ハイキング

6年振りの御前岳、今回もやっぱりキツかったです…。

籾糠山（もみぬかやま）は、岐阜県飛騨市と大野郡白川村にまたがる飛騨高地の標高1,744 mの山。

【概要】
1998年（平成10年）4月1日に、周辺の山域は岐阜県により天生県立自然公園に指定された。ぎふ百山のひとつである 。国道360号の天生峠から、山頂へは中部北陸自然歩道の登山道（遊歩道）が整備されている。ブナやオオシラビソなどの原生林や高層湿原（天生湿原、木平湿原、ミズバショウの群生地）を通るコースがある。ブナ、カツラ、サワグルミなどの原生林にはツキノワグマなどが生息する。山頂は鋭く尖った円錐形の小ピークで、狭い山頂には三等三角点（点名が「籾糠山」）が設置されている。山頂から南南東に御嶽山、東に飛騨山脈、北に飛騨北部の山並みを望むことができるが、白山は猿ヶ馬場山に隠れて見えない。神通川水系小鳥川の支流である金山谷の源流の山である。この金山谷では江戸時代初期から天生金山が開かれ、昭和初期まで金、銀、銅、亜鉛などが採掘されていた。

籾糠山

岐阜

御前岳～野々俣谷右岸尾根から

どーふん

登山

御前岳　岐阜百秀山のフィナーレ
1週間前に東尾根から挑戦しましたが、手前の栗ヶ岳で疲労のために、断念しました。
北西尾根は距離は短いものの、渡渉と最後の登り返しがあるので悩むところ。
今回は、前週と同じく東尾根から行きました。
前回からの改善点は、①靴（３シーズン＋残雪期用の軽い靴）、②荷物の軽量化、③Ｗストック、④大谷しだれ桜公園での車中前泊、⑤気合、以上。
１週間前より積雪は少なくなっていましたが、固く締まっていたので、栗ヶ岳までチェーンスパイクで行けました。
栗ヶ岳でアイゼン付けて、ストック＆ピッケルで御前岳に向かいました。
途中３か所の難所があり、バックステップで降りました。
笹藪も出ていましたので、左右に避けたり、藪に入り笹を掴みながら進みました。
快晴で飛騨山脈をきれいに見ることができました。
御前岳からの帰路、栗ヶ岳に人影が見えてホットしました。
栗ヶ岳に戻り、ソロ男性とご挨拶しました。
ピッケルをしまい、アイゼンは付けたまま下りました。
気温が高くなり、アイゼンの足が雪に取られました。
森茂峠からの林道で、バンの車と男性２名がお仕事（地質調査？）されてみえました。
作業中の男性曰く、「こんな所で人に合うとは思っていなかった」「熊が出るから気を付けなさい」。
幸い今日は熊の痕跡はありませんでしたが、注意を怠らないように気を付けたいと思います。
ゲートに戻り、大谷しだれ桜公園の見物に行きましたが、まだ咲いていませんでした。
翌日は神岡のハシゴの辻へ行くために、割石温泉へ向かい汗を流しました。
この日は、飛騨山之村牧場で車中泊しました。建物右手のトイレを夜間も使えました。

御前岳　岐阜百秀山編

ヒロキ

今季の三ノ谷スノーブリッジは営業終了してました。

三方崩山（さんぽうくずれやま）は、岐阜県大野郡白川村の両白山地の東部に位置する標高2,059 mの山である。白山国立公園内にあり、ぎふ百山に選定されている。

【登山】
国道156号の道の駅飛騨白山から西に林道があり、その終点が登山口となっている。三方崩山への唯一の登山道である。山頂までの距離は、4.8 kmである。1,624 mの標高点までブナ林の急坂の樹林帯が続き、その先に南側が崩落している白ガレがある。その先は両側が切れ落ちたナイフリッジの痩せ尾根が山頂まで続く。山頂周辺はオオシラビソなどの針葉樹林帯となっている。山頂は東側が絶壁になっていて、東に猿ヶ馬場山、遠方に北アルプス・御嶽山・御母衣湖・鳩谷ダムなどを望むことができる。南東には別山を望むことができる。白山の大部分は奥三方岳に隠れる。山頂に二等三角点が設置されている。登山道の周辺には山小屋やキャンプ指定地はない。山頂から奥三方岳へと続く稜線はクマザサやオオシラビソなどの樹木が生い茂っている。登山道はなく、残雪期以外の歩行は困難である。

三方崩山

石川

御前岳

マリピー

2月初旬から下山時に右足を曲げると痛みが起こる腰痛になり、２月20日から20日間　首から下が全て赤く、両手　両足がパンパンに腫れ！紅皮症と診断され、しばらく大学病院にお世話になっていました。
山登りをやめようかと思うほど、思い詰められました😭
裏で一人でリハビリしてました。
雪山🏔️シーズンも終わろうとしてる時、やっぱり行きたい気持ちがあり、誰かっと思ってコミュニティで募集したが一緒に行ってくれる人見つからず😭
いつものレジェンドに、お願いして雪山へ
レジェンドと一緒に登る約束している山！御前岳を行けるところまで行って、途中撤退する予定でしたが、気がついたら登頂してました😅
最後まで一緒に登ってくれた75歳レジェンド　　おおきに😭
お互いずぼりながら頑張りましたね！

山行内容は、画像見てね😉

下山後の感想！
藪漕ぎがあると情報あったが、雪が多すぎて藪は、雪の下で助かりました。
ただ、本当に落とし穴多過ぎなので行く方は、気を付けてください。特に小さな枝が下から出ている箇所　スノーシュー装備していても落ちますので！

下見の予定が登頂してしまった❗️御前岳

もずひえ

岐阜百秀山、岐阜県の一等三角点のある山、いずれも最後の一山で登る機会を待っていました。距離の長い登山道のない藪山なので残雪期に登るのが一般的です。今年は2月に山スキーで登られたレポがありましたけれども最近の状況がわかりません。近くの猿ヶ馬場山には雪が多く残っているようなので、行ってみることにしました。
林道入口の角に駐車しました。林道には残雪がありましたが途中まで軽トラが侵入していました。鉄砲の音は聞かなかったので猟師ではなく、渓流釣りの漁師でしょうか。林道は途中に動かせないような大きな岩が落ちており、またその先では全面残雪があるので途中までしか車は入れません。林道の4分の1くらいは残雪の上を歩きました。気温が高く凍っていないので膝下くらいまで雪に埋もれます。
取り付きの尾根の先端を周り込むと開かれたゲートがありました。登り口は手前の方が良さそうです。近くにピンクリボンが付いていました。
尾根の登り始めに残雪はありませんけれども、尾根芯に藪は殆どありません。作業道として使われているのでしょうか。
途中、標高1000ｍ以下の残雪の多い場所でワカンを履きましたが少し上がると雪が無くなりすぐに脱ぎました。ワカンを履き続けることができたのは標高1200ｍ以上からでした。
雪は水を含んで重いものの、気温が高くて溶けかけており、ワカンを履いても数センチ沈みます。思った以上にキツい斜面が続きます。
いくつかピークを乗り越えると一旦川まで下ります。残念ながらスノーブリッジは残っていませんでした。雪面から川まで1メートルくらいの段差がありました。飛び越えるのは危険そうなので降りれる場所を探します。
対岸の斜面が45度以上ありそうな急斜面ですが水面は岩が並んでいて浅く渡れそうです。手前の残雪も低く水面まで降りれました。渡渉あとはワカンで雪を蹴りながら登って行きます。雪は締まっていて、崩れることなく登れました。数メートル登ると少し斜度が緩くなりましたがそれでも急斜面です。御前岳手前のピークは常緑樹です。隙間を探しつつ登って行くと御前岳頂上の笹薮が見えました。
御前岳頂上付近には、今朝か昨日に登ったかのようなまだはっきりした東から登ったと思えるワカンの跡がありました。残念なことに三角点が見当たりません。笹薮に囲まれた雪面に何かないかとワカンを蹴り込んだら硬いものに当たりました。ピッケルで掘り出すと三角点がありました。
景色は360°ありますが、黄砂の影響か遠くの山は姿形がはっきりしません。写真を撮って昼休憩にしました。
帰り道、渡渉を避けて周回するほど時間的余裕はなさそうです。来た道を戻って同じ場所で渡渉しました。登り返しは自分の付けた跡を辿って省力化しました。
下りは雪がある方が歩きやすい。雪がなくなると落ち葉の上を歩くようになり滑ります。転倒しないよう気を使っての下山でした。

御前岳　白川村木谷から往復

なふ

ゲンゴロウさんが行きたいと御前岳へ。
福井山岳会のTさん、Mさんと4人で行ってきました🏔

御前岳は、岐阜百秀山で一等三角点百名山にも選出されています。登山道が無く、雪のある時期しか登れない山です。

私が初めて山スキーをつけて練習したのは、白弓スキー場でした。2001年のことです。
すごく寒く雪が降る中、新雪が全く登れず、もちろん山に登れるレベルではありませんでした。その時、ゲンゴロウさんは、御前岳に行きたかったみたいです…

2006年に山岳会の皆と御前岳を目指したが新雪ラッセルで途中敗退し、今日で御前岳3回目のチャレンジで、気合い入っています😅

https://blog.goo.ne.jp/gengorou0213/e/7648b724775a93574350484f5f2d7c0a

3度目の正直⁉️




御前岳　山スキー⛷

えり

素敵なツアースキーができました^ ^
お誘いしていただいたTGさんありがとうございます😊

ゲンジ。

岐阜百秀山で一等三角点百名山に選出されている御前岳 飛騨市河合町と高山市清見町の村界上の山 白山信仰の御前岳と色々な肩書きのあるお山ですが、登れるのは残雪期に限定されます。(もちろん、決死の覚悟があればこの限りでは有りません。)

そんな お山にまたトライしました。
ルートは、清見村大谷 森茂(もりも)林道を通って森茂峠から尾根に取り付き、村境尾根をたどり栗ヶ岳を経て御前岳に登頂コースです。
尾根道は、楢や橅の樹林帯 多少のうねりが続く長い道のり！栗ヶ岳手前ピークからは大小のクラックが出来ており なかなか手強いロング ロード
御前岳は、名前から白山信仰のお山！栗ヶ岳手前ピークから迫力ある白山がドォーン！
このお山からは、白山が主役級の主張をしてます。
てっぺんには標柱や三角点なども多分雪の下 とうちゃこ タッチが出来なく ちょっと残念！
風も無く、春陽の中 360度のパノラマ 御嶽、乗鞍、そして北アルプスオールスターズの眺望を楽しんだ後は、長い長い帰り道！winning way home!





御前岳

このランドマークを通る活動日記

御前岳～野々俣谷右岸尾根から

御前岳　岐阜百秀山編

御前岳

下見の予定が登頂してしまった❗️御前岳

御前岳　白川村木谷から往復

御前岳　山スキー⛷

御前岳

残雪期限定のお山！栗ヶ岳・御前岳

このランドマーク付近の写真

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御前岳 岐阜百秀山編

御前岳

下見の予定が登頂してしまった❗️御前岳

御前岳 白川村木谷から往復

御前岳 山スキー⛷

御前岳

残雪期限定のお山！ 栗ヶ岳・御前岳

御前岳

御前岳～野々俣谷右岸尾根から

御前岳　岐阜百秀山編

御前岳　白川村木谷から往復

御前岳　山スキー⛷

残雪期限定のお山！栗ヶ岳・御前岳