登山

南尾根からテント泊で爺ヶ岳南峰と中峰に行って来ました。
通行止めゲート解除2日前ですが、天気が良いので決めました。
東尾根から鹿島槍ヶ岳も考えましたが私にはハードルが高そうなのでやめました。

1日目
通行止めデートの前に3時頃着いたので少し仮眠して明るくなってから行動します。
南尾根は残雪期限定みたいに書かれていたのもあったので慎重になりました。

装備は18キロくらいですが登山口まで元気に歩きます。
登山口からは踏み抜き地獄が始まり大変でした。
先行者が1人いるかと思いましたがトレースなし。先週3名の方が薄っすらとトレースを残してくれた場所もありました。

ジャンクションピークに到着した時は体力的にも時間的にも限界
風もなく天気も良い一日でした。
寒くもなかったのでぐっすり爆睡
股まで踏み抜く場所が多数あったので靴と靴下が湿ってしまいましたが携帯カイロを使って乾燥させました。

２日目
やはり明るくなってから行動開始
爺ヶ岳南峰までのルートでかなり遠くからですが、中峰に人が立ったのを３人ほど見かけました。しかし中峰到着まで結局1人も会いませんでした。
日曜日だか東尾根から人が登ってる人が多いと思ったんですがもう下山したのでしょう？

下りは途中まで雪の状態を見ながら雪上を歩きました。
テント撤収してからまた踏み抜き地獄の再開です。　
車道のスノーシェードを数ヶ所通過しましたがその時からログが乱れています。
(１日目は5時スタート15時半テント設営場所着)

やっとの思いで下山しました。


鹿島槍ヶ岳（かしまやりがたけ）は、富山県黒部市、中新川郡立山町および長野県大町市にまたがる後立山連峰（飛騨山脈）の標高2,889 mの山。中部山岳国立公園内にある。後立山連峰の盟主とされる。
山頂は南峰（標高2,889 m）と北峰（標高2,842 m）からなる双耳峰であり、吊尾根と呼ばれるなだらかな稜線で繋がっている。山頂部は森林限界を越える高山帯で、1922年（大正11年）10月12日に多くの高山植物が自生している白馬岳や五竜岳を含む周辺の西面は「白馬連山高山植物帯」の特別天然記念物に指定された。日本百名山、花の百名山、新・花の百名山の一つに選定されている。旧北安曇郡にあった旧美麻村（現在は大町市に合併）を代表する山として鹿島槍ヶ岳の眺望が『信州ふるさと120山』のひとつに選定されている。

鹿島槍ヶ岳・五竜岳（五龍岳）・唐松岳

長野

富山

爺ヶ岳(南峰)(中峰) 南尾根からテント泊で

なおと

スノーボード

春の陽気だしメローな斜面を滑りたい！
あれこれ案はあったが、北面を避け爺ヶ岳に決定！結果論だけど、この日は北面でも緩んでたと思われる。

全くトレーニングしてないチャリパートからスタート。チャリはやっぱり苦手だな…下り坂の帰り道の移動手段だと割り切ろう。。。

トレースは200mほどまであったが、さっきスライドするときに挨拶交わした人と思われる。踏み抜き多くて嫌になったかな？

夏道からそのまま尾根通しで行くが、踏み抜きが多くて予想以上にしんどかった。仲間の1人がスノーシューで来てくれてホント助かった。3人ともツボ足だったらもうちょっと時間かかってたと思う。

シール→アイゼン→シール→ツボ→シール→ツボでピークへ。
絶景を見ながらのこのルートは最高だった。
山頂でまったりコーヒータイム。最近これがたまらんw

さぁて、ちょっとだけ下りてドロップ。
ナイスザラメ！
厳冬期もいいけど、春も春で気持ちいい。
うかうかして沢に吸い込まれると滝の処理が厄介なので早めのトラバース！
でっかいデブリの横を滑ってあっという間に登山口へ。

春の陽気を感じながらいい山ができた。
来週はいよいよ立山オープンだ！

爺ヶ岳（南峰）BC 

りょーたろー

１年ぶりの爺ヶ岳へ行ってきました
去年の今の時期に比べ積雪が多く苦労しました
また天気予報通り９時頃までかなりの強風が吹き荒れ前に進めないことも
しかしながら一歩ずつ進めば
たどり着けるもので
なんとか山頂に立つことができました
またこの時期になると気温も暖かく
レイヤリングも考えなければいけないですね
下山中はオーバーヒート気味でした

爺ヶ岳(中峰)・爺ヶ岳(南峰)

うどんよりそば

爺ヶ岳　東尾根に行ってきました

１日目　晴れ後雪　夕方から爆風
２日目　快晴　爆風１５〜３０メートル

登山口〜P2
最初は急登、アイゼンでひたすら高度を上げる
１８６０メートルから上はノートレースのため、スノーシューに換装
特に危険箇所はなし

P2〜矢沢の頭（テント泊）
P2からは尾根が細くなる
アイゼンに再び換装
核心部はキレキレで雪がこんもり積もっていたので慎重に通過
あとはラッセルしながら矢沢の頭まで一踏ん張り
矢沢の頭から急に風が強くなる
高度下げる元気もなく、トーチカ作成することを決め、ひたすらスコップで１時間かけて土木作業
あまりの寒さに靴のままテントに転がり込む
ずっと爆風でうるさかったので耳栓をしたら朝まで爆睡

矢沢の頭〜爺ヶ岳中峰
一部を除きラッセルラッセル
深いところで太ももまで埋まる
スノーシューを持ってきたら良かったと後悔しながらもテントまで取りに戻ることなんてできないのでアイゼンとピッケルでラッセルラッセル
だいぶ時間かけていきなりひょっこり頂上に立つ

爺ヶ岳中峰〜南峰
稜線上は風で雪が飛ばされて、足首からふくらはぎまでの雪
南峰には唯一道標があった
扇沢や、種池山荘を見て後にする

南峰〜北峰
南峰から北峰はトラバースルートがいけそうだったので利用する
雪があったので特に危ないところもなく、中峰をパスする
東側は雪庇がせり出しており、注意しながら通過
北峰の頂上は目印はなかった

北峰〜矢沢の頭
下山はスイスイと下るが、爆風のためトレースは一部消えていた

矢沢の頭〜登山口
下山は昨日よりも爆風になっており、核心部の細いところはハイハイしながら慎重に通過する
何度か体ごと持っていかれたので、核心部でそうなったらひとたまりもなかった
ジャンクションピーク付近でも爆風が続いており、全体的に風が非常に強かった

下山後
近所にある薬師の湯に入り、ラーメンを食べてから帰路に着いた

針ノ木岳（はりのきだけ）は、富山県中新川郡立山町と長野県大町市にまたがる標高2,821 mの山。中部山岳国立公園内にあり、後立山連峰の最南端の山である。

【概要】
大糸線信濃大町駅の西北西10.4 kmに位置し、針ノ木峠を挟んで蓮華岳と対峙している。大町側からは、蓮華岳が手前にあるため、針ノ木岳の方がやや標高が高いにもかかわらず、見ることができない。ピラミッド型の端正な山容で、日本二百名山及び新・花の百名山に選定されている。東西の主稜線は同じような勾配であり、白馬岳のような後立山連峰の特長である非対称山稜は見られない。高瀬川の支流である篭川の上流部に日本三大雪渓の一つ、針ノ木大雪渓がある。針ノ木岳の源流部の厩窪（マヤクボ）沢にはカール地形がみられる。山体は濃飛流紋岩型の溶結凝灰岩からなる。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳

爺ヶ岳　東尾根　テント泊

やまたびと

冬季限定の爺ヶ岳 東尾根を登ってきました
お初のコースです

この日は3連休中日&快晴☀️
登られる方も多かった

中腹はガスガスで、ちょっと寒かったが
ガスを抜けると眼下には雲海
風もほぼ無く、めっちゃ暖かい

景色も素晴らしい
人気なコースな訳です

下山後は近くの温泉でさっぱり♨️


以下、詳細追記中
--------------------------
①今回の反省点
　日焼け止め無しで登ったら
　日焼けで唇割れ
　顔も皮が…
　次回からしっかり塗ろう

②コースなど詳細


尾根に上がるまでの急登は結構疲れます
尾根に出てから、ちょっとするとガスの中
気温も低く、髪の毛が汗で凍ってカチコチ



爺ヶ岳(中峰・南峰) 東尾根

テッペイ

今回天候が良いと言う事で、爺ヶ岳東尾根ルートに、ヨリさんと行って来ました🏔️
爺ヶ岳東尾根ルート、人気なのでトレースばっちり快適でしたが、距離の割には急登です😳
急登なので下山の時が、気温高くて日が当たる所は、雪が腐ってましたので危ないと思います😅　行く時期は大切ですね~🤔

お疲れ様でした〜✨

爺ヶ岳　東尾根🏔️

ナナぴょん🎵

今週は3連休、、疲れていたのでダラダラ過ごそうかと思っていたら、ナナぴょんからお誘いの連絡。
晴れは土曜だけ、今シーズン最後になるかもしれない冬季限定東尾根で爺ヶ岳へ登ることとしました。
天気は想像してたよりもよく温度も景色も最高でした✨ナナぴょん楽しい1日ありがとう！
お疲れ様でした😊

爺ヶ岳(東尾根)

ヨリ

人気のコースのようで、踏み跡はしっかりあってアイゼンでも埋まる事なく歩くことができました。
雪が溶け出したら危なそうなところも少しありましたが全体的には歩きやすかったです。
最初と山頂直下の急登がけっこうきつい。。

爺ヶ岳(南峰)

このランドマークを通る活動日記

爺ヶ岳(南峰)(中峰) 南尾根からテント泊で

爺ヶ岳（南峰）BC

爺ヶ岳(中峰)・爺ヶ岳(南峰)

爺ヶ岳　東尾根　テント泊

爺ヶ岳(中峰・南峰) 東尾根

爺ヶ岳　東尾根🏔️

爺ヶ岳(東尾根)

爺ヶ岳(中峰)・爺ヶ岳(南峰)

このランドマーク付近の写真

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爺ヶ岳（南峰）BC

爺ヶ岳(中峰)・爺ヶ岳(南峰)

爺ヶ岳 東尾根 テント泊

爺ヶ岳(中峰・南峰) 東尾根

爺ヶ岳 東尾根🏔️

爺ヶ岳(東尾根)

爺ヶ岳(中峰)・爺ヶ岳(南峰)

爺ヶ岳(南峰)

爺ヶ岳(南峰)(中峰) 南尾根からテント泊で

爺ヶ岳　東尾根　テント泊

爺ヶ岳　東尾根🏔️