ヶ腹摺山までが核心部といってもよいと思います。途中、富士山を正面に眺めることができるビューポイントがありますが、残念ながら富士山は分厚い雲の中。手前の御正体山や本社ヶ丸・清八山、黒岳などの稜線は見えました。

ビューポイントから先は、しばらく新緑のトンネルが続きますが、笹子雁ヶ腹摺山の山頂手前は標高差100メートルの登り返し。急斜面をジグザグに登っていきますが、これがなかなかにキツイ。ようやく登りきると、樹木に覆われた狭い山頂に到着しました。

山頂には「秀麗富嶽十二景」の看板がありますが、そもそも眺望がほとんどありません。曇っていることもあり、富士山を眺めるのをあきらめて、一つだけあるベンチで持参したパンをかじっていましたが、よく見ると、木々の間から、わずかに富士山が見えました。山頂付近だけ少し雲が切れてきたようです。ただ、富士山どーん！という感じはなく、木の間からちらっと、という感じですね。少し手前のビューポイントからの方がよく見えそうです。

なにはともあれ、秀麗富嶽十二景の山頂から、わずかとはいえ富士山を見ることができたのは良かったです。

〇笹子雁ヶ腹摺山～笹子峠
笹子雁ヶ腹摺山の山頂からは、笹子駅方面へ直接下る道と、笹子峠へ下る道があります。笹子峠から旧甲州街道を歩くことができるようなので、笹子峠へ下ることにします。

山頂から階段が整備された急坂を一気に下り、巨大な送電線の鉄塔の脇を抜けると、尾根道と新道（巻道）の分岐があります。先の方で合流しているのでどちらを通っても良いのですが、ここは尾根道を選択。小刻みなアップダウンがあり、眺望もあまりありませんが、風が通り抜けて気持ちが良いです。ところどころに倒木があるくらいで、危険箇所はありませんでした。

新道と合流すると、笹子峠に向けて一気に下っていきます。山頂から45分ほどで笹子峠に到着。甲斐大和駅へは2時間半、笹子駅へは2時間とあります。現在は電車でたった一駅の区間、標高1,100メートルの笹子峠が甲州街道の難所であったことがわかります。

笹子峠から5分ほど下ると車道に出ます。すぐのところに「笹子隧道」があります。昭和13年に完成後、現在の国道20号の新笹子トンネルが完成する昭和33年までは、東京と山梨をつなぐ大動脈でした。ちなみに、今日歩いてきた米沢山～笹子雁ヶ腹摺山の稜線の下を、中央本線、中央自動車道、国道20号の新笹子トンネルが通っています。

〇笹子峠～笹子駅
笹子峠から笹子駅へは車道が通じていますが、歩いて笹子峠を越えていた時代の旧甲州街道も遊歩道として整備されているので、そちらを歩くことにします。
遊歩道というと快適に歩けそうですが、まあ、ふつうに山道です。沢沿いを下っていき、何度か車道と交差しますが、ところどころ道がわかりづらいところがあります。矢立の杉の手前はわかりづらく、YAMAPの地図通りに行くと道がありません。ただ、矢立の杉手前のテラスのようなものが見えているので、そちらの方へ行けそうな道を探して…という感じ。歩いた道があっているのかもよくわかりません(笑)

矢立の杉は、樹齢1000年とも言われる巨大な杉です。戦国時代に戦場に赴く武士がこの杉に矢を射たてて戦勝を祈願したと伝えられています。見るからに太く巨大な杉の木です。

矢立の杉から先は、比較的歩きやすい道が続きます。とはいえ、朽ち果てそうな木の橋で沢を超えたりと、やはり遊歩道というよりは登山道の趣です。歴史遺産があちこちにあるので、この旧甲州街道を目的に歩く人も多いようですが、事前の下調べと準備をおすすめします……。

旧甲州街道の山道を抜け、国道20号線に出ると、あとはひたすら笹子駅を目指すだけ。国道20号は歩道が整備されていますが、大型トラックがバンバン走っているので、ちょっと怖いです。国道20号に出てから30分ほどで笹子駅に無事到着しました。

お坊山～米沢山～笹子雁ヶ腹摺山の尾根歩きは、アップダウンや鎖場、痩せ尾根もあり、なかなか歩きごたえがありましたね。お手軽に笹子雁ヶ腹摺山だけ登るのなら笹子駅からのピストンか、笹子峠を含めた周回コースもおすすめです。

詳細な登山日記をブログにも投稿していますので、ぜひご覧ください！
Blog: https://www.tozan-diary.com/entry/fugaku-sasago-gangaharasuriyama


甲斐大和駅

このランドマークを通る活動日記

笹子雁ヶ腹摺山

笹子雁ヶ腹摺山・米沢山・トクモリ・お坊山

再びの小金沢連嶺は水を忘れ途中撤退

笹子雁ヶ腹摺山・米沢山・トクモリ・お坊山

笹子駅から笹子雁ヶ腹摺山を経て甲斐大和まで

秀麗富獄十二景④笹子雁ヶ腹摺山とその仲間たち

滝子山・大谷ヶ丸

【秀麗富嶽十二景】かろうじて見える富士山を眺めにお坊山～米沢山～笹子雁ヶ腹摺山を縦走

このランドマーク付近の写真

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