登山

石鎚山の駐車場で隣に停めていた方から「瓶ヶ森は良いよー！」ってオススメされました！
初めて聞く名前だったけど、土小屋から見えるキレイなお山が瓶ヶ森で、駐車場から近く、1時間ぐらいだと。
行くしかない！

駐車場には車が2台。すれ違う人は4組。
登山開始して10分くらいでガス。
風も強くなり、山頂は爆風ー！！！
写真だけ撮ってすぐに下山。
伊予富士も登りたかったけど、時間とガスのため諦める。

これにて四国遠征登山終了✨！！
明日から雨。下界を楽しむとしますか…😊

瓶ヶ森（かめがもり）は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。標高1,897m。日本三百名山および四国百名山の一つに数えられる。愛媛県第三の高峰で、四国でも二ノ森 (1,929m) に次いで5位、西日本でも八経ヶ岳に次いで7位となる。瓶ヶ森の名称は山頂西側の湧水のたまる瓶壺（かめつぼ）に由来する。

瓶ヶ森・伊予富士

愛媛

高知

男山・瓶ヶ森

りー

伊予富士のあと、UFOライン通って瓶ヶ森へ。9:44男山へ登り出す。女山頂上から、今治新居浜方面よく見えた。風が強いからか霧が全く無いし、低くなびく雲面白い。10:26瓶ヶ森から降りた。

青空

登山指数Ｃ風速11mの瓶ヶ森登山
男山付近が風のピークで瓶ヶ森山頂は比較的
風は穏やか。天気もまずまずで登山指数はＣだけど十分楽しめました。

つかお


石鎚山徘徊前にはじめての瓶ヶ森を散歩。

初めてUFOラインを走ります。
道狭い、対向できない、等々の情報あったけど
田舎の民のわたしは
もともと山道走り回っているため苦痛度は20%。
（対向車が少なかったこともあるが）

それよりも！　

今日は終始ガスっており
数年前のCMのように歌い出してしまうような
景色は望めなかっだけど、
ライン道中の落葉の美しさや
何個かある短いトンネルの雰囲気
ガスの合間に垣間見える山々の紅葉に
ワクワク止まらず。
こんなワクワクロードもっと早く来ればよかった！

肝心の山行ですが。
ガスが多い中時々開ける景色に大興奮
ガス抜けを待ってたら
普通に歩いて2時間もかからないはずなのに
2時間半以上もかかっとる。

今日も素敵な出会いがあったしねぇ♪
今日来てよかった🎶
楽しかった(๑･̑◡･̑๑)

てるふく

瓶ヶ森・男山

ビーグル　アイ

雨も上がり、スカイラインの紅葉が美しく、石鎚山もド―ンと見え、ついに瀬戸内海も見ることができました。
簡単に登ることができ、とても良い山でした。

石鎚山（いしづちさん、いしづちやま）は、四国山地西部に位置する標高1,982mの山で、近畿以西の西日本最高峰である。愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置する。
石鉄山、石鈇山、石土山、石槌山あるいは伊予の高嶺などとも表記される。『日本霊異記』には「石槌山」と記され、延喜式の神名帳では「石鉄神社」と記されている。前神寺および横峰寺では「石鈇山（しゃくまざん）」とも呼ぶ。

石鎚山・堂ヶ森・二ノ森

くるりん

四国遠征2日目は朝から小雨☂️
急ぎ瓶ヶ森まで行って来ました。


瓶ヶ森

ぎんとれい

伊予三山（石鎚山・瓶ヶ森・笹ヶ峰）の縦走山行。四国遍路以来の四国はとにかく懐かしい。
石鎚山には、大雪警報が出ていた2月某日に膝下までの雪を踏み越えて、中腹にある60番札所の横峰寺まで苦労して登ったものだ。
東京の自宅からは電車往復（四国遍路の時と同じ）。時間がかかり、本一冊を読み終えた。

1日目：雨、前日は晴/曇。
伊予西条駅に前泊。駅前から予約タクシーで40分程で笹ヶ峰登山口に到着（12,300円）。

樹林帯を暫く登ると丸山荘に着く。老朽化で休憩にしか利用できないようだ。以降の濡れた笹藪に備えてレインパンツを履いた。

少し登ると景色が開けて笹原となる。笹ヶ峰山頂に到着すれば、四国内陸の深い山々と笹原の稜線が、雨であっても見ることができた。
紅葉は稜線以下の標高帯で、景色に彩りを添える。

寒風山を経由して桑瀬峠まで進むと、以降はUFOライン（町道瓶ヶ森線）が縦走路に並走する。
伊予富士手前では野兎が登山道を歩いていて、普段は人が多いここも、終日雨天ではほとんどいなかった。

雨の笹原歩きでは、脚元はびしょ濡れになり、笹で見えない石や泥濘には要注意で、あまり早くは歩けない。
縦走路の笹は概ね膝下位の高さで、たまに胸元までの藪漕ぎもあった。
雨でもここの稜線歩きは楽しかったが、晴れていたら最高だろう。

神鳴池から西黒森を通過し瓶ヶ森（女山）までの道は、笹原だけでなく山の登山道もあり、変化があって退屈しなかった。

男山と瓶ヶ森登山口を通り、しらさ峠に到着。山荘しらさで軽食を取り、ペットボトルの水を購入。宿泊予定のしらさ避難小屋に到着した。
しらさ避難小屋は2009年築で比較的綺麗。ただトイレだけは使う気になれず、山荘しらさのトイレをお借りして済ませた。

途中の子持権現山には 80m の鎖場があり、手袋も着けておらず、雨で濡れた鎖、岩と落葉には
仮に登れても下りでケガをするリスクを感じて、途中で引き返した。
次回、準備してから臨みたい。

2日目：曇
2日目は余裕があるため、明るくなってから避難小屋を出発。伊吹山からは雲一つ無い石鎚山を拝めて、気持ちが高まった。

歩き難い場所や藪漕ぎを挟みつつ土小屋に到着すると、駐車場には結構な車が駐車していた。
石鎚山に向かう土小屋登山口からの登山道は、これまでとは段違いに歩き易かった。

東稜基部の分岐に至り、南尖峰を通過して天狗岳に向かう険路の破線ルートを取った。
急登の笹原や藪漕ぎ、岩登りと変化があって楽しいが、ルート選びを誤ると危険なので万人にはオススメできない。

天狗岳に到着するも、残念ながらガスで周囲の展望は全く得られなかった。
伊吹山から見た石鎚山には雲一つ掛かって無かったので、夜明け前に出発すればよかったか。
弥山の石鎚神社頂上山荘でシチューをいただく。

登りの途中で、この辺りの山域に詳しい地元の登山者の方とお話しできた。
下山道は、夜明峠の分岐から天柱石を経由するルートが自然林が残っていて良いこと、
石鎚山は、毎年5月頃にアケボノツツジが満開で美しい景色であること、
東赤石山系の縦走も、珍しいカンラン石が見られて良いこと等、親切に色々と教えていただけた。
機会を作ってぜひ訪れたい。四国には親切な方が本当に多い。

石鎚山から更に西に進み二ノ森までの縦走も検討していたが、分岐まで来て現地で止める判断をした。
鎖場の下りに少し時間を要したのと、下山後に雨が降り始めたので、結果的にあの時の直感に従ってよかった。

メインの鎖場は雨で少し濡れていて、登る人はいても、下る人は他にいなかった。緊張感があって楽しかった。
下りでは、ニノ鎖の方が三ノ鎖より高難度というのが個人的な感想。子持権現山の鎖場が最も難度が高いと思われる。

成就社から西之川へ下る登山道は、植林された杉が中心で歩き易いが面白味は無いけれど
ロープウェイ開通前は信仰の道として使われていたかもと考えると、退屈も凌げた。

今回色々と宿題を残した石鎚山、行く理由ができたので是非再訪したい。

男山

このランドマークを通る活動日記

男山・瓶ヶ森

男山・瓶ヶ森

男山・瓶ヶ森

男山・瓶ヶ森

瓶ヶ森・男山

男山・瓶ヶ森

瓶ヶ森

石鎚山・瓶ヶ森・笹ヶ峰（笹ヶ峰登山口→ロープウェイ前）

このランドマーク付近の写真

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男山・瓶ヶ森

男山・瓶ヶ森

男山・瓶ヶ森

瓶ヶ森・男山

男山・瓶ヶ森

瓶ヶ森

石鎚山・瓶ヶ森・笹ヶ峰（笹ヶ峰登山口→ロープウェイ前）

男山

男山・瓶ヶ森