登山

今日は雨混じり。サクッと周回できて人がいない山をチョイス。
柳沢峠から鈴庫山に。
こういう雷⚡️の心配がない雨山は山好きにはとても表情を変えた山に出会えて気持ちいい。
しっとりとした新緑を蓄えた森が大粒の雨を纏いながら山の恵みを蓄える。曇天でありながら真っ青な雲にも出会えて、山に身を置いてる時間がもてました😌さすがにすれ違い無し。三窪高原は
熊出没地域らしく注意喚起ありましたから、いかれる方はご注意を。
今回はザックカバー、レイン上下ウェアをはじめから装備し、頭の傘も！(いつもか)




大菩薩嶺（だいぼさつれい）は、山梨県甲州市（旧塩山市）と北都留郡丹波山村に跨る標高2,057mの山である。

【概要】
奥秩父山塊に位置し、大菩薩連嶺の主脈を構成している。日本百名山の一つに選ばれている。
深田久弥や木暮理太郎などは、その著書に大菩薩岳（だいぼさつだけ）と表記している。
名称の由来は、源義光（新羅三郎義光）が後三年合戦の際に軍神の加護を願い「八幡大菩薩」と唱えたこと、また、観音菩薩が祀られていること、などのいわれがある。
大菩薩嶺山頂は樹林帯のため眺望はない。そのため、大菩薩嶺のみを目指して登ろうという者は少なく、多くの登山者は大菩薩峠とセットで登っているようである。

【登山コース】
・裂石 - 上日川峠 - 大菩薩嶺（登り約4時間、下り約3時間）　上日川峠に無料駐車場があり、マイカーまたはタクシー、季節限定バスで入ることができる。
・裂石 - 丸川峠 - 大菩薩嶺（登り約4時間、下り約2時間30分）
・小菅 - 牛ノ寝通り - 榧ノ尾山 - 石丸峠 - 大菩薩峠 - 大菩薩嶺（登り7時間、下り約5時間30分）

大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山

山梨

幻蒼に包まれながら歩いた鈴庫山

第二の小ピーク(ニピー)

ハイキング

■感想
当初は乙女高原・小楢山を考えていましたが、バスの予約に失敗。翌日のバス予約はできたのですが、雨で行けそうにありませんでした。
ということで、残り1座となっていた「奥多摩・多摩の百山」の「ハンゼノ頭」があり、野鳥で有名な三窪高原を歩いてきました。
三窪高原だけであれば柳沢峠から気軽にさっと往復できるのですが、途中の倉掛山にも立ち寄りたかったので、落合のバス停から歩きました。そうなると、バスは往路も復路もこの便を使うしかなく、コースタイムでは80％でギリギリでした。
最近は野鳥を見ながらのんびり歩くことが多かったのですが、今回は藤谷ノ頭まではかなり飛ばしてコースを進み、途中で余裕を確認後に、残りは野鳥を探しながらのんびり歩きました。
肝心の野鳥については、植生的にはいそうな雰囲気があるのですが、声もほとんど聞こえませんでした。天候も影響していると思いますが、季節的にも若干遅かったのかもしれません。
次回はもう少し早めの時期に、柳沢峠から三窪高原と高芝山を往復の計画で行こうかと思います。

■コース状況
危険な箇所なし。白沢峠にむかう登山口の入口（写真の5枚目）が分かり難い。左手に見える橋が目印。

■アクセス
往路：塩山駅 8:30 （山梨交通バス　1300円）9:30 落合BS　
復路：柳沢峠BS 15:40（山梨交通バス　900円）16:30 塩山駅

■その他
落合BS前に酒屋あり。
柳沢峠ではバス停前に飲食店あり。
携帯電波（ドコモ）は倉掛山から少し南に下った場所から入りはじめました。以降はすべてエリア内です。


倉掛山（くらかけやま）は、山梨県山梨市と甲州市との境にある標高1,776.5mの山である。奥秩父の山域の一つ。
柳沢峠から入ると三窪高原の先にある山。頂上から広瀬湖を見下ろせる。

倉掛山・鈴庫山・小倉山

落合BS～倉掛山～鈴庫山～ハンゼノ頭～柳沢峠（完登：奥多摩・多摩の百山）

けんたな

写真撮影大会ばかりしてたら、倉掛山迄辿りつきませんでした😅。　大菩薩の湯入り、大月でレンタカー戻し、16:47のJR特急で新宿まで帰る必要があったから😅

ソーラー発電畑が自然を台無しにしてて萎えます。

ハンゼノ頭・鈴庫山・藤谷ノ頭・セツトウ・萩尾

Paco

コマドリとコルリを探しに柳沢峠にやって来ました。今回も山は登りませんが、結果、ちょっと登ったり下ったり。
天気予報が微妙だからなのか、いつも混んでないのか、土曜日だけど駐車場に余裕ありました。

コマドリ、コルリ、鳴いているようだけど姿を見せず。
出会えたのはゴジュウカラ、ミソサザイ、ヒガラ、ホオジロ。遠くでツツドリとアオバトが鳴いてた。
ハンゼノ頭では、晴れていれば富士山から南アルプスを一望できるのだけど、一面の雲で何も見えず。

ある場所で、わらびがたくさん生えてたので収穫！夢中になっちゃった。

柳沢峠で野鳥観察

ひさよ

【全般】
曇り時々小雨で静かなハイキングとなりました。柳沢峠に自転車をデポして、鞍掛山の南側から縦走しました。アクセスし易い柳沢峠付近は何人かとすれ違いましたが、鞍掛山付近は一人旅でありました🌲。

【鞍掛山】
登山口は倉掛山の南東に標高で600ｍ下ったところの鶏冠神社付近から歩き始めました。
130ｍぐらい高度を上げるとゲートがあり、そこまでは車🚙が入れる。私は自転車で戻ってこれるのに現実的な舗装路までにしたので、ゲートまで25分歩く。
白沢峠から少し進むと本格的な登りとなる。暫く急坂が続く。本日のコースで急だったのはここと高芝山の2個所だった。

【高芝山】
高芝山東峰へは踏み跡が薄いが、ピンテに助けられルートを大きく外すことなく進めた✌️。高芝山は途中courseアウトをして、急な斜面を登った。微妙に踏み跡が付いていたので引き返さずに稜線まで這い上がったのだ。

水の消費は、0.4リットルでした。

倉掛山〜高芝山🚲

体調が戻ったので軽くハイキングで混まない場所と。
この時期には頂上のミツバツツジと姫りんご（原種？）の花が綺麗かなと。
ミツバツツは咲き始め。

姫りんごは満開！幅１０数mの大木にびっしり咲き誇る。それが何本も。

下りでは小さく可愛いかなと写したコハコベ。
なに、これ、好みじゃん！真ん中のライムグリーンが可愛い！
もっと撮っとけば良かった〜老眼の悲しさで、小さいとよく分からないからなぁ、、、。

柳沢ノ頭・ハンゼノ頭

zizi

来週よりしばらく天気が思わしくない予報なので2週間ぶりにトレーニングを兼ねて山登りだ。
コースは甲州市の柳沢峠にある駐車場から周回も考えたが距離が長いので倉掛山までのピストンで計画。
柳沢峠に着くとすでに７－８台が停まっていたがガスがかかっており遠望は利かない。
富士山と南アルプス連峰の眺望を期待していたのだが無理のようだ。
わずかに期待しつつスタート。
ハンゼの頭に着くと４名の方がカメラをセットし富士山が表れる時を待っていたようだがガスで遠方は見えず。
ここまで来て眺望を楽しんで下山する人もいるようだ
ピストンだから帰路で見えるかなと思いつつ先に進む。
アップダウンはあるが道はしっかりしていて歩きやすかった。
倉掛山では青空は見えるものの結局、富士山のご尊顔は拝めなかったがよいトレーニングとなった。
駐車場に着くと２０台くらい停まっていたがそれぞれのコースに散って行っているのだろう。





富士は隠れても倉掛山へ

momoti

本日は、レンゲツツジの群生地として知られる三窪高原へ！...、残念ながらまだ早かった様ですね...。😅💦
【レンゲツツジ】は、オレンジ色していて、なんだか【ヤマツツジ】と間違えそうでしたので少し違いをGoogle先生に教えて頂きましたら、レンゲツツジって大きいのですね〜！
径6cm！なるほど...、そうすると、ヤマツツジの方が小ぶりです。✨

それから、本日歩いたピークを並べてみました...。

1 【柳沢ノ頭】
（やなさわのあたま）
      標高1671m

２【ハンゼノ頭】
      標高1686m

 3【鈴庫山】
（すずくらやま）
      標高1600m

 4【藤谷ノ頭】
（ふじたにのあたま）
     標高1680m

5【セツトウ】
   標高1663m

6【萩尾】
（はぎお）
   標高1700m

7【絵図小屋山】
（えずごややま）
     標高1740m

8【倉掛山】
（くらかけやま）
     標高1776m

こうして見ると〜✨
「頭」の付く山名が目に付きますよ〜😳？
5の「せつとう」の“とう”も頭なのかも...？！

前から奥多摩って頭がついている山名が多いなって思っていて気になっていたので、ちょっとネットでいくつか見つけた中で一番わかりやすかったのがこちら。
👇
【登山用語】（〜ノ頭）
枝尾根が主尾根にぶつかる地点の小さなピーク。
山頂と言うほどではない尾根上の突起。

とありました。💻🧐

なるほどです！
道理で今、目を閉じて脳裏に浮かぶ光景は、３つ。
1【鈴庫山】（すずくらやま）標高1600mの山頂からの富士山🗻や南アルプス🏔️、近隣の山々🌄と甲州市の街並み🏙️の眺望の美しさ。✨

🤠小さいながらも良く整った山頂からの絶景を楽しみながら〜“山頂でNescafe”をやって
YAMAPバッジのGet！☕🧁

2 【 清々しい稜線歩き】でよく目にしました...👀
★【大菩薩嶺】標高2058m
（だいぼさつれい）
★【鶏冠山】標高1710m
（けいかんざん）
★【飛龍山】標高2077m 
（ひりゅうざん）
山容が特徴的で魅力的に見え、覚えて帰りたいと思いました！

また、初めて知りましたが飛龍山は、大洞山（おおぼらやま）とも言うのですね〜。✨

何でも山梨側→飛龍山
埼玉県側→大洞山
荒川の支流の大洞川があるからなのだそうです。

特徴的な山容に加えて、山名のイメージが全く異るところからも、インパクトが強いお山となりました...。✨

それから、鶏冠山と飛龍山はまだ登ったことが無いので、また登りに行きたいです！👍🎶

3【白沢峠】のアメリカの廃ダッチとその荷台に生えるヤマザクラ。

🤠“古くて錆びた廃車”の荷台に“新しい命”が芽生え、成長し、春になれば〜ヤマザクラという桜の花を咲かせているのですね...。✨ヤマザクラの時季は終わっていたものの、このツーショットに面白みを感じました！

  🍃🍃🍃🍃🍃🍃🍃🍃🍃🍃

車１台🚗柳沢峠市営駐車場

スタート：三窪高原登山口
ゴール    ：奥山作業道のゲー            
                     ト２００m程近く
                      駐車ポイント
                       （もう１台🚗）

【登山道に関しまして】

三窪高原から最初の前半、鈴庫山までは、緩やかな尾根道
or木段のアップダウン。

後半は、笠取山にも続く清々しい【稜線歩き】。✨

ただ、そのまま北方向の笠取山には進まず、【白沢峠】で右に折れ、東方向に向きを変え、最後の方で木橋4回渡り〜
ゲートに至り下山。

ゲートから確か〜２００mくらいだった記憶ですが駐車スペースに置いた１台に乗り、柳沢峠の駐車場へ帰りました。

【ピークに関しまして】

「〜ノ頭」という、尾根上の小ピーク（他）で、道標に山名があったり、木に小さな山頂プレートが付いていたりする感じでしたが、そんな中で、展望が開けているピークのトップは、【鈴庫山】
（すずくらやま）でした。 
 
次番は、【ハンゼノ頭】ですが、残念ながらまだレンゲツツジの群生が見られず、ミツバツツジの向こうに富士山が見られましたが、先に鈴庫山の絶景を見てしまった為か...そんなに強い印象にはなりませんでした！でも、山頂の広さはこちらの方が広かったですよ〜！

それでですね、最後のお山から２つのピーク、「絵図小屋山」と「倉掛山」は、笠取山の最後の直登にも似たイメージの“小径が一本！”って感じの登山道を短い距離ではありますが登ります！😅💦
長い距離を歩いて来た後半になりますので、「ここで...？！」😮‍💨とボヤキ、でも「よしっ！」😕と気を取り直してひと山終えると、また間もなく最後の登りがやってくるのです...。この時は、😱「ちょっと待って、またぁ〜！！」😎「むむっ。弱音を吐くでは無い！まるちゃんよ...。」

 🍃🍃🍃🍃🍃🍃🍃🍃🍃🍃 

      【目指せ標準タイム】
    
   最近、ピッチが上がらず悪銭苦闘していますが、怪我や道迷いなど何事も無く、日没下山にならないよう注意しつつ、願わくば標準を目指したいと思っています！
  ⌚⌚⌚⌚⌚⌚⌚⌚⌚⌚

あ〜💨
😂💦
後は下るだけ...！
と少々お疲れモードでありましたところに白沢峠の廃ダッチの姿を見た時、何故か？気持ちがほっこり癒されたのですよね...。
あの錆びた、扉も穴だらけ、
くたびれているのに深緑をバックに今も尚、いいムードメーカーになっていて、驚き、不思議、時めき、etc...
感じ方は、ひとそれぞれですが、そこにあるだけで人の心に何か働きかけてくるだなんて凄いです！

う〜ん！私もいい感じに歳を取りたいな...。😉何か励まされた気がしてきましたよ！
「よしっ！」
今度のお山も沢山楽しみながら〜標準めざして歩いてみよう！
                         👍🎶

それでは、最後になりました...。
本日の柳沢ノ頭〜倉掛山の縦走で消費したカロリーは？！？
                   1899kcal
                        ☕
                    Nescafe

  ☕☕☕☕☕☕☕☕☕☕

     【柳沢峠市営駐車場】

    山梨県甲州市塩山上萩原

            TOILETあり。


ハンゼノ頭

このランドマークを通る活動日記

幻蒼に包まれながら歩いた鈴庫山

落合BS～倉掛山～鈴庫山～ハンゼノ頭～柳沢峠（完登：奥多摩・多摩の百山）

ハンゼノ頭・鈴庫山・藤谷ノ頭・セツトウ・萩尾

柳沢峠で野鳥観察

倉掛山〜高芝山🚲

柳沢ノ頭・ハンゼノ頭

富士は隠れても倉掛山へ

柳沢ノ頭・ハンゼノ頭・鈴庫山・藤谷ノ頭・セツトウ・萩尾・絵図小屋山・倉掛山

このランドマーク付近の写真

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落合BS～倉掛山～鈴庫山～ハンゼノ頭～柳沢峠（完登：奥多摩・多摩の百山）

ハンゼノ頭・鈴庫山・藤谷ノ頭・セツトウ・萩尾

柳沢峠で野鳥観察

倉掛山〜高芝山🚲

柳沢ノ頭・ハンゼノ頭

富士は隠れても倉掛山へ

柳沢ノ頭・ハンゼノ頭・鈴庫山・藤谷ノ頭・セツトウ・萩尾・絵図小屋山・倉掛山

ハンゼノ頭

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