登山

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

神奈川

山梨

檜洞丸・金山谷ノ頭・ミカゲ沢ノ頭・蛭ヶ岳・鬼ヶ岩ノ頭・棚沢ノ頭・不動ノ峰・丹沢山・瀬戸沢ノ頭・...

てらぴん

今日は大倉→西丹沢VC。始発電車で移動して7時50分に登り始めた。蛭ヶ岳までは、木道がしっかり整備されており、すこぶる歩きやすい。ひたすら続く階段の登りはトレーニングコースに最適だ。淡々と蛭ヶ岳まで歩き、楽しみにしていたカレーを食す。空腹というのはあるが美味い。本当にうまい。蛭ヶ岳からは急勾配の下りかつガレ場で注意が必要。鎖場も多く、登山道に枝がかかっている箇所もある。途中、500円コーラを山荘で補給し、それでも足が前に出ないくらい消耗しゴール。登山以外でも、週一くらいはランニングをして基礎体力の補強が必要と感じた。
帰りは西丹沢VCからバスに乗ったが激混み。途中の停留所からは満車で乗れない人が続出。バスは1時間に1本。これは大変💦

堀山・塔ノ岳・日高・竜ヶ馬場・丹沢山・不動ノ峰・棚沢ノ頭・鬼ヶ岩ノ頭・蛭ヶ岳・ミカゲ沢ノ頭・金...

のり

前回、同じルートを縦走した際はガスで覆われた丹沢状態だったので、リベンジしました。あの時はガスの中で涼しかったですが、何も見えず絶望感がありました。今日は富士山🗻はもちろん、丹沢山地の周辺の全てを目を凝らして見渡せたのが最高でした。5月19日は西丹沢山開きらしいですが、多分5月18日土曜日の方が登山日和でした。

高気圧が相模湾近くの太平洋に居座った状態で、ガスりやすい丹沢の稜線でも快晴でした。午後は少し霞んできましたが、一日中富士山🗻が見え、塔ノ岳頂上を振り返ることができました。

本日も朝4時のアラームが効かず、二度寝して起きたら5時過ぎだったので、出発が遅れ、大倉到着が8時前→9時33分になりました。いつもはのんびり休憩したり、眺望や写真を撮りすぎたりする習慣を、本日は調整・修正しました。

丹沢の木道や木階段、行き交い・追い越しの渋滞はそこそこあったものの、歩き慣れた大倉から塔ノ岳までは、休憩を含めて2時間7分（休憩除き1時間54分）で登れたので、日没が19時前くらいのこの季節なら、西丹沢までの計画を順調に続行しました。
今回9時半発のわりには、終盤の体力的には全然余裕がありましたが、2022年8月の縦走の時は朝8時発だったのに後半は精神的に結構しんどかったです。あの時はガスで眺望がなかったせいかもしれませんが、多分東沢の斜面直登の焦りもあったと思います🤣。

塔ノ岳山頂からの眺望では、東京都内や江ノ島🏝️、湘南海岸は霞んでいて秋冬に比べたらはっきり見えませんでしたが、大山方面は一望できました。それよりも富士山方面が素晴らしく、富士山劇場は満員状態で、ベンチがすべて埋まっているのは初めて見ました😅。

休憩と撮影などを30分ぐらいにして丹沢山へ。丹沢山では1時間、モンベルのボンゴレビアンコパスタを調理できました。美味しかったですが、バーナーの火🔥と直射日光で少々暑かったです。急ぐ必要があったので、ここでの1時間は予定より30分オーバーしました。行動食だけでも良かったのですが、やはりちゃんとした山飯も食べたいです。

そこから蛭ヶ岳までの稜線は何度も歩いたことがありますが、今日ほど風景が良いのはそうそうないと思い、笹原の斜面を眺めつつ、多少の岩場や鎖場もスイスイ乗り越え、富士山🗻や振り返って見た塔ノ岳頂上の尊仏山荘まで、何度も目を凝らしました。

展望のおかげで、きつかったはずの木階段の急登登り返しなどが、まるで今まで一番楽に感じました。アクションカメラを出して風景撮影しようと思ったら中にTFカードがない！また無駄な荷重を背負っていました（笑😅）。

蛭ヶ岳から先は小休憩してから、15時に気を一旦締めて続行。「蛭ヶ岳〜檜洞丸は上級者ルート」の黄色看板が連発（2022年よりも1個増えていて、内容は同じですがあの時は木製だった気が）で、鎖場もなんだか前より長く整備された気がします。急斜面で岩・石の崩落も前より酷く、人の頭くらいの岩も普通に浮いているところがありました。丹沢が壮年期の山で、岩山になろうとしている感じが両手両足に伝わってきました。

途中で振り返ったら、西側直下からの蛭ヶ岳と初対面しました（前はガス）。こんなに険しくて、見上げるほど高い山なんだと感心しました。流石に丹沢の盟主、渓谷と崖が印象的でした。そのあといくつかのピークを超え、臼ヶ岳のベンチで小休憩。神の川乗越まで無難に到着すれば、今日の最後の登りだと思い、後は西条龍王山一個の300m標高差を登れば、檜洞丸頂上に辿り着けます。

檜洞丸からの富士山は、前回の西丹沢周回以来2回目ですが、霞があったためか、今日の柔らかな斜陽に淡く浮かぶ富士山は、なんだか優しく感じました。

檜洞丸を下っていくと最後の鎖場を降り、大きな白い花崗岩がゴロゴロした東沢の河原に渡渉箇所、いわゆる「ゴーラ沢出合」があります。しかし、すぐに渡るのではなく、ルーファイのポイントは、細いゴーラ沢を渡りケルンを探し、東沢沿いに約30m下ったところで渡ることです(正に案内板にある赤線のイメージ）。渡渉地点の向こうは崖のような斜面ではなく、ピンク・赤テープ付きの綺麗な道です。

全ルート上、蛭ヶ岳〜神の川乗越の下りが一番テクニカルで要注意とは言え、下山のツツジ新道の最後は、長いトラバースによく整備された幅80cm弱の平坦土道ですが、すぐ隣が何十メートルか、百メートルにも深く切り刻まれた谷です。ニュースや記事を見ても、ここは最後の疲労や気の緩みなどで滑落したら死亡に繋がる大事故になりえる場所です。登山はやはり最後になるほど、気を引き締めることが重要だと思います。

初めて西丹沢に来た時、ツツジ新道と東沢に降る正規ルートの分岐で、早く高度を下げようと下ってしまい、堰堤工事でわけ分からない河原＋バスの時間が迫り＋暗くなる中やむを得ず道のない急斜面を60〜70m直登してツツジ新道に戻ったことがありました（引き戻しはできましたが時間が足りなかった　→ https://yamap.com/activities/19184811/article#image-423248696）。

結局「沢に下るな」の当てはまりだったが、今日は「1万円賞金が東沢に置いてあっても、下るもんか！」という強い意志で分岐の誘いを拒否し、分岐を右に進み、ツツジ新道を通りました笑。（20万円置いたらヘッデンをつけて取りに行くかもしれませんが🤣。）

日没寸前に登山口に到着し、薄暗くなり始めた谷のすぐ外はまだ天光で明るさたっぷりで、対照的でした。今日も安全に下山でき、ヘッデンの出番なしでめでたしめでたし。夜11時帰宅までの4時間のバス・電車は長かったですが、やはり去年、西丹沢周回の時に新幹線を利用したのは正解でした。

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何よりも、本当に19時の最終バスに感謝です。西中国山地の吉和地区にあった「駄荷」というバス停を思い出します。20時46分の最終ダイヤがありましたが、不思議に思えるほど→ https://yamap.com/activities/5721741/article#image-81352628・・・　
今は去年のダイヤ改正で22時02分便がありましたが、吉和ふれあい交流センター止まりでした。
（平日のみ：https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00093098/00038730/0/）
同じさいき・広島市内方面行き今は20時26分になった模様です。

→ コミュニティバス登山あるある、平日にしかできない縦走とかよくありますね。）

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気温は13~30度、平均21.7℃で快適、「三大ボイラー」の武漢出身なのか、特に暑苦しく感じませんでした。檜洞丸に着く頃には冷え込み、周りの気温は15度を切ったのでソフトシェルを着用して下山しました。

ハイドレーション2.5ℓは1ℓ残り、持ってきたペットボトルと炊事の水を含めればちょうど3.5ℓ飲んだので、推定発汗量と等しいです。いつも山でバッジなど買いすぎる割には、今日の山中での出費はトイレ料金2回200円だけでした😅。

17時40分頃、檜洞丸からツツジ新道急足下山中に、標高1400mあたりで疲れた様子でベンチに休憩中の女子二人組がいました。ハイペースの下山中に集中していて、深く考えずに軽く挨拶しただけでしたが、更に下っていくと、先行者を追い越した際に聞いたところ、私があの地点に到着する前から、結構長い間止まって休憩していたらしいです。それならきっと日没までに下山できないのではないかと少し心配になりました。実際、自分の当時のハイペースで下っても日没寸前の下山となります。でも二人でしたし、ヘッデンなどさえ持っていればなんとかなるでしょうけど、結局、安全に下山できたのかちょっと気になりますな。


今まで眺望最高の丹沢主脈〜主稜縦走（大倉→西丹沢VC ）

AlpiN.Yue

同じコース！逆からバージョン！
大倉から西丹沢ビジターまでの方が大変！
今年の夏の北岳テント泊に向けてのトレーニング🏋️今回は西丹沢から大倉までのコース。
少しはレベルアップ⤴️したかな〜笑
頑張る😤

檜洞丸・蛭ヶ岳・塔ノ岳

五右衛門

夏に南アルプス縦走をやろうと考えていたこともあり、今日は山岳会の持久系山行企画に参加。
それも、
西丹沢から檜洞丸→蛭ヶ岳→丹沢山→塔ノ岳→大倉
を、日帰りでやるという、超ハードなもの。

実際、距離もさることながら、
檜洞丸〜蛭ヶ岳間を中心にアップダウンも激しく、
夜に大倉に着いた時には自分史上トップクラスに疲労困憊状態となりました😫
今日一日だけで累積標高2000m超えなんて初めてやで…。

それでも、
新緑🍃が綺麗に映えるのはもちろんのこと、
特に蛭ヶ岳〜塔ノ岳間の樹林帯のない稜線歩きは景色も美しく、最高でした！

丹沢には何度も足を運んできましたが、また一つ、これまで知らなかった丹沢の側面を知ることができました。
…知らない丹沢なんて、探していたらこれからもわんさか出てきそう。

【今日の教訓】
行動食としてこまめに和菓子(草餅)を食べると、エネルギー効率が良すぎるからなのか体がもちやすい。もちなだけに。

西丹沢から日帰り縦走

ちーきち

ランニング

大室山（おおむろやま・地形図「おおむろざん」）は丹沢山地北部、山梨県と神奈川県の境にある標高1,587mの山。かつては「大群山（おおむれやま）」と呼ばれた。山梨百名山に数えられており、神奈川県側は丹沢大山国定公園に指定されている。
当山はかつて国境稜線上に位置し、北面は甲州南都留郡道志（現道志村）、南面は相州津久井県青根（現相模原市緑区）にかかっていた。ただし、新編相模國風土記では神ノ川を青根村の西辺、拠って津久井県の西辺とする等、国境は必ずしも明確でない。なお、新編相模國風土記と同じ頃に編纂された甲斐國誌では、大群山を道志村と相州青根村の境、前大群山を道志村と相州帚沢村の境としている。

【登山道】
登山道は神奈川県側の西丹沢自然教室から犬越路、または白石峠を経て登る道が一般的である。神ノ川ヒュッテに至る日陰沢新道もあるが利用者は少なく、部分的に不明瞭な箇所もあるため初心者向けとは言い難い。 道中はブナ林が多く、登山者が少ないため、静かな山歩きを楽しめる。山頂は縦走路からやや離れたところにあり、樹木が多いため展望はほとんどない。

大室山・畦ヶ丸山・菰釣山

静岡

檜洞丸・蛭ヶ岳・丹沢山・塔ノ岳 

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丹沢主稜縦走を縦走。
まずはシロヤシオ狙いでツツジ新道から檜洞丸へ。
あれ?今年は時期が早かったのかハズレ年なのかわからないけど、ほとんど咲いてない。。。
山頂付近に2本だけ咲いてました。

檜洞丸に後は丹沢の未踏区間、檜洞丸〜蛭ヶ岳を踏破。アップダウンがひたすら続き、鎖場もありと歩きごたえ十分!

蛭ヶ岳〜塔ノ岳は富士山と稜線の景色を楽しめるなかなか素敵なルート。ただ、日陰が少なく、真夏のような日差しが降りそそぐ。
水分は多めに取ってたつもりだったけど、目眩がしてきた。これは熱中症初期症状だと気づいて、日陰で20分ほど休憩したら回復。
暑さになれない時期で炎天下で激しい運動は気をつけたほうが良いですね。

そろそろ、低山は暑さが出てくるので、標高を上げていったほうが良いかも。



丹沢主稜縦走　西丹沢〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢〜塔ノ岳〜大倉

ice133

丹沢ハイカーバッジまで残り2座
大室山と檜洞丸を取りに初の西丹沢エリアに行ってきました🐻
それと…5年くらい前かな…フォロワーさんのレポで知り、いつかやってみたかった丹沢主脈縦走もやる事にしました🐻

これで僕も丹沢ハイカーになれたかな？🐻

ミカゲ沢ノ頭

このランドマークを通る活動日記

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今まで眺望最高の丹沢主脈〜主稜縦走（大倉→西丹沢VC ）

檜洞丸・蛭ヶ岳・塔ノ岳

西丹沢から日帰り縦走

檜洞丸・蛭ヶ岳・丹沢山・塔ノ岳

丹沢主稜縦走　西丹沢〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢〜塔ノ岳〜大倉

念願の丹沢ハイカーバッジ🐻

このランドマーク付近の写真

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今まで眺望最高の丹沢主脈〜主稜縦走（大倉→西丹沢VC ）

檜洞丸・蛭ヶ岳・塔ノ岳

西丹沢から日帰り縦走

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丹沢主稜縦走 西丹沢〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢〜塔ノ岳〜大倉

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ミカゲ沢ノ頭

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