トレイルランニング

丹沢へ行くと山中湖が見えます。
富士山の眺めも素晴らしいですが山中湖や梨ヶ原など裾野の景観もセットで大変美しいと思います。長い旅の終わりに湖面を眺めながらダウンヒルするのが私の憧れでした。

2年前の活動日記でこのように私は綴っていました。

ようやく2年越しの願いを叶えることができました。

チャレンジにあたりいくつかの問題があります。
一番の問題は飲水の確保です。
檜洞丸を過ぎると水場も山小屋もありません。
対策としてたくさん背負うか、山小屋がある場所ではなるべく買うようにして手持ちを温存するか、西丹沢VCまで一旦下りるしかありません。

このルートにチャレンジするには日が長く、まだ気温の上がらない梅雨入り前が良いと感じています。今回が今年最後のチャンスだと直感し、実行に移します。

次に問題となるのが足の確保です。山中湖村の公共交通機関はバスのみで終発も早く便が良いとはいえません。

今回私は山中湖旭日丘より御殿場行の最終バス19:35を利用するつもりでした。これに乗車すれば、御殿場線と小田急線を乗り継いで帰宅できます。

このバスに間に合わせるためには12時間で走破するしかありません。
前回も今回もとても12時間では山中湖旭日丘バス停に到達出来ませんでした。

出発をあと最低2時間早める必要があることは明白なのに2年経ち自分に過信していました。

天候は曇りで夕方より晴れるという予報でした。
稜線は風が吹いていて肌寒く、常に霧雨にさらされました。かといえレインウェアを着用すると登り返しでは蒸し暑さを感じます。来たり脱いだりを頻繁に繰り返します。

甲相国境尾根では標高が1,200m前後であるものの、頻繁にアップダウンを繰り返し、体力を奪われます。途中イノシシがすごい勢いで私の後ろを横切って行き腰を抜かしました。ガタイがあまりにも良すぎて、突進されたら一溜りもないほどでした。

行動中ずっとバスの時間を気にしていたので気が休まることはありませんでした。でも結局間に合わなかったので早出とより速く走るしかないと痛感しました。長時間行動し続ける良い練習にはなりました。

メモ
休憩した場所　蛭ヶ岳　犬越路　菰釣山
消費した水　2.0L+コーラ0.5L
行動食　 森永 inバープロテイン3本+大塚製薬カロリーメイト1箱

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

神奈川

山梨

丹沢横断 渋沢駅→山中湖平野

keskeyst

登山

癒し系を求めて前々から気になっていた樅ノ木沢に行ってみたけど、倒木が結構凄くて、癒しにならなかった😅
ただ、途中でお魚さん見れて、その瞬間はテンション爆上がり😁

ただあの辺りの森はとても気持ちが良い😌

それにしても、歩くの遅くなったなあ。仕方ないけど😢

御正体山（みしょうたいやま、-さん）は、山梨県都留市と南都留郡道志村の境にある山。標高は1,681mで、道志山塊の最高峰である。日本二百名山、山梨百名山の一つに数えられている。

御正体山・杓子山・石割山

山伏沢下降～樅ノ木沢溯行

メイリン

先月失敗した丹沢to山中湖😓
敗けたままでは寝つきが悪く、プランを練り直した結果、秋に再挑戦などと悠長なことは言わず、さっさと倒しに行きましたよ。
エイドの配置を後半に固める、夜間渡渉しない、到着後の交通手段、遅くなった場合のバックアップ諸々を考えて、出発を山中湖、到着を秦野にしました。なのでYTTですよ
結果、リベンジ完遂。プランもほぼ完璧😏
で、結局、何を目指しているのとか、何をやりたいのという質問にはノーコメントを貫く方針です

地名入りコースタイムはこちら↓　（地名入りGPXデータがヤマレコから移せない→移せた！！）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6848002.html

YTT(山中湖to丹沢）　今度は成功

highway61

山中湖から大山二泊三日でに行く予定がちょっと無理だった😅
計画練り直さなきゃ駄目だな…
こっちからだと初日のスタートが遅くなるから難しいな😓

夜は動物が煩いから次は耳栓必須だな…

帰りのバスは6時間来ないから道志道を平野まで歩きました😅

帰りのバスは須走浅間神社から満員になったけど、バス中外国の方ばかりで肩身狭い感じでした🤣

シーズンを問わず、表情豊かな富士山の姿と、抜群のロケーションを眺望できる東側エリア

富士山の東側に位置し、鹿留山・杓子山・石割山・高座山・三国山など、コース上に14のピークを有し、表情豊かな富士山の姿を眺望出来るエリアです。

夏期の登山シーズンには山小屋の灯りや登山者のライトが放つ幻想的な光の列を、1月から2月にかけては冬の風物詩である「ダイヤモンド富士」をご覧頂けます。そのほかにも、悪天候を知らせる吊るし雲（レンズ雲）と富士山の見事なコラボレーションや、朝日に染まる美しい「赤富士」や「紅富士」など、タイミングを合わせてでも見たいロケーションが盛りだくさんです。1年を通してお楽しみ頂ける、富士山ロングトレイルならではの景観をご堪能下さい。

FUJISAN LONG TRAIL（忍野・山中湖エリア EAST）

岐阜

悔しさいっぱい腹一杯🍚

お猿さん

大室山（おおむろやま・地形図「おおむろざん」）は丹沢山地北部、山梨県と神奈川県の境にある標高1,587mの山。かつては「大群山（おおむれやま）」と呼ばれた。山梨百名山に数えられており、神奈川県側は丹沢大山国定公園に指定されている。
当山はかつて国境稜線上に位置し、北面は甲州南都留郡道志（現道志村）、南面は相州津久井県青根（現相模原市緑区）にかかっていた。ただし、新編相模國風土記では神ノ川を青根村の西辺、拠って津久井県の西辺とする等、国境は必ずしも明確でない。なお、新編相模國風土記と同じ頃に編纂された甲斐國誌では、大群山を道志村と相州青根村の境、前大群山を道志村と相州帚沢村の境としている。

【登山道】
登山道は神奈川県側の西丹沢自然教室から犬越路、または白石峠を経て登る道が一般的である。神ノ川ヒュッテに至る日陰沢新道もあるが利用者は少なく、部分的に不明瞭な箇所もあるため初心者向けとは言い難い。 道中はブナ林が多く、登山者が少ないため、静かな山歩きを楽しめる。山頂は縦走路からやや離れたところにあり、樹木が多いため展望はほとんどない。

大室山・畦ヶ丸山・菰釣山

静岡

畦ヶ丸山・モロクボ沢ノ頭・大界木山・城ヶ尾山・中ノ丸・ブナ沢の頭・菰釣山・ブナノ丸・油沢ノ頭・...

ケイ！

去年丹沢の地図を眺めていたら、あれ？西丹沢ビジターセンターから山中湖まで尾根が続いている😍と気になっていたルート。
甲相国境尾根と呼ばれているそう。
お天気は午後は雲が広がってしまい、楽しみにしていた菰釣山からの富士山は拝めず🥲
とにかくずっとアップダウンの連続、ハードでした。
帰りは満員で予約できなかった高速バス、ダメ元で直前に電話予約してみたらちょうど空きが出てラッキーでした✌️

甲相国境尾根

きのみ

ひたすら尾根。
神奈川の県境を歩きました。
すれ違った人は8人。山行を楽しめました。
甲相国境尾根縦走コースはとても良いですよ♪

甲相国境尾根縦走（西丹沢自然教室→山中湖平野）

まさし

五月晴れ、爽やかな風、新緑、残雪の富士山と最高の条件の西丹沢。メンバーが強力すぎたのが玉に瑕でした。

朝新宿に着いたら、先ほど人身事故があって中央線特急は止まっているとのこと。結局目的の富士急線都留市駅に着いたのは、予定より1時間遅れとなった。予約のタクシーで道志の森キャンプ場まで入るが、歩き始めも計画よりほぼ1時間遅れだ。
　今日は大学時代のワンゲルの先輩、後輩と4人のパーティだが、一つ上の先輩は下山後のバスに間に合わせるために遅れを取り戻すと宣言して、キャンプ場からハイペースの林道歩きが始まった。林道の分岐を左にとって、沢を渡るところで沢沿いの山道に入る。しばらく沢沿いに進み、左の支沢沿いにブナ沢乗越への登りになるのだが、ここが崩れていて分かりにくかった。ブナ沢乗越へは急登が続くが、先輩たちはここを一気に駆け上がっていき、僕は5分遅れで稜線にたどり着いた。菰釣山へは､ブナに囲まれた涼しい風の吹く国境稜線を標高差200mの登り、避難小屋を経てよく整備された尾根道だ。菰釣山に登り着くといきなり目の前に残雪の富士山がどかんと姿を見せた。遠くに目的地の山中湖も見える。右手には南アの白い峰も見える。すばらしい山頂だ。しかもすでに遅れを45分も取り戻していた。
　国境稜線は、細かな上下を繰り返し､徐々に高度を下げていく。尾根道はブナと樅が主体の明るい森の道で、展望はないが、新緑が眩しい。右手には御正体山の大きな姿。しかしパーティはその中をハイペースで飛ばしていく。ブナノ丸の急登で皆さんには先に行ってもらい、そこからは単独行状態。小さな峰をいくつも越えて、石保土山の手前で一度先行の3人に追いつくが、ここで10分遅れとのこと。さらに単独行は続く。
　ゆったりした尾根道は要所小屋ノ頭の道標から右に一気に下る。高圧線の鉄塔から大棚ノ頭を左から巻いたところが山伏峠分岐だ。高指山への道はさらに急下降して、P1182を越えると富士岬平へは再び広やかな広葉樹林の尾根になる。緩やかに登った富士岬平で、菰釣山以来の富士の雄姿を拝むことができた。山中湖はもう目の下だ。一息入れて高指山にたどり着くと、先行の3人が待っていた。僕が着いた時点でさえ、すでに計画の遅れを取り戻して40分お釣りがくる状況だったが、3人は30分近く待っていたそうだ。高指山山頂から富士山を心行くまで楽しんで、もう急ぐ必要はないので、常識的なペースで富士山に向かって下る。平野のバス停には予定より40分早く着いた。

石保土山

このランドマークを通る活動日記

丹沢横断渋沢駅→山中湖平野

山伏沢下降～樅ノ木沢溯行

YTT(山中湖to丹沢）　今度は成功

悔しさいっぱい腹一杯🍚

畦ヶ丸山・モロクボ沢ノ頭・大界木山・城ヶ尾山・中ノ丸・ブナ沢の頭・菰釣山・ブナノ丸・油沢ノ頭・...

甲相国境尾根

甲相国境尾根縦走（西丹沢自然教室→山中湖平野）

菰釣山から山中湖

このランドマーク付近の写真

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.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}丹沢横断 渋沢駅→山中湖平野

山伏沢下降～樅ノ木沢溯行

YTT(山中湖to丹沢） 今度は成功

悔しさいっぱい腹一杯🍚

畦ヶ丸山・モロクボ沢ノ頭・大界木山・城ヶ尾山・中ノ丸・ブナ沢の頭・菰釣山・ブナノ丸・油沢ノ頭・...

甲相国境尾根

甲相国境尾根縦走（西丹沢自然教室→山中湖平野）

菰釣山から山中湖

石保土山

丹沢横断渋沢駅→山中湖平野

YTT(山中湖to丹沢）　今度は成功