登山

戦国屈指の山城🏯を目指して、小谷山を登ります。
コースは、虎姫駅→虎御前山→小谷山→岡山→河毛駅

織田軍の陣があった虎御前山と、小谷山は近いですね。
一方の小谷城は、小谷山の尾根づたいに城郭が広がる、難攻不落の山城だったそう。
往時の合戦を想像するも、悲しい歴史もありましたね。

平和な今は、新緑の山を楽しみながら、城跡を見ながら、往時を偲びます🙏。

小谷山・虎御前山

滋賀

虎御前山 ・小谷山・岡山

なな☆

トレイルランニング

近江百名山の山々へ。

最近、フォロワーさんたちのレコを見ていると、近江方面へ行かれているのが目に付く。そういえば、近江百山が途中になっていた。いざ、完登へ再始動だ。今回は電車利用を前提に木ノ本駅からスタート。まずは、呉枯ノ峰を目指す。ロードを少し走り、トレイルに入る。よく整備されていて歩きやすい。田上山を経て、近江百山の呉枯ノ峰登頂。ここから北側の登山口から下山する予定だったが、よく見ると、少し北に大箕山というグレーピークがあり、そのまま下山できそうだったので、誘われるまま行ってみる。ロードが大箕山を巻くように続き、近付いたところで、山頂へ至ると思われるトレイルの入口が。登頂しようと足を踏み入れると…、バチン！という大きな音と共に、左足に痛みが。何かと思って見ると、何と左足がくくり罠にかかっている。締め付けられる痛みはあるものの怪我はない。しかし、外せなければ救助を呼ぶしかない。仕組みを観察し、力付くで外す。人間なめんなよ。しかしこれ、冗談抜きで危なかった。こんなところに罠を仕掛けていいものなのか、勝手に入った自分が悪いのか…。気を取り直して、薄い踏み跡を追ってロードに出る。北へ数キロ走り、行市山の登山口へ。ここも明瞭なトレイルで安心。いくつかのピークを越え、近江百山の行市山登頂。ここから山本山まで長い縦走だ。しかし、権現峠で誤算に気付く。予想以上の暑さに、水分が明らかに足りない。エスケープが頭をよぎるが、すれ違った方に水を分けてもらい、縦走再開。感謝。それでも、水が少ないのは変わらないので、節約しながら進む。賤ヶ岳山頂は二度目だが、山頂からは余呉湖と琵琶湖を望むことができ絶景だ。その後も渇きと戦いながら、何とか近江百山の山本山登頂。暑いのに汗すら出ず、完全に脱水症状。最後の力を振り絞り、下山。自販機を見つけたときは、心から安堵する。水分補給して一服するが既に遅し、上手く吸収できない。予定ではもう少し登るつもりだったが、今日はここまでとする。いろいろと勉強になった１日だった。

行市山・柳ヶ瀬山・三方ヶ岳

福井

近江百山(62〜64座)呉枯ノ峰・行市山・山本山

たっくん

久しぶりに距離を歩こう🤔と近場の余呉〜山本山へ
朝駐車場🅿️には誰も💦
まずは一座目を目指してテクテクと🚶

初めての登山者は賤ヶ岳で😓まぁまぁ寂しかった😆

しかし余呉湖も琵琶湖もいまいち見えないの残念🤔道はいいのにもっと展望あると最高なのに
⤴️⤵️を繰り返して山本山へ
本当は往復↔️しようかと思ったが暑さと水分が少なくなり片道で💦
やーめた😁エスケープできるのはこのコース最高😁
しかし駅までもなかなか距離があり疲れた😓
まだまだ力のなさを痛感😭





賤ヶ岳（しずがたけ）は滋賀県長浜市（旧伊香郡木之本町）にある標高421 mの山である、琵琶湖と余呉湖を分ける。

賤ヶ岳・山本山

堂木山・神明山・秋葉山（秋葉越）・大平良山・公法寺山・賤ヶ岳・湖北丸山・西野山・山本山

しん

久しぶりの休暇。山を自分のペースで気ままに歩きたい！体力が落ちてるかもーと心配しながら久しぶりの山歩き。賤ケ岳まではJR木ノ本駅で降り、リフト乗り場までてくてく歩き、文明の利器を利用し一気に山頂付近まで行き、そこから山本山までわずかなアップダウンを繰り返してちょっぴり縦走を楽しんだ。登山道は歩きやすく驚き(*_*)強いて言えば、山本山からの下山で小石のような中くらいの石がゴロゴロしている箇所があり、油断をしてたら石に乗り、コロッとバランスをくずし、ずりっと転んでしまいました😨手のひらを少しすりむいて苦笑いです。

眺望は、賤ケ岳の周辺のみであとはひたすら樹林帯の中を歩くという感じでした。おかげで影になっているからそんなに暑くなく快適な山歩きでした。下山後の山本山登山口から河毛駅までの40分強の道が暑くて、厳しい😨ので、カルピスをぐびぐび飲みながら歩きました。

久しぶりの山歩き特に何もないですが、程よく疲れて楽しかった😊

琵琶湖周辺山歩き～賤ヶ岳・湖北丸山・西野山・山本山～

ゆっちゃん

第86回登山。
前日BBQで食べ過ぎ飲み過ぎ😱数日後には職場の健康診断。
これは体内の悪い物をデトックスしなくては！ということで前々から温めていた歩きまくりハイキングを、お天気も良い予報なのでソロで行ってきました。

【ルート】
JR河毛駅→山本山(山本山城跡)→西野山→湖北丸山→賤ヶ岳(賤ヶ岳砦跡)→公法寺山→大平良山→神明山(神明山砦跡)→堂木山(堂木山砦跡)→余呉湖観光館→岩崎山(岩崎山砦跡)→大岩山(大岩山砦跡)→賤ヶ岳→賤ヶ岳リフト駐車場→JR木ノ本駅
さすが賤ヶ岳の戦いの舞台だけあって城・砦跡が満載。
史跡巡りが若い頃の趣味だったので昔を思い起こしました。

【駐車場】
今回はJR木ノ本駅西口市営駐車場に駐車しました。ゲートなし、無料。
河毛駅にも西側に広い駐車場がありました。
どうやら他の駅も含めて駅前には大きな駐車場が整備されているようです。
余呉湖観光館も駐車場あり。

【トイレ】
木ノ本駅、河毛駅共に東側にキレイなトイレあり。
余呉湖観光館、賤ヶ岳リフト駐車場共にトイレあり。
賤ヶ岳山頂トイレは水洗ですが雨水利用のため手洗い設備なし。

【河毛駅→賤ヶ岳】
☆木ノ本駅6:16発→河毛駅6:23着(¥200)
河毛駅から琵琶湖方面へ歩きます。
まずはスタートの山本山がよく見えます。
案内が要所要所にあるのでそれに従って田園・農村を歩きます。
学校の裏手に神社があり、その脇に登山口があります。山本山は城跡で「信長の野望」をされる方なら、弱いキャラで記憶に残る阿閉氏の居城だったそうです。
山本山山頂に向けて一気に登ります。
時折木々の間から伊吹山が顔を覗かせます。
登山道はしっかりしていますが、いくつか分岐があります。
山頂は城跡の曲輪が並んでおり広いです。
琵琶湖を望むことができます。

☆ここから賤ヶ岳を目指します。
登山道は先程よりは細くなり、やや荒れ気味ですが、踏み跡しっかり明瞭です。
南北に細長く伸びた丘陵稜線上をずっと北へ向け歩いていきますが、左手は琵琶湖、右手は町や田畑をたまに垣間見れる程度で眺望はありません。
山本山を下り、古墳の解説板がいくつも出始めると、登山道はしっかり整備された歩きやすい道となります。
余呉湖・賤ヶ岳・山本山歩道として整備されている遊歩道です。
西野山までは古墳が稜線上に密集しており、その脇を登山道が伸びています。
この古墳群は国指定史跡古保利古墳群と呼ばれるものだそうです。

☆西野山手前までは緩いアップダウンのみですが、西野山へは勾配がきつくなります。
西野山を越え、整備された登山道で湖北丸山を通過、賤ヶ岳手前に至ります。
そこからは賤ヶ岳に向け登っていきます。登りきり平坦になった先に賤ヶ岳リフト山頂駅が見えてきます。
山頂駅のすぐ上からは木々が伐採され開放的な雰囲気の中、山頂へ登ります。
山頂は賤ヶ岳砦跡で広く、大パノラマの眺望でいつまでも眺めていたくなります。
登山者や観光客がひっきりなしに訪れ賑やかです。
ここでシャッターをお願いした男性がたまたまプロのカメラマンさんでとても得した気分になりました。
取材で来られていたそうで、同行の記者？さんも交え地元のお話を聞かせてもらいました。

【賤ヶ岳→余呉湖観光館】
☆山頂でパンを食べ、余呉湖周回に時計回りで出発。
展望台の脇に次の公法寺山へ向かう登山道の入口があります。
ここを下ってる時に男性とすれ違いましたが、賤ヶ岳山頂を除く登山道で会った唯一の人でした。
公法寺山までの登山道は遊歩道として整備されているものでしたが、ここからは遊歩道から分岐し、山道の登山道で大平良山へ向かいます。
大平良山458mが今回登った山の中で一番高い山でした。
登山道は今までと打って変わり、テープと踏み跡を頼りに歩き、GPSで現在地を把握といういつもの山歩きになります。
踏み跡はしっかりしていますが、一部薄い所もあったように思います。

☆権現峠から少し下ると、一度アスファルト舗装道路に出ますが、すぐに登山道に入ります。
ずっと樹林帯で、時々余呉湖の水面が見えるくらいです。
鳥撃坂峠を挟んで並んでいる神明山と堂木山は共に砦跡で遺構がよく残っています。
峠から麓に下り、水田の真ん中を余呉湖へ向かって歩きます。
自販機とトイレを求めて余呉湖観光館へ行ってみようと思い向かいました。
キレイなトイレがあり、自販機で冷たい飲料を購入。
施設は休館日でした。
ここでパンを食べ後半の周回へ出発。

【余呉湖観光館→賤ヶ岳】
まずは岩崎山へ立ち寄り、ここも砦跡。
ルートへ戻り、大岩山へ向かいます。
ここは遊歩道として整備された登山道なので、道幅もあり、案内板もいくつも設置されており、歩きやすいです。
途中少し林道も歩きますがすぐ登山道へ。
中川清秀の墓の案内が出てきますが、ここが大岩山で、ここも砦跡です。
大岩山を出ると、林道終点となり登山道に入ります。
首洗い池や猿が馬場等の史跡を過ぎ、徐々に賤ヶ岳に上がるため高度が上がっていきます。
樹林帯を出ると賤ヶ岳山頂トイレの脇に出ます。
本日２度目の山頂は雲が晴れ快晴になっていました！
この区間では蛇を２回目撃しました。

【賤ヶ岳→木ノ本駅】
賤ヶ岳リフト山頂駅手前に下山道と案内があり、山麓駅へ通じる登山道があります。
登山道は九十九折で下っていき、途中二度ほどリフトの下をくぐります。
山麓駅脇に出てそのままコンクリ舗装の小道を下ると賤ヶ岳リフト駐車場に至ります。
ここにはキレイなトイレ、自販機があります。
ここから約30分歩くと木ノ本駅に到着です。

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総じて登山道は歩きやすく、案内板も多く、それがない区間にはテープやリボンもあり、比較的分かりやすいと思います。
眺望は賤ヶ岳以外はほぼありませんが、森林浴気分でピークハント（ピーク10座）するのも楽しいと思います。
ただ平日でもあり、登山道では全く人と会わず静かでしたが、山奥ではないので、近くで列車の音が聞こえたり、車の音が聞こえたりするので心細くはなりません。
今回は初めて30kmを超えましたが、もっと長距離をもっと短時間で踏破されてる方がたくさんみえるので改めてすごいなあと感心しました。
長文、お読みいただきありがとうございました。🙇

山本山→賤ヶ岳からの余呉湖周回

抹茶

小谷山・虎御前山 (木下秀吉陣跡)

虎御前山・小谷山

mar652

戦国の聖地巡り、虎御前山・小谷山に行ってきました。
織田家の布陣跡や浅井家の居城、小谷城址など戦国の名残りを感じることができました。
天候はイマイチでしたが楽しい山歩きとなりました😋

河毛駅

このランドマークを通る活動日記

虎御前山・小谷山・岡山

近江百山(62〜64座)呉枯ノ峰・行市山・山本山

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琵琶湖周辺山歩き～賤ヶ岳・湖北丸山・西野山・山本山～

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このランドマーク付近の写真

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