登山

日向ヶ沢ノ峰にチャレンジ！
終始霧雨が降る中、目標の日向ヶ沢ノ峰を目指すが、前半は下り基調のいいトレイルも山なし山から日向ヶ沢ノ峰まではかなりの急登。やっとの事で日向ヶ沢ノ峰に到着！
この後引き返すか有間山を目指すか迷ったが、有間山を目指すことに。
しかし、このコースも細かいピークの連続、
ガスも濃くなり薄暗く、時計の電池も切れ、携帯は圏外、YAMAPも登山道表示をしなくなり、寂しいやら焦るやら😭
この辺りから誰もいないことをいい事に大きな声で自分を励まし始める。😅
有間山に着いた時はガッツポーズでした。
蕨山からさわらびの湯までは下りだが、既に足が終わっていて、ここの下りもまたハード！
そろそろポール投入かなと😅
今日は天気がイマイチでガスだった為、眺めはあまり良くなかったが、気温は程よく、歩き易い一日になりました。　
このコース、夏は。。。無理ですね😅


武甲山（ぶこうざん・ぶこうさん）は、埼玉県秩父地方の秩父市と横瀬町の境界に位置する山である。秩父盆地の南側にあり、標高は1,304メートル。日本二百名山の一つに数えられる。

秩父地方の総社である秩父神社の神奈備山である。無形文化遺産の秩父夜祭は、武甲山と強い関わりがあるとされている。

武甲山・伊豆ヶ岳・小持山

埼玉

東京

→棒ノ嶺→日向沢ノ峰→有間山→蕨山→有間ダム

クライミング

棒ノ嶺（棒ノ折山）
ずいぶん前に一度来ていました。
今回はソロで奥の方まで。
GW中ですが人影まばらです。
帰り道スリップして、手の甲に打ち身。
足に来てたかなぁ。

棒ノ嶺（棒ノ折山）・槇ノ尾山・長尾丸山・クロモ山・山ナシ山

ごう

川苔山または川乗山（かわのりやま）は、東京都西多摩郡奥多摩町にある標高1363.3mの山。

奥多摩町役場から北におよそ5kmのところにあり、埼玉県との県境にも近い。奥多摩山域の中では四季を通じて比較的登山者が多い山である。山頂からは南東方向の尾根や沢が長く、奥地まで造林用の林道や小屋の礎がある。かつては山頂付近に茶屋があった。獅子口小屋跡の湧き水は東京都の湧水57選に選ばれている。2019年現在奥多摩湖とつながる林道は不整備のため危険かつ立ち入り禁止となっている。もちろん車の通行も不可である。

川苔山（川乗山）

川苔橋→川苔山→棒ノ折山→さわらびの湯

yoji

最近ヤマップを頼りに色んな山に登っておりますが、やはり都民としては東京の主要な山は抑えておくべきだ、と思い立ち、今回は未踏の地である川苔山を選択。ついでに棒ノ折山と高水三山も合わせて縦走してきました。

川苔山へのルートを選択するにあたり、王道の百尋の滝経由も考えましたが、駅から直接登れる利便性を優先し、川井駅から赤杭尾根経由で行くことに。登山道の取り付きから暫くは急登が続き、それを越えればあとはダラダラとした道が続きます。このコースの一番のネックは眺望の無い樹林帯が延々と続く事。いい加減フラストレーションが積もってきた処で、真名井沢ノ峰を越えた辺りから急に開けた稜線歩きが始まります。それまでの鬱蒼とした樹林帯ではなく、これから歩く稜線が見通せる解放的で自由な空間の旅の始まり。まさにカタルシスの解放！！実際はここからかなりきつい急登が連続するのですが、その辛さを忘れる程に楽しさが勝っていました。そのまま川苔山登頂。山頂は西側に眺望が開けているだけなので、写真だけ納めて次の棒ノ折山へ。

棒ノ折山へのルートも始めは開放的な稜線歩きがまだ続きます。踊平へ一端下り、日向沢の峰まで200メートルほど登り返しがありますが、あまり苦にはなりません。しかしここを過ぎるとだんだん樹林帯の道に戻っていき、山ナシ山に着く頃には、また、鬱蒼とした道へ。急勾配のアップダウンも重なり、この区間はかなり精神的に辛い。何とか根性で前に進み、ようやく棒ノ折山山頂へ。山頂広場はかなりの広さがありますが、それを埋め尽くさんばかりの人・人・人！正直これほど人気の山とは知らなかったので、驚きました。山頂は広くて開放的な上、四阿もあり、休憩にはうってつけです。しかし眺望がいまいちなのが残念な所。唯一開けた北側も飯能アルプスの山々が見えはしますが、木々の枝が邪魔してスッキリは見えませんでした。何故これほどこの山に登る人が多いのか疑問に思いつつ、ここまでほぼ休憩を取ってなかったので、ここでゆっくり山飯を頂いて、下山開始。

下山を始めた途端、先ほどの疑問が解消されました。棒ノ折山への登山道は、今まで辿ってきた道とは明らかに違うのです。ここまでの道では、倒木は登山道を遮る形で放置されているのが何か所も有ったり、草木で道が判りづらい所もちらほらありましたが、棒ノ折山から高水三山へ向かうルートは道が明瞭できちんと整備されているのが一目瞭然。棒ノ折山人気のルートである名栗湖からの白谷沢ルートも直接見てはいませんが、ちゃんと整備が行き届いているのは間違いないでしょう。これこそ多くの方々が棒ノ折山に登る理由なのだと得心しました。そして惣岳山手前の展望スポットも高水山と岩葺石山を同時に拝める素晴らしい場所です。多少岩場や痩せ尾根はあり注意が必要ですが、安心して楽しく沢井駅まで降りてくることが出来ました。

さて、冒頭のタイトルですが、決して物理的な事ではなく、精神的な話であります。あくまでも赤杭尾根に関しての感想にはなりますが、川苔山山頂に近づくにつれ、徐々に開けた空間になっていくことで、山頂に行くことが楽しくなります。意図的か否かは判りませんが、「また登りたいな」と思わせる仕掛けがいくつも用意されている。しかし、棒ノ折山への登山道はそれとは違うアプローチを取っており、全体的に整備を行き届かせ、安心安全を唄うことで、多くの登山者を惹きつけている。それぞれタイプの違う登山道を一日で体験でき、今回も色々と考えさせられた山行でした。

全ての道は"川苔山"に通ず❗

まる坊

涼しくてよい風が吹き歩きやすかった
川井駅スタート
新緑まばゆい季節
ゆっくりじっくり

棒ノ折も川苔山も山頂広々
皆さんおもいおもいにくつろいだ様子
川苔山からくだり基調
百尋ノ滝はじめて見た、ど迫力！

バス停まで行ったものの
次のバスはまだまだ先なので
ひたすら歩いて奥多摩駅へ
念願の「卵道」だし巻き卵
テイクアウトして駅ホームで
ハフハフして完食
ご馳走でした

山ナシ山

このランドマークを通る活動日記

→棒ノ嶺→日向沢ノ峰→有間山→蕨山→有間ダム

棒ノ嶺（棒ノ折山）・槇ノ尾山・長尾丸山・クロモ山・山ナシ山

川苔橋→川苔山→棒ノ折山→さわらびの湯

全ての道は"川苔山"に通ず❗

棒ノ折・川苔山（川井駅-奥多摩駅）

棒ノ嶺（棒ノ折山）・槇ノ尾山・長尾丸山・クロモ山・山ナシ山・日向沢ノ峰・オハヤシノ頭・仁田山・...

金比羅山・小ヨケノ頭・大ヨケノ頭・藤棚山・蕨山・有間山(橋小屋の頭)・ヤシンタイノ頭・しょうじ...

棒ノ嶺（棒ノ折山）・槇ノ尾山・長尾丸山・クロモ山・山ナシ山・日向沢ノ峰・オハヤシノ頭・仁田山・...

このランドマーク付近の写真

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棒ノ嶺（棒ノ折山）・槇ノ尾山・長尾丸山・クロモ山・山ナシ山

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全ての道は"川苔山"に通ず❗

棒ノ折・川苔山（川井駅-奥多摩駅）

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山ナシ山

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