登山

普賢岳は有明海に浮かぶ艦艇の艦橋のように聳え立つランドマーク。そしてこの日記をアップした6月3日は、33年前にここで起きた悲劇の日でもあります。
水無川沿いを進み、被災遺構を見ても、溶岩ドームは遥か高く、遠く感じられ、あの頂から火砕流が駆け降りてきたことが信じられません。
映像やら体感施設で学んでさえそう思うのです。
自然の気まぐれの合間に、こうして登山を楽しめることはありがたいです。
今回はいろいろ思うことのあった山行でした。

雲仙岳（うんぜんだけ）は、長崎県の島原半島中央部にそびえる火山である。半島西方の橘湾を中心とする千々石カルデラの外輪に位置する。広義では、火山学上の「雲仙火山」と同義で、最高峰の平成新山をはじめ、三岳（三峰）とも呼ばれる普賢岳・国見岳・妙見岳、五峰（五岳）とも呼ばれる野岳・九千部岳・矢岳・高岩山・絹笠山を含め、東の眉山から西の猿葉山まで、総計20以上の山々から構成される。雲仙岳の形の複雑さは、三岳五峰（三峰五岳）、八葉、二十四峰、三十六峰など様々な数字で表現されたが、観光上のキャッチフレーズとして「三峰五岳の雲仙岳」が多用されるようになった結果、狭義として八つの山（ときには三つの山）のみを指す用法も生まれたが、歴史的には海上にそびえる山並み全体を指す名称である。行政区分では島原市、南島原市、雲仙市にまたがる。しばしば、旧最高峰の普賢岳（雲仙普賢岳）の名称と混同して用いられる。

雲仙岳・普賢岳・絹笠山

長崎

20240601海から山へ〜長崎県最高峰・雲仙普賢岳

鴨鹿平

ウォーキング

この道の駅は、2002年に雲仙普賢岳の噴火の時の火砕流で被災場所です。
被災遺構として保存されるために設置したドームが設置されており一風
変わった道の駅です。
昨日の雨も上がり傘を干して道の駅の時間外の観覧をしました。
島原観光は、道幅の狭さに幣壁しながら車では無理だと実感しました。
その後有明海の干満差を体感しながら有明海を一周しました。
熊本城は修復作業で入城場できませんでしたが、二の丸の付近から写真を
撮りました。残念ですが仕方がありません。
今日は、全行程の折り返し地点ですがいたって元気です。

琴路岳

佐賀

車で九州一周巡り　十六日目

しし

無駄に林道10キロ走った😂😂😂

雲仙岳・普賢岳・絹笠山-2024-05-04

ゆうやって呼ばれてます

ミツバツツジやミヤマキリシマの開花が聞かれる雲仙普賢岳へ、天気も良いので久しぶりに行って来ました
息子の大阪への引越しや娘の進学で出費が多かったので、カヤックで海を渡ってフェリー代を節約😅
雲仙普賢岳までも海から歩いてバス代節約😂
行動食もオニギリ煎餅で食費節約🤣
その甲斐あって、カヤック20㎞はべた凪の航海、雲仙普賢岳まで15㎞は市街地でこそ夏日で熱中症になるくらいでしたが、標高700ｍ過ぎたくらいから涼しく快適に歩けました
そして山頂では、満開のミツバツツジと咲き始めのミヤマキリシマ、晴天の雲仙普賢岳、平成新山の絶景を堪能でき、2日間カヤック40㎞トレイル30㎞合計70㎞の人力旅を遊んできました😄

5月6日動画を追加しました😄



雲仙普賢岳登山 海抜-20㎞

縄文とうちゃん

サイクリング

先週に引き続き、またきたよ〜🤣
島原半島いいよなぁ〜🤤
今回はソロでグルッと一周🚴🏻

島原半島一周ライド🚴🏻

せんちゃん🚴🧗🏃‍♂️🚶‍♂️

一泊二日で南島原の自転車歩行者専用道路からのシマイチ(島原半島一周)ライドしてきたよ〜🤗

自転車歩行者専用道路は、まだ一部区間しか開通してません‼️
道幅も広くて走りやすく、全線開通が楽しみ😆👍



島原半島ゆるポタ〜🚴🏻🚴🏻

春の陽気に、誘われて今旬の車エビ
まさか、雲仙は、霧氷があるとは^ ^
海の向こうでは、熊本の山が見え
足取り軽い、ウォーキングでした😁

車エビを食べたくてウォーキング

ヒヨコ

ランニング

福岡マラソンも終わってるというのに、🐢投稿すみません💦

過日、ロードで100kmオーバーの大会に挑戦したくって、標記の大会に初参加してきました。

で、この大会は他にも320kmと276kmの部があり、自分が出た103kmはあくまで入門編のショートコースです😱笑

スタート時間は0時を基本に、走力や年齢を考慮して主催者が決定するもので、自分はフルマラソンサブ3レベルの1時スタートに😵‍💫
過大評価の上に仕事の繁忙期による練習不足で不安しかありませんでしたが、それでも目標も過大に「12時間切り（前年度5位相当）」にしておきました😆

1時には10名でスタート🏃‍♂️
序盤は20kmまでキロ5分40秒前後、それ以降は5キロ5分30秒前後で、真っ暗な中を淡々と「サブ4ペース」を心がけながら走りました😉

57km地点の島原城エイドには7時前に到着🏯
トラブルといえば、足首に巻いていたテーピングが擦れ、カットバンを買いにコンビニに駆け込んだくらいで、さしたる疲労もなく恐ろしいくらいに順調でした😲

とはいえども、ここまでの前半戦はほぼ平坦（実際は細かなアップダウンがあります）で、料理でいうなら前菜みたいなもん🍽
ここから、標高500mの眉山ロード、からの標高750mの雲仙（仁田峠付近）までの、まるで肉も魚も両方出てくるようなメインディッシュが控えています⛰⛰😋

ほんとこれ以降、平坦な部分はほぼなし。緩い上りは下りに見えるくらいでした🤣笑

まず一皿目の眉山ロードはなかなかの傾斜でしたが、全部走ろうと挑みました❗️
が、ピーク手前で敢えなく断念💦

ここから激坂を下りきり、間髪入れずに13kmほど続く二皿目へ。何事もなければ走り続けることができるくらいの微妙な傾斜です。
しかし、☀️が燦々と照り出してきて、季節外れの暑さとなった影響が出てきたのか、「あれ？足に力が入らないぞ。ちょっと頭痛くないか？左指痺れていなか？」と熱中症の傾向が見られるように🥵

経口補水のパウダーを摂取しながら、歩きも混ぜながら（いや、走りも混ぜながら⁇）、そして雲仙に温泉や紅葉を楽しみに行くのであろうスイスイと上っていく🚗に白目チョップを喰らいながら、必死こいて歩を進めました💦
途中「あとピークまで4kmですよ！」と助言をいただいたものの、実際は6km以上あったという「助言あるある」も経験しました🤣笑

ピークを越えてからは観光客で溢れかえる雲仙の地獄の遊歩道をチェックポイントがあるがために通され、地味な階段の登り降りに加え、日差し&沸き立つ温泉の熱で、まさに「ほんまもんの地獄😱」でした♨️

雲仙からスタート&ゴール地点の小浜までは激坂を下るのみ！…と思ってぶっ飛ばしだしたら、途中上りやトレイルを混ぜてくるコース設定のいやらしさ😎
下りも下りでずーっと同じようなところを走り続けほんとにゴールに近づいているのか不安になるレベル🤯

そんなこんなで到着したゴールまで約6km地点にある最終エイド🥤
「ここを12時に通過すれば12時間切り確定だな」って思ってたところ、11時54分に到着😇
被り水をかけてもらい、ボランティアの方としばし談笑し（息が上がってて全然会話になってなかったいう😅）、12時ジャストに出発‼️

『残り◯km』の看板も出てきて、少し名残惜しさも感じつつ11時間38分、全体7位かつ目標クリアのおまけ付きで無事ゴールできました✨

振り返ってみると、想像以上に走りきれたのは、やはり2度の苦しい100マイルの経験が貯金としてあったからだと思います😌
職場のteenagerにも、「経験（受験勉強）があるからこそ、貯金（学力）として結果に活きるんやー！👨‍🏫」と伝わってくれてることを願っています🙏（まあ、ないだろうけど😑）

この大会、噂通りホスピタリティ満載、手作り感満載の素晴らしいものでした♪
過去に走ったランナーさんがボラにまわったり、応援に出没してくれるのも、みんなそのように感じてる証だと思います😌
運営やボランティアの方々、本当にありがとうございました😊

あと数年で終了するという噂ですが、来年の春秋も含めてできる限り出走させてもらいたいと思います😌

アリーナ入口バス停

このランドマークを通る活動日記

20240601海から山へ〜長崎県最高峰・雲仙普賢岳

車で九州一周巡り　十六日目

雲仙岳・普賢岳・絹笠山-2024-05-04

雲仙普賢岳登山海抜-20㎞

島原半島一周ライド🚴🏻

島原半島ゆるポタ〜🚴🏻🚴🏻

車エビを食べたくてウォーキング

『橘湾岸スーパーマラニックP103km』

このランドマーク付近の写真

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車で九州一周巡り 十六日目

雲仙岳・普賢岳・絹笠山-2024-05-04

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