登山

和名倉山（わなくらやま）は埼玉県秩父市にある標高2,036mの山で、奥秩父の山の一つ。別名白石山（しろいしやま）。国土地理院の地形図には白石山とあるが、和名倉山が古くからの秩父側の呼称である。日本二百名山に選定されている。

【概要】
四方に谷を刻んだ巨大な山体が特徴的である。かつては奥秩父の秘峰としてその原生林の美しさが讃えられたが、戦前に山林の権利が大滝村（現秩父市の一部）に移ったあと、1950～60年代の森林伐採と山火事で山域の荒廃が進んだ。かつて美林を誇ったコメツガの原生林は、大滝村の皆伐と伐採事業に伴う火災によりほぼその全てが失われており、尾根筋の大半は平凡な唐松の植林とスズタケの密藪に覆われている。辛うじて伐採を免れた県境付近では、石楠花の群落が見られる。
登山について、かつては、登山道（ルート）がはっきりせず、暗い樹林帯が多い難路で、山中でテント泊する準備が出来、薮こぎに耐える覚悟と体力を持ち、地図と磁石で針路を決められる技術を持つ者以外には危険な“秘峰”とみられていたが、最近は登山道の開発が次第に進んできた。現在では、一般ルートを取る限り、テント泊も必要でなく、とくに難しい山ではない。

和名倉山・笠取山・東仙波

山梨

長野

埼玉

和名倉山・笠取山・東仙波-2024-05-05

けん

甲武信ヶ岳（こぶしがたけ）は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲武信岳（こぶしだけ）とも呼ぶ。
甲州（山梨県）、武州（埼玉県）、信州（長野県）の境にあるのでこの名になっているとされる説が有名だが、山容が拳のように見えるからという説もある。千曲川（新潟県に入ると信濃川）、荒川、笛吹川（釜無川と合流し富士川となる）の水源の地。頂上に三角点はない。また、すぐ隣の三宝山のほうが標高が僅かに高い。日本百名山の一つ。
山頂からは百名山のうち43座を見ることができる。

甲武信ヶ岳

水師・甲武信ヶ岳・三宝山・武信白岩山・大山・十文字山・赤沢山

俊朗

秩父側から雁坂峠、甲武信ケ岳

みちお

テント泊縦走の体力テストを兼ねて、秩父側から秩父往還を上り詰め、信州往還で帰ってきました。
雁坂峠で甲府盆地が見えたときは、かつて峠を行き来した人々の記憶を追体験したような感覚になりました。
きつかったけど、どこか痛めたりとかもなく、計画通りに行ってよかったです。

雁坂・甲武信ヶ岳周回（川又in栃本out）

トーキョーハイカー

　奥秩父縦走路でまだ歩いていない雁坂峠〜飛龍山間を歩いて来ました。数回に分けて歩いて来て、これでやっと瑞牆山から奥多摩駅までを一本の線で繋げることができました🎊

　今回は以前下った川又を起点にしましたが、初っ端から急登続きでなかなか距離を稼ぐことができず😭。途中で足を攣ってしまうアクシデントに見舞われながらも無事に小屋に到着。小屋に着いた時はご主人に「よく来たね。大変だったでしょう」と迎えてくださいました。まあ、次は無いかもしれません。
　
　金峰〜甲武信に比べて雁坂峠〜雲取方面は登山者も少なく、その中GW前半5日間で全行程縦走をする方もいらっしゃいました。羨ましい限りです。

　こちら方面は人が少ない分、静かな山歩きが楽しめます。眺めが良く、牧歌的な所があったり、岩場があったり飽きることのない縦走路でした。

雲取山（くもとりやま・くもとりさん）は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2,017.13mの山。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山

東京

雁坂峠から飛龍山を歩く　これでやっと奥秩父縦走路がつながりました

しおちゃん

両神山（りょうかみさん）は埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境目にある山。奥秩父山塊の北部にあり、標高は1,723m。日本百名山の一つ。山岳信仰の霊峰であり、両神山、三峰山、武甲山をあわせて「秩父三山」という。

両神山・諏訪山・二子山

群馬

荒川起点（秩父入川渓谷）〜大除沢不動滝

cozy

十文字越え、武州(埼玉県)と信州(長野県)を結ぶ古道を歩いてきました、埼玉側からだと登りが結構きつかったです
バスの接続の都合上、スタート川又から、少し歩いていくと栃本関所跡に到着
途中、ザックをデポして白泰山に寄り道。戻るとザックの上に飴玉が置いてありました。通りすがりのハイカーが置いてくれたようです
感激しました、ありがとうございましたm(_ _)m
14時頃、白泰山避難小屋到着。暇を持て余していたのでのぞき岩で昼寝をしたり、薪拾いをしたり、小屋の掃除をしたりしてのんびり過ごしました
2日目は5時スタートで十文字越えを目指しました、途中赤沢山、大山、十文字山に寄り道しました

往路
池袋 06:50～08:14
↓ 西武特急ちちぶ3号  西武秩父行 900円 (特急料金)
西武秩父駅/西武バス 08:20～09:23
↓ 西武バス・路線バス(西武秩父駅−川又)  川又行
川又/西武バス
復路
梓山 13:02〜13:27
↓川上村営バス
信濃川上 13:37～14:24
↓ ＪＲ小海線  小淵沢行
小淵沢 14:30～15:49
↓ ＪＲ特急あずさ34号  新宿行
八王子


十文字峠越え　武州から信州へ

Guest_573527

ハイキング

２月に手掘り隧道を探索して以来のとなる２度目の埼玉探索。
今回も「道の駅　大滝温泉」を拠点にしながら、秩父市営バス(コミュニティバス)を活用した探索を行った。

最初はバス停「栃本関所跡」で目の前にある栃本関所跡を訪問。
秩父往還として主要街道だった名残を見る。
高台から眺めるＶ字渓谷も圧巻だった。

次は不動滝。
栃本関所跡から南側の川沿いの道へ降りて、川向こうの滝を目指す。
先ほど眺めていたＶ字渓谷を下って吊り橋を渡り再び登る。
片道３０分ほどのちょっとした行程だ。

最後は入川森林軌道跡と荒川起点の地。
森林軌道跡の探索が今回のメインイベント。
軌道跡がレールを残したまま現役の登山道になっているので、良く保存されている。
ちょうど軌道跡の終点となる赤沢谷出合には荒川起点の碑が建つ。

今回の探索で３回秩父市営バスに乗ったが、どれも同じ運転手さんで、乗客も私の一人のみの貸し切り状態でした。
運転中に話して聞いた事を本文中に織り交ぜて書いていきます。

※距離にはバス移動(１．９ｋｍ)が含まれます

秩父御岳山（ちちぶおんたけさん）は、埼玉県秩父市と秩父郡小鹿野町との境界にある山である。

川又バス停

このランドマークを通る活動日記

和名倉山・笠取山・東仙波-2024-05-05

水師・甲武信ヶ岳・三宝山・武信白岩山・大山・十文字山・赤沢山

秩父側から雁坂峠、甲武信ケ岳

雁坂・甲武信ヶ岳周回（川又in栃本out）

雁坂峠から飛龍山を歩く　これでやっと奥秩父縦走路がつながりました

荒川起点（秩父入川渓谷）〜大除沢不動滝

十文字峠越え　武州から信州へ

奥秩父探索　栃本関所跡・不動滝・入川林道軌道跡・荒川起点

このランドマーク付近の写真

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水師・甲武信ヶ岳・三宝山・武信白岩山・大山・十文字山・赤沢山

秩父側から雁坂峠、甲武信ケ岳

雁坂・甲武信ヶ岳周回（川又in栃本out）

雁坂峠から飛龍山を歩く これでやっと奥秩父縦走路がつながりました

荒川起点（秩父入川渓谷）〜大除沢不動滝

十文字峠越え 武州から信州へ

奥秩父探索 栃本関所跡・不動滝・入川林道軌道跡・荒川起点

川又バス停

和名倉山・笠取山・東仙波-2024-05-05

雁坂峠から飛龍山を歩く　これでやっと奥秩父縦走路がつながりました

十文字峠越え　武州から信州へ

奥秩父探索　栃本関所跡・不動滝・入川林道軌道跡・荒川起点