登山

両神山（りょうかみさん）は埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境目にある山。奥秩父山塊の北部にあり、標高は1,723m。日本百名山の一つ。山岳信仰の霊峰であり、両神山、三峰山、武甲山をあわせて「秩父三山」という。

両神山・諏訪山・二子山

埼玉

群馬

二子山東岳・二子山西岳

chiaki555

埼玉二子山へ
東岳→西岳へと反時計周り

序盤、ピンクテープを確認しながら登っていくも、計画の登山道からは大きく逸れた方向へ。
ついにはピンクテープも見つからなくなり、引き返し、計画の登山道へ。
ピンクテープだけに頼る事の危険を痛感しました。

西岳、東岳（一般ルート）とも非常に岩登りごたえ、岩稜歩きごたえあり、よかったです。
季節的には、一年半前に行った秋の方が良いと思いました。



まさつみ

去年から夏の日帰りではザックを使わずヒップバッグを使っています。今日のような岩登りの道では特に具合良かったです。
・春風吹いた 二子山 西岳
・春風吹いた蝶々
・背中をふわふわふわ春風
・登っちまった淋しい
・登っちまったら淋しい
・登っちまうと淋しい下る

押すなよ！押すなよ！小鹿野二子山だぞ！絶対に押すなよ！

湯浮

雲り空の二子山。上級者コースを登りました。手掛かり足場は多いが、高度感は半端ない。なんとか無事に下山できました。

二子山

naoyuki

ハイキング

東岳でwifiエラーが出て録画できなかった🥲
Due to a wifi error it didn’t record that i reached the East peak too

二子山 (坂本バス→東岳→西岳→ 魚尾道峠 →坂本)

Marukuyama

新綠の二子西岳へ
夏のアルプスに向けて、足と手慣らしに朝５時に出てお昼に帰って来ました

二子山西岳

ぶん

●晴天

●坂本駐車場スタート08:00ごろ

●仁平沢〜股峠

沢沿いはなかなかの荒れっぷり。
倒木を避け、落ち葉ラッセルしながら沢沿いに登ります。マーキングテープあり。

沢の終点は荒れた急斜面が立ちはだかります。
湿度が高く、股峠に着くころには汗ビショビショです。

●股峠

準備ポイントとして使える安全な広場になっています。ベンチなどは無し。
ここで北面の倉尾登山口側から登って来られた方々と合流します。
みなさん最初に東岳、次に西岳が定番のようです。

ゴソゴソ準備していたら、
仁平沢からTシャツ短パンのみと、まるでコンビニに行くような姿の方が颯爽と登って来てびっくり。
しかも、息一つ乱れていない。
よく見たらTシャツに『TJAR』の文字が…。

そりゃ8日間で400kmのアルプスルートを縦断できるわけですな。リアル天狗様の後ろ姿に手を合わせたのでした。

●股峠〜東岳

根っこ・岩・急登の三重奏です。
「ウォーミングアップに東岳」とみなさん仰いますが、いきなりハイライト。
片側が切れ落ちたトラバースを慎重に進みながら高度を上げていきます。
鎖場の傾斜も厳しいので岩慣れが必要ですね。
岩場自体は安定していますが、泥土がすべるため注意。

途中の尾根道や東岳頂上からのぞむ景色は、秩父の山々を一望できる大パノラマです。空気の澄んだ寒い日にまた来たい。

●股峠〜西岳（上級者コース）

こちらも岩ゾーンの基部に取り付くまでは、樹林帯の急登となっています。
上級者コースを偵察しましたが、ルンゼ状のところまで登ったものの次の適切なルートがいまいち分からず撤退。
ルンゼを登ると手詰まりになるので、右手へトラバースしていくのが正解と後で分かりました…。

●西岳（一般コース）〜山頂

とても一般向けとは思えない急角度の鎖場に岩場、緊張感のある崖道の連続です。テクニカルな場所は無いものの、集中力を切らすと危険。
なかなか楽しい。

西岳山頂近くまで行くと、上級者コースや中央稜の到達点となっている峰に寄り道できます。
フル装備のマルチピッチクライマーの方が登り切って休憩されていました。

山頂は東岳に劣らず素晴らしい景色。開けていて秩父の山々を一望できます。

●西岳山頂〜坂本降下点

龍の背中のような、狭く険しく、かつギザギザに岩がとんがった痩せ尾根を進みます。
高度感もバツグン。景色もバツグン。スリルと眺望が楽しめる二子山で1番楽しい道です。

坂本降下点は4〜5mくらいのほぼ垂直な岩場になっています。高度感は無く、絶妙な位置にステップが打ち込まれているので難しくはありません。

岩場より降下後の急坂のほうがはるかに怖い。

●魚尾道峠〜下山

急坂をくだった先は、木々の無い切り開かれた斜面が一面に広がっていて壮観です。
風も吹き上がってくるため非常に涼しい。

ここまで来たらのんびり下山できるルートになります。途中、鹿よけネットを潜らないと進めないポイントが2つあり。みればココかとすぐ分かります。

●補足

・二子山の石質はグリップ抜群ですが、鋭利に尖っており指先を怪我しやすいかも。

・（個人的に）セルフビレイが必要なほどの鎖場はありませんでした。

・総距離は短いですが、とにかく急峻なため疲労に注意。

・車で来る方は、林道の曲がり角に要注意。
当日、接触事故が発生していました。


二子山魚尾道登山口

このランドマークを通る活動日記

二子山東岳・二子山西岳

二子山東岳・二子山西岳

押すなよ！押すなよ！小鹿野二子山だぞ！絶対に押すなよ！

二子山

二子山 (坂本バス→東岳→西岳→ 魚尾道峠 →坂本)

二子山西岳

坂本登山口・二子山東岳・西岳（一般コース）

二子山東岳・二子山西岳

このランドマーク付近の写真

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二子山東岳・二子山西岳

押すなよ！押すなよ！小鹿野二子山だぞ！絶対に押すなよ！

二子山

二子山 (坂本バス→東岳→西岳→ 魚尾道峠 →坂本)

二子山西岳

坂本登山口・二子山東岳・西岳（一般コース）

二子山東岳・二子山西岳

二子山魚尾道登山口

二子山東岳・二子山西岳