登山

今週末は土日が仕事になって金曜休み。近場でサクッと登れて温泉♨️も入りたい。そこでこのルートを計画。これがなかなか苦戦⛰️
けど、黒百合ヒュッテビーフシチューをたべたり、稲子湯の温泉に入ったりなかなか愉しめました👏

八ヶ岳（やつがたけ、八ケ岳とも表記される）は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。
「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、長野県と山梨県にまたがる山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域（蓼科山を除いた領域）」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指す。八ヶ岳連峰では他に蓼科山も日本百名山に選ばれている。
「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸（やと）」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）

山梨

長野

北八ヶ岳　稲子湯から周回

ハク

6/7 白駒荘からニュウ山頂、下山

ニュウ

あき

今回の目的はゆっくりのんびり森の中を歩く事。
特に北八ヶ岳は考えにぴったりだったので今回のコースを選びました。
また、平日に訪れる事が出来たので、静かな山歩きが出来ました。

そしてついでに「ニュウ」
ちよっとした岩のピークでしたが、切れたった崖があると怖いな。やっぱり高い所は苦手です（笑）

でも、1泊2日の楽しい山旅でした。

苔の森を歩く。ついでにニュウ（笑）

おやぢ

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）-2024-06-06

八ヶ岳縦走。凍てつく横岳のツクモグサ編

rappanave

天狗岳！
先輩方から高校・大学時代の山話から道具の話などなどの話を聞き、とっても勉強になりました🗻
天気が微妙な予報だったので、２日目に予定していた天狗岳を１日目に、２日目のにゅうは断念。
活動中に雨に降られることなく山で過ごせた幸せな２日間でした🙆

東天狗岳・天狗岳（西天狗岳）

あこ

仕事で短期滞在していた長野から地元に戻る。
その前に、八ヶ岳に登ると決めていた
元々は北八ヶ岳の縞枯山〜根石岳（その間にある山はできるだけ登る）の縦走、山小屋泊の2泊３日の計画だったけれど、実行３日前になって台風の接近のため計画を変更、縮小することに…
渋の湯から入り、黒百合ヒュッテを経て天狗岳〜根石岳、根石岳山荘泊とすると、時間、体力とも余りそう…
ならば、硫黄岳も登っちゃえ！
下山は、稲子湯側へ。
小海町のホテルに予約してあったのでそこは変更せず。
ホテルへの移動手段となるバスの時間を考えると下山はすこし急ぎめに。
天狗岳〜根石岳は何年か前に計画していたのに、お天気に恵まれず計画を中止したことがあるので、今回はそのリベンジにもなる。

登山口の渋の湯まで車を持たない私が選んだ手段は、歩くこと
蓼科湖から渋の湯登山口まで、蓼科散策路と横谷渓谷遊歩道を経て御射鹿池からさらに4km。
まさか先日、滝巡りで歩いたルートをまた歩くことになるなんてねえ。

霧に包まれた蓼科湖を出発！
蓼科散策路〜横谷渓谷遊歩道を抜けて…
が、おしどり隠しの滝、明治の湯手前のところで足が止まる。
昨日の雨で水量が増えていて、さらに、流れも早いっ。進んできた遊歩道側から掛けられたハシゴと向こう岸から掛けられた橋、その間の岩の上にも流れが。靴を濡らさずには渡れないよねぇ。いや、それより、流れに足をとられたり、滑ったりしたらヤバくないか。
イケルっしょ、と思う気持ちもあるけど、いや慎重に進むべしという気持ちと。
どうしようか、迂回路は？
と、辺りを見渡すも、なんかなさそう。
と、思ってる間に靴が濡れる。
濡れちゃったなら心を決めて行くしかない、エイやっと進む。
ふう。
あとは、御射鹿池（霧でまるで見えず）、からの車道。
歩くのみのこの道が長かった。
早く登りたいなあ、登山口はまだか
進む間にだんだん霧は晴れてきて…
鮮やかなみどりにきれいだなあと思うも、道は長い。
やっと、渋の湯着、トイレ休憩を挟んでいざ、登山道に入る。
苔の道、明るいみどりとかわいらしい小さな花と、なんとすてきな場所なんだろう
とはしゃぎながら進む。雨の影響で登山道に流れる川（ですよね？）は水量が増えてるようで、迂回路があったり。でも、整備されていて、人の手が入ってることがよくわかる道。その手間、労力に頭が下がるというか、感謝を感じつつ歩く。まずは、黒百合ヒュッテを目指す。噂のビーフシチューを食べるゾ
何とか予定していた時間にヒュッテ到着。ビーフシチューでエネルギーチャージ。何年越しかの願いが叶う。トイレもお借りして、さあ、中山峠へ。空はますます晴れて眩しくて、今日登れたことを嬉しく思う。
中山峠を過ぎて、東天狗岳へ。
今回はザックの重さが諸事情によりハンパなくて、傾斜がキツくなると重力を感じますなぁ…
中山峠から割合すぐに山頂にでる。むふふ、気持ちの良い眺め！
天狗岳のあとは根石岳に向かうため、ここ東天狗岳に戻ってくる。不要な荷物を置いて西天狗岳に進む。
西天狗岳山頂！
これが天狗岳♪
感慨深いですなあっ
地図上の地点が現実のものになる瞬間

さあ、次は根石岳へ
と、東天狗岳山頂に戻る。
荷物を回収。重っ。
いったん下り、また登る。
で、根石岳山頂。
やったね

根石岳を下れば、根石岳山荘。明るい時間に根石岳山荘にたどり着いたこと、荷物を下ろせることにホッとする。
部屋に案内されると正面に窓。絵みたいなすてきな眺め。ちょっと眩しいけどね。
トイレもきれいだし、携帯に充電できるし水、お湯もらえるし。なんと食堂付近は無料Wi-Fiも使えちゃう。山荘バンザイ。
お楽しみのよう夕ごはん、とても美味しくて、割合歩いた1日だったけど、心身とも充電されたみたい。お布団の上でゆっくりしていたら、窓から夕日が見えて、慌てて小屋の外に出る。自分、おつかれさま。
夜、目が覚めると窓から澄んだ星がたくさん見えて嬉しくなった。外に出て見上げなくちゃ、寒いから暖かい格好にならなくちゃと考えてる間に眠ってしまい朝となる。
4時頃目が覚める。昨晩もそうだったけれど、強い風がふいている。でも、不思議と不安はない。窓の外の明るさに慌てて小屋の外にでる。
日が登る直前で、なんとか1日の始まりに間に合う。寒いなあと思ったら小屋の温度計でマイナス３℃。
朝食を済ませて必要な荷物だけを背負って、硫黄岳に向かう。箕冠山から夏沢峠の道は何と歩きやすくきれいなこと。庭園みたいだなあ。
夏沢峠から硫黄岳への登り。
足元に気をつけて進む。足元の石かげんが変わるだけで、最後までゴロゴロというか、そんな感じの道でした。
登りより下りのときに気を使うような道。
でも、道迷いの心配なく進めた（冬とかは違うのだろうけれど）。
山頂は広い！３６０℃の眺め。
山の名前知らないのでどれがどれやら。それでも絶景でした。山頂からの眺めを堪能しつつゆっくりおやつタイム、としたかったけれど、風もあり寒かったのと、
下山後のバスの時間も気になるので早めに撤収〜。
石石、ゴロゴロなので足を置くのに気をつけつつ下る。

戻ったか根石岳山荘で、楽しみにしていたぜんざいを食べて満足。これから下るゾと気合いを入れる。
相変わらず重いザックをふたたび背負い、固く靴の紐を締めて、下山開始。

今日3度めの夏沢峠から本沢温泉、みどり池、稲子湯へ。
本沢温泉からもう少し下ったあたりにあった水場で汲んだお水が冷たくてすこぶる美味しかった。口にするたびに美味しくて、元気になるので、後半、水とは言わずにチカラミズと呼んでました〜。
みどり池への道がまた楽しい道で、うまく言えないけれど、とにかく歩くだけでワクワクする雰囲気のある道。みどり池以降は、広くてわかりやすくて整備されたハイキングの道という感じ、バスの時間を気にしながら緩やかな下りの道を早足で下る。
みどり池入口着。
ゲートを抜けると、少し寂しいような気もする。
終わりな感じがして。
いや、まだまだ、と、
もう少し下って、
稲子湯＆バス停着。
バスの時間にも間に合い、ゆっくりトイレにも入り、私の山行き、終わり。




トイレ　○渋の湯の駐車場横無料の水洗トイレ
　　　　○黒百合ヒュッテ ¥200
              ○根石岳山荘 ¥100
              ○夏沢峠　トイレはあるけど封鎖
　　　　○本沢温泉 ¥100
              ○稲子湯バス停 無料の水洗トイレ



水　600mlのペットボトル✖️２本
　　350ml入の水筒
　　そんなに減らなかったけど、減った分を
　　山小屋や水場で補充

一枚だけ持っていったフリースの上着は気温の下がった夜に重宝。



稲子湯旅館

このランドマークを通る活動日記

北八ヶ岳　稲子湯から周回

ニュウ

苔の森を歩く。ついでにニュウ（笑）

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）-2024-06-06

八ヶ岳縦走。凍てつく横岳のツクモグサ編

東天狗岳・天狗岳（西天狗岳）

何年前かのリベンジ天狗岳、そして硫黄岳　2024.5.29〜30

浅間・八ヶ岳パノラマトレイル-2024-05-26

このランドマーク付近の写真

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ニュウ

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