登山

GWも終わり琵琶湖108霊場巡りを再開。小辺路中辺路で壊れた靴を新調したため、新しい気分と不安な気分を抱えたスタートである。
前回終了地点の伊吹山登山口バス停ヘ。登山道が閉鎖されていることもありバスは私一人。もちろん私も登らないが。
登山口より弥高にある（49）悉地院に向かう。悉地院周辺は鉱山があることから道が広く趣は弱め。ここより弥高山への登山道を登っていく。登山道は広い林道が続き、快適である。林道から入った登山道（こちらも整備具合は良好）を少し歩くと突然樹林がなくなり、旧弥高寺跡につく。
ここからの景色は衝撃的である。遺跡の眼下に琵琶湖を望む、まさに伊吹のマチュピチュと言ってもいい。だが検索してもこの言葉は1件もヒットしなかった。もったいない。例え伊吹山本体は登れなくてもこの景色だけでも見る価値はある。と思いながら先に進むが、上平寺方面からの登山道との合流点から先、弥高山山頂方面は立入禁止となっていた。仕方がないので上平寺方面へ下る。
上平寺付近は京極氏の山城跡が大規模に残っており、こちらも歩いていて楽しい（もちろん道も良好である）。さすがは対織田最前線。そのまま登山口の伊吹神社に下山する。
ここからどうしようか迷う。直接次の徳源院に向かう、近くの大野木山に向かうなど候補はあったが、何を考えたか登山道のない岩倉山を含む県境を歩こうと思いつく。一旦岐阜側に入り、山道に入っていく。ただ道はなく、テープもほとんどなく、県境の謎の杭とGPSだけを頼りに先を進んでいく羽目になる。これはジャンル違いである。道なき道を行くといえばかっこいいがこれではどちらかというと遭難に近い。
その後も地図にない謎の林道に翻弄され、靴はやっぱりインソールがあってなく、藪を漕ぎ、なんとか大野木山にたどり着いたが、そこには何もなく一気に疲れが出る。
山は懲り懲りとばかりに車道を麓まで降り、中部北陸自然歩道に沿って（50）徳源院に着く。静かな敷地内に当たり前のように佇む三重塔に驚く。そのまま中山道の柏原宿を通り、無事に柏原駅につく。
自然の素晴らしさと厳しさを忘れるな、そんなことを思わせる1日だった。


【ご注意】
伊吹山は火気厳禁です。


伊吹山（いぶきやま、いぶきさん）は、滋賀県米原市、岐阜県揖斐郡揖斐川町、不破郡関ケ原町にまたがる伊吹山地の主峰（最高峰）標高1,377 mの山である。一等三角点が置かれている山頂部は滋賀県米原市に属し、滋賀県最高峰の山である。山域は琵琶湖国定公園に指定されている。

伊吹山・伊吹高原・御座峰

滋賀

岐阜

琵琶湖108霊場巡り26 伊吹登山口バス停から弥高、上平寺を経て柏原駅へ

だしまき

伊吹山を無理矢理登ったけど、急登、岩場怖かった〜。山頂着いたら害獣対策の金網で入れないしトホホ。山頂で言われたけど、自分が登ってきたルートは熊あり行方不明ありだった。怖❗️しかも山頂から下山するバスなし。降りられない❗️人生初のヒッチハイク❗️新潟から来たおじさんありがとうございました😭

反省の伊吹山❗️

トンボ

　そうそうお弟子さんたちと遊んでばかりはいられない。今月は今後、予定がビッシリで「月一」ができそうもないので、脚の回復を待ってもいられない。「休暇」をもらって野良仕事の前に…

　暫くぶりに辿るルートは新たなピンテや踏み跡も多く、訪れるハイカーの多さを物語る。

出会った生き物:
　鹿、野鳥　沢山
　アナグマ　一匹
　人間　０人

　カメラアプリのprocamxで撮影した写真がほとんどおかしなことになっている。シャッター音とシャッターが合っていないのが原因か…

朝活ﾘﾊﾋﾞﾘ 月ｲﾁ弥高尾根

令和杣師（旧名：令和）

伊吹山

滋賀県の山ラスト２座となった上平寺城跡と弥高寺跡に行ってきました。
上平寺尾根登山口からは程良い斜度でガシガシ登っていけるルートです。600m付近からは雪が現れました。
弥高尾根上平寺尾根分岐から下りです。弥高寺跡は凄く広く景色が良くて久々の感動的な場所でした。ここから上平寺尾根に戻れるルートがありますが、積雪期は通らない方が良さそうです。道幅が狭く危険箇所が何ヶ所か有りました。
行きに上平寺城跡を素通りしてしまったので帰りに寄ってから下山です。
往復２時間位の山行、私にピッタリの斜度でストレス無く周回出来ました。
滋賀県の山66座は近江100山を進めるにあたって漏れないように組立たので余り苦労せず完登出来ました。

滋賀県の山66座完登

Maron

はじめに、先々週事故あったので、
この突然の悲報にただご冥福をお祈りするばかりです。
皆様共に反省して、より一層安全意識を持って行動しましょう。
本日天気異常に悪くて、20+m/s吹雪の威厳を見せてくれました。最後標高250mからなかなか登れない状況でした。視線も10mほど見えません。山頂近く1m以上積雪で、三角点を探せできたまで30分をかかりました。涙と鼻水がすぐ凍結する感じ😅1人貸切登山ギリギリできました。
反省した注意点としては:
1。防風対策
2。今回スパイクでしたが、スノーシューが推奨
3。飲料水が凍結するのでその保温対策
4。体力あまり使わないけど、厳しい環境下のメンタル面調整

2/24からYAMAP投稿ないので一応ご参考まで判断お願いします🤲

伊吹山_猛吹雪@本番ラッセル

そう

　週末の寒波で伊吹山が再び白くなった。一体、どれくらい積もっているのだろう？
　　
　仕事を定時で終えると、上平寺へ直行。最大の関心事は、あの事故以降、登山規制はどうなっているのだろうかということで、登山口の様子を確認することだった。日が長くなったとはいえ、日没時間際で、もう充分に薄くらい時間帯だったし…。

　ところが入山規制の看板に安堵するやいなや、スルスルと脚は尾根に向かってしまった。

　尾根に着くと流石に真っ暗で、月イチ弥高尾根トレーニングは、今回で第二展望所までと若干短くなった。

いいわけ 月ｲﾁ弥高尾根

んー、公開するか悩みましたが、一応しときます。
当日、死亡事故有りました。
自分が駐車場に着いた頃に出発して行ったグループの方だと思われます。
駐車場にも、登山口にも入山禁止の表示が有る中で、相当数の登山者が登っています。
積雪期の特例的な情報を得て、自分も過去に焼岳南峰や草津白根山の本白根などに登っています。
今回も事前に伊吹山が入山禁止なのは知らなかったですが、計画段階で知りバリエーションルートで尾根筋に登るルートがある事も同時に知りましたので、何の迷いもなく計画を実行に移しました。
正規の登山道ではなくとも、山頂直下の急な登り以外は踏み跡がしっかり付いて尾根を登って行くので道迷いの恐れは有りませんでしたが、山頂直下は、相当な傾斜で浮石も多数、足場は脆く、相当な緊張を強いられました、オススメしません、いつ落石、滑落が起きてもおかしくありません。
しかし、私が山頂に着いても先行していた方が誰も居ません、登りですれ違ってもいません。
おそらく通行禁止の正規の登山道を登って事故に遭われたのかと思われます。
どの様な情報を基に、正規の登山道を登ったのかわかりませんが、自分は未熟な登山者ですので興味の有る山でも情報が手に入らなければ登りません、情報が手に入れば、今後も入山禁止の山でも登ると思います。
もし、事故に遭った方々がバリエーションルートの存在を知らなかったとしたら、情報が足りなかったのだと思いますし、自分の様な登山者が、きっと多く居るのは情報の多さ故なんだと思いました。
色々と考えさせられる山行でした。

京極氏遺跡

このランドマークを通る活動日記

琵琶湖108霊場巡り26 伊吹登山口バス停から弥高、上平寺を経て柏原駅へ

反省の伊吹山❗️

朝活ﾘﾊﾋﾞﾘ月ｲﾁ弥高尾根

伊吹山

滋賀県の山66座完登

伊吹山_猛吹雪@本番ラッセル

いいわけ月ｲﾁ弥高尾根

弥高山・伊吹山

このランドマーク付近の写真

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反省の伊吹山❗️

朝活ﾘﾊﾋﾞﾘ 月ｲﾁ弥高尾根

伊吹山

滋賀県の山66座完登

伊吹山_猛吹雪@本番ラッセル

いいわけ 月ｲﾁ弥高尾根

弥高山・伊吹山

京極氏遺跡

朝活ﾘﾊﾋﾞﾘ月ｲﾁ弥高尾根

いいわけ月ｲﾁ弥高尾根