登山

天気予報が時間とともに悪化。
ニセコまで走ってもと急遽市内の山に。
雨が降る前にと豊栄山にしたのです。
ふくちゃんもたえちゃんも初めての山。師匠は数十年振り。



焼山（やけやま）は北海道札幌市南区の藤野と簾舞の境界上にある山。標高662.5メートル。簾舞川の東にそびえる正三角錐の独立峰である。

山名の由来は、開拓時代に山火事が多かったことにある。1906年（明治39年）には2000町歩以上、1911年（明治44年）には1500町歩が火災の被害に見舞われ、そのほか小規模な火事は数え切れないほどあったという。

登山道は藤野側から野々沢川に沿って砂防ダムを越え、旧採石道路をたどって延びている。

豊平山（焼山）

北海道

目国内岳転じて豊栄山

ちよちゃん

スキー

ドラクエやFFネタでやりとりさせていただいているTARIさんと羊蹄山北斜面の148号の沢の残雪でBCを満喫した。

(以下はTARIさんがアップされたそのときの滑走動画ですので是非ご覧ください。ちなみに私は未だ作成中のため完成次第アップする予定です。)
🐻https://youtube.com/shorts/zEko7cKm9OA?si=NQerym4hU5ltzYbO🐻

TARIさんとは昨年末に行った羊蹄山と先月行った旭岳にそれぞれソロで同じ山に入っていたが、残念ながらいずれもすれ違い、今シーズンはまだパーティーを組めていなかった。

TARIさんの日記では、今シーズンはまだまだBCに行く意向を示されていたので、私もどこかでご一緒したいと思い、やりとりをさせていただいた。

 十勝岳の新得側斜面や羊蹄山の北斜面及びお鉢が候補に上がり、前日夜の天気予報を見て判断。

微妙な天気予報と今年の雪融けの早さなどを踏まえ、かなり悩んだ末に羊蹄山に行く事になった。

そして、朝5時半に京極の道の駅そばにあるコンビニで集合し、その時点の状況に合わせプランを決めることとした。


ちなみにTARIさんから提案されたプランとしては

①登山道の無い北斜面側の148号の沢から藪漕ぎして外輪の北山を目指し、そこから山頂と、あわよくばお鉢滑走もゲットして、最後は登ってきた沢を滑走。

②京極または比較的登りやすい真狩の登山道から登り、山頂をゲットしたうえでお鉢または148号の沢またはその両方を滑走。登り返して、もと来たルートから下山。

③2人の車があるので②のプランで登り返さずそのまま下山。

いずれのプランも、直近で達成されているTARIさんやご一緒された138本しいたけさんと比べ、圧倒的に火力不足の私にとっては相当ハードであり、足を引っ張らないで付いていけるか不安だった。

天気も予報どおりの曇りで、雲は低く山の状態は全然見えず、残雪具合もわからない。

夏道から上がっても山頂がガスまみれではお鉢滑走も期待できない可能性あり。

いろいろ話し合った結果、①を基本として行けるところまで行って滑るプランにした。



北斜面側の林道で車を停めて入山。

148号の沢に向けてTARIさんを先頭に藪に突入。

久しぶりの藪漕ぎ。
スキーにブーツを取り付けて担いでいることにより、私の当たり判定はいつもより大きくなっていることから、笹や木の枝に引っかかりやすく、非常に進みづらい。

TARIさんがこんな大変なルートを一人で攻略されたことに、改めて激しく感心する。

大変ではあったが、とても心強い仲間が一緒にいてくれるお陰で辛くはなく、有名RPGのドラクエIIに例えるなら、ローレシアとサマルトリアの王子がロンダルキアの洞窟を冒険しているかのような気分になり、むしろ楽しくなっていた。

とはいえ、私もパーティーの一員として、さながらローレシア王子の如く前衛で体を張って笹藪モンスターたちと戦いながら道を切り開いてくださっているTARI王子におんぶにだっこで浮かれているわけにもいかない。

サマルトリア王子的に補助魔法による後方支援のつもりで、腕時計のコンパスで進行方向の方角確認を行いながら後に続いた(結果としては補助魔法を唱えることなく、おんぶにだっこしてもらった)。

藪漕ぎすること2時間ほどでようやく雪渓に辿り着く。

ここまでで稼いだ標高はおよ250m。

そこからさらに200mほど標高を上げ850mの滝まで来たが、想定以上に時間と体力を費やしたことや山の上部は相変わらずガスで見えず残雪の状態なども確認できないことから、標高750m付近の滝下に残っている雪渓で滑走を楽しむことにした。

200mほど続く雪渓で板もよく走り、この時期の滑り応えとしては申し分なし。

沢地形の狭い雪渓をショートターンで滑走。

動画でいつも拝見しているTARIさんの切れ味抜群のターンやスピンなどを間近で拝むことができて、思わず声が出てしまうほど感激する。

お互いに滑っている姿を撮りあいっこしながら、非常に気持ち良い滑走を大満喫できた。

帰りも当然藪漕ぎだったが、ほとんど人が入らないようなエリアで滑走することができた余韻に浸りながらの下山となったので、そんなに長く感じなかった。

外輪からの滑走はできなかったことは残念ではあったが、私にとってはTARIさんと一緒に冒険できたことが何よりも嬉しかった。

車まで戻って２人で記念撮影したあと、山頂を獲得していないことで今回の冒険の書(日記)が埋もれてしまうのも非常に勿体ないので、第２エリアへ。

TARIさんのホームマウンテン(の一つ)である豊栄山(フッズスノーエリア)で一緒にトレイルランニングした。

スタートしてから1分もたたずにどんどん離されていき、中腹では視界から消えてしまうくらい離された。

TARIさんに予め公言していたとおり、もはや歩いた方が早いくらいの速度で、大地をなめるようにノテノテと辛うじて走り続ける。

TARIさんから遅れること5分以上かけて、ようやく山頂に到着。

息を切らしてヘロヘロの状態でTARIさんとの初トレランコラボ記念撮影。

若干の休憩時間を頂戴し、下山スタート。

一応、下りの方が幾分か得意なため、最初はなんとか付いていくが、やはり徐々に離されていく。

視界から消えるほどではなかったが、30秒ほど遅れてゴール。

完全ヘロヘロプー状態となり、その場に横たわった。

TARIさんは前日に10キロ以上のトレランをこなされ、今日は藪漕ぎで前衛を務め上げられた。

その後にも関わらず、凄いスピード走破された姿を目の当たりにして、改めてTARIさんのとんでもない凄さと自分の修行がまだまだ足りていないことを実感させられた。
(TARIさんは、解散後に第3エリア(八剣山)でもトレランされていた。もはやというか、やはりスーパーサイヤ人だった)

再会を約束して解散。余韻に浸りながら帰路についた。


このあとTARIさんが編集した素敵な滑走動画を贈ってくださり、さらに深く余韻に浸ることができた。

この時期に藪漕ぎしてまでBCに行くことはなかったので、そのきっかけを与えてくださったTARIさんには本当に感謝の念に堪えない。

サマルトリア王子(相棒)として再び共に冒険するときに備え、EXP(経験値)を稼ぎたいと思う。



羊蹄山（ようていざん）は、北海道後志地方南部（胆振国北西部）にある、標高1,898mの成層火山である。後方羊蹄山（しりべしやま）として、日本百名山に選定されている。

羊蹄山（蝦夷富士）

テレマーカー羆(羊蹄山の隠しダンジョンで滑る＋豊栄山で走る)

ひぐまたいちょ

スノーボード

https://youtube.com/shorts/zEko7cKm9OA?si=4ncLmRw85narrbX9



6月になりました。夏ですね。
夏スキースノボしたければ、大雪山と言いますが、やはり羊蹄山北面の沢があります。




非常に裏十勝岳と迷いましたが、
ひぐまたいちょさんと熟考の上、羊蹄山北面へ。



状況よってはメジャールートから、お鉢滑走、148の沢上部だけ等も考えましたが、
中山峠の時点でひどいガスでした。




羊蹄山の姿が見えないので、北面から上がって、行けるところまで行って、ドロップしましょうか。
というプランになりました。
※晴れていればまたプランは変わりましたね。




2週間雪融け早いと想定しましたが、雪が無さ過ぎです。


山麓に関しては3-4週間融雪が速いかもしれません。





標高によって融雪には差があるようで、6月中頃に池ができる釜は1週間くらい雪融けが速い程度かもしれません。
※他の方の投稿見ると、そろそろ羊蹄山スキムポンドの時期のようです。




まだまだスキー、スノボができると思っている羊蹄山でしたが、超絶雪融けが早く、平年並みだと15分の藪漕ぎの想定でした。
※6月中頃でその程度の藪漕ぎの情報でした。




沢地形に入ってもずっと藪。




テレーマーカーひぐまたいちょさんが来てくれなければ30分で下山していました。




行けども行けども
おかしいなあ。いつ雪渓が現れるかなぁ




まず148号の沢まで1時間以上かかり！休憩。
ここで標高ようやく500。



なぜか、沢の中も藪登りで
藪漕ぎ二時間でようやく雪渓到着。
ここでようやく標高650くらい。



相変わらず上は見えないし、もうピークは無理だろうなと思っていました。




850の滝でガス視界ゼロで、ピークを目指す前に疲労困憊も限界。



特に会議することなく750滝下の雪渓で遊ぶことが決定。



良い雪渓があり、走る雪でした。6本登り返して総滑走距離1500メートルは滑れたと思います。



それでも滑走距離230メートル、標高差50メートルなので、よく走る雪質！




かなりスノーボードできた感あり感謝！



6本滑り小回り系のターンの練習になりました。
ひぐまたいちょさんのショートターンは見事です。
写真、動画をご覧ください！



滑走距離1500なら上出来でしょう😁




お鉢滑走狙いでも今日は視界ゼロだし、メジャールートで、上からこの沢にドロップしても大変なことになったでしょうね。
※後に雲海で釜は晴れていたことが判明🤣



2台で行き、1台は北面に停めて、1台をメジャールートで登るっていう手段もありますよ。
ってのもプランの1つでした。





下山も藪漕ぎで、トータル五時間藪漕ぎです。
力尽きそうでしたが。　　



解散かと思いきや、ヤマップはピークとらないと記録が埋もれるんですよね。



どこかのピークとりましょう。
という話になりました。



ひぐまたいちょさん、最近、トレランの練習しているとのこと。



では、おかわりフッズということになった。



登り16分　ピークひぐまさん待ち時間5分38秒　下山６分　下山後28秒待ち。



カラダはクタクタでしたがなかなかの好タイム。
普段はロードやマラソン経験のあるひぐまさん。
斜度の無い所やロードではボクより速いと思う。





トータルで藪漕ぎ五時間は精神筋肉ともに削られました。
良い経験になりました。



ただ知床岬でひぐまとの遭遇を何度も経験したり、
前十勝岳の火口経験があったり、
1番キツい山1839の経験があり、
過去にパーティーを組んだことのあり、
登攀技術や滑走技術も高度な


ひぐまたいちょさんとのコンビ、パーティだからこそ、
148沢滝下での、スキースノボが成功しましたようなものです。



本当に感謝です



実は怒ってないないだろうな？？
って気にしていますが
器量の大きさハンパない方です。



最後に相棒とフッズでトレラン、自分を追い込んでやったぜー
と、思いながら帰宅すると。



ラッコさんが八剣山に行くそう。



脚が藪漕ぎでやられて、昨日の疲れも加重されていて、クタクタでした。ハムストリングス痙攣させながら、ラッコさんのペースで登って終了。



おかわりのおかわりの八剣山でようやく標高差1500近くです。



羊蹄山と同じ標高差にはなりましたが、三回くらい登ったような疲労感です。



148号は下からはもう厳しいですね。。。
今年なら10日前くらいが良いところなんだろうね。


次はいつ滑りにこれるかな？






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藪道でもキング羊蹄山北斜面148号の沢BC～どこまであがれますか？

TARI

軽めの二山終わり、おかわり山歩き☀️
Fu'sスキー場を登ります。駐車場は施設の人に話し駐めさせていただきました😊
行きはダイナミックコースから山頂へ🥾上に行くにつれ見た目以上に急登でした❗帰り道はマイルドコースから。名前の通りマイルドで行きよりゆったり下山🏔
短時間コスパ良し、景色良し😁

豊栄山

@ノリノリ

くろごま

トレイルランニング

微妙な天気。

雨やむまで走ろうと思ったんだけど、最後までやまず。


で、下山するとやむ、


これからそういう季節ですわ。


フッズからにしといて良かった。持病の調子が悪く、トイレで5分くらいロスタイム。


山中では？？
有事の際は、難病患者には世間の風潮は別に良いかなって感じ。



羊蹄山以上の高低差にしたかったので、簾舞に降りて兜岩も行けば良かったが、
午後から仕事のラッコさんとランチしたかったから帰りました。


ちなみに幌尻岳に行くならこのまま距離と、高低差×2で十分なんだけど、五時間では不可能なので強度が全く違うことがわかりますね。

このコースでさえ、
豊平山ピーク直下と、豊見山野の沢山ピーク直下は走るのはキツいのですから。


時間的にはボクでこの登り方で×3倍で
7時間半から八時間前後かかります。


普段早歩き系の人でも9時間半から11時間見た方がかなぁと思います。



※ラッコさんあこがれの幌尻岳行きたいそうです🧸


はじめて幌尻岳行くとき、トレランはじめたころ　Atsushiさんには強く追うと危ないかな。10-11時間かかると思ってください。と言われました。


明日も微妙な天気。
遠征するか。
羊蹄山にするか。


スノボするか、走るか。


迷いますわ



幌尻岳の1/2？？雨のフジノトレイルセミミドル

今日は藤野4峰制覇しに朝から活動しました。

駐車場は広くて10台分くらいあります。
地上は風が強いけど、山の中は全くの無風で気持ち良かった！

小さい虫が多くて若干気になるものの、走りやすい登山道で良いトレーニングになりました。

最後の豊栄山を登る時には足が重くて辛かったなー
テイネトレイルはこれより30キロ以上走るかと思うと、まだまだ追い込んでやっていかないといけないと思います。

豊見山・豊平山（焼山）・野々沢山・豊栄山　トレイル

ナオップ

9座目。
今日は藤野三山。伊達紋別岳を狙っていましたが、天気が悪そうだったので近場で未踏だった豊栄山を含めた藤野三山へ行ってきました。

先週の神戸六甲遠征の疲れも無く快調でした。いつも、簾舞・藤野エリアは熊の心配をしながらの登山です。今回も熊鈴とラジオを全開にして突入しましたが、最後まで獣の気配は感じずに下山する事が出来ました。天気も最高で満足の山活でした。

今日のスライドは数組＋団体様1組と寂しい山活ではなかったです。三山共に山頂独り占めが出来て、のんびり景色を満喫する事が出来ました。

登山道の全行程は整備されていて、とても歩き易かったです。豊平山以外はYAMAP登山コースが登録されていないので、豊見山・豊栄山へは他のメンバーの軌跡をDLして登られるのが良いと思います。

豊栄山

このランドマークを通る活動日記

目国内岳転じて豊栄山

テレマーカー羆(羊蹄山の隠しダンジョンで滑る＋豊栄山で走る)

藪道でもキング羊蹄山北斜面148号の沢BC～どこまであがれますか？

豊栄山

豊栄山

幌尻岳の1/2？？雨のフジノトレイルセミミドル

豊見山・豊平山（焼山）・野々沢山・豊栄山　トレイル

藤野三山（豊平山（焼山）・豊見山・豊栄山）

このランドマーク付近の写真

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テレマーカー羆(羊蹄山の隠しダンジョンで滑る＋豊栄山で走る)

藪道でもキング羊蹄山北斜面148号の沢BC～どこまであがれますか？

豊栄山

豊栄山

幌尻岳の1/2？？雨のフジノトレイルセミミドル

豊見山・豊平山（焼山）・野々沢山・豊栄山 トレイル

藤野三山（豊平山（焼山）・豊見山・豊栄山）

豊栄山

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