登山

中央アルプスの空木岳に行こうと思っていたのですが、数日前まで良かった登山天気の予報に雨マークが出てきたので、予定を変更して空木岳登山と同じくらいの累計標高差と距離を歩ける近場の場所として棒ノ嶺から有間山、蕨山を巡ってきました。
棒ノ嶺から有間山の間は標識が少なく作業道もあり、3度ほど分岐を間違えて進んでしまいました。でもヤマップのおかげで直ぐに復帰できました。
眺望の少ない樹林帯のアップダウンの繰り返しにちょっと気持ちが凹みましたが、夏のアルプス登山に向けて良いトレーニングになったと思います。自分としては10時間以内で歩きたかったのですが・・・。
写真は忘備録的なものになってますので、適当に飛ばして見てください。

武甲山（ぶこうざん・ぶこうさん）は、埼玉県秩父地方の秩父市と横瀬町の境界に位置する山である。秩父盆地の南側にあり、標高は1,304メートル。日本二百名山の一つに数えられる。

秩父地方の総社である秩父神社の神奈備山である。無形文化遺産の秩父夜祭は、武甲山と強い関わりがあるとされている。

武甲山・伊豆ヶ岳・小持山

埼玉

東京

名栗湖周回縦走。

HIRO

長沢背稜の一部だと思って行ったら、実は違った棒ノ嶺〜日向沢ノ峰の稜線。今日は知らないまま稜線繋ぎ、ついでに有馬ダムを周回してきました。疲れが溜まっていたかペースがなかなか上がらず、天気と涼しい風に励まされながら我慢の山行となりました。

なお、大ヨケの頭から有馬ダムに降りる点線のルートがありましたが、道路法面の防災コンクリートに阻まれ使えませんでした。orz

有間ダム周回

nekomen

さわらびの湯第三Pから、棒ノ峰、飯能市最高峰日向沢ノ峰、有間山、蕨山と名栗湖の周りをぐるっと縦走。
距離約21㎞、標準タイム12時間のロングコース
スタート時は青空だったのだが、だんだん雲が多くなってきました
他の登山者は、棒ノ峰山頂で一人、蕨山下山にペアに会っただけ静かな山行でしたが、さすが疲れた。

棒ノ峰、日向沢ノ峰、有間山、蕨山周回

kou10

棒ノ折山（ぼうのおれやま）は、東京都西多摩郡奥多摩町と埼玉県飯能市との境にある標高969mの山である。奥多摩と奥武蔵の山域の境にある。
棒ノ折嶺、棒ノ峰、棒ノ嶺ともいう。坊の尾根、坊主の尾根ともいった。山頂は、20世紀末-21世紀初頭は公園かちょっとしたグラウンドのような広場となっている。昔は茅（茅葺き屋根の材料）の原であった。

棒ノ折山（棒ノ嶺）

20240525_名栗湖周回登山

2023

１．ゼロ合目
・都心から青梅線で奥多摩駅まで、そこから西東京バスで東日原に行く（バスはスイカ対応で便利）

２．登山（東日原バス停～天目山～日向沢ノ峰～有間山～蕨山）
・東日原バス停から天目山への登山道に入るまで、概ね道路横の斜面の縁にある道を歩いていく。そこそこ高さがある上に浮石が多いので転倒に注意するのは勿論、浮石等を道路側に落とさないようにも注意したい。
・登山道に入ると最初は杉林の中を進んで行くが、高度が上がっていくにしたがって新緑まぶしい広葉樹の森へと切り替わっていく。
・滝入ノ峰へのルートだが踏み跡が不明瞭な箇所がある他、目印になるテープも殆どない。「尾根を北上していく」と意識して進むのが吉。尾根に対してトラバース気味に進んで行くのは滑落の危険性を増やすだけなので不可。尾根は基本的に歩きやすいが痩せ尾根気味になっている箇所がある。また滝入ノ峰頂上からメジャールートとの合流点を目指す道は急傾斜の下りとなっている。本登山ルートの難所その１。
・メジャールートに合流してから天目山頂上までの道は歩きやすいが、片側が切れ落ちた細道となっている区間もあるため、すれ違い等に注意。
・天目山山頂から蕎麦粒山山頂までのルートだが、各ピークとも山頂直下は急傾斜となっている。登り下りの足運びに注意。
・蕎麦粒山山頂直下の急傾斜を下りきると、その後、日向沢ノ峰まで防火帯と重なった道程となる。山奥に突然公園が現れたかのような風情があり、今時期は新緑もまぶしく爽やかな気分で進むことができる。
・日向沢ノ峰から分岐まで戻って仁田山、さらには有間山に至るルートに入るが、踏み跡が不鮮明な箇所が珍しくない。特に鉄塔から先についてはある程度北に下った後で右折する（東に曲がる）のが正解ルートなのだが、そこの右折ポイントを見落として直進してしまうと道迷いになるので注意（自分も右折ポイントを見落として直進してしまい、正解ルートに復帰するまで10分以上の時間をロスしてしまった）。本登山ルートの難所その２。
・有間峠に出た後、舗装道部分から有間山へのルートの入口が案内、看板の類がなく分かり難い。目を凝らして尾根を登っていく踏み跡を見つけてそれを辿って進んで行く。舗装道を進んで行かないように注意。
・眺望については、ルート上は木々の葉が茂りだしたこともあり、期待しないのが無難。ただし、天目山と蕎麦粒山、日向沢ノ峰の各頂上からは展望を楽しむことができる。また有間峠手前にも眺望の効く箇所がある。

３．下山（蕨山～名郷バス停）
・蕨山から名郷バス停への道程だが、急傾斜のザレ場、岩場を延々と下っていくことになる。本登山ルートの難所その３。
・眺望ポイントはない。
・名郷バス停の近くにトイレあり。また名郷バス停から飯能に向かうバス（国際興業バス）はスイカ対応しており、便利。

天目山(三ツドッケ)～日向沢ノ峰～有間山縦走（東日原バス停起点）

蠣崎抜都斎

埼玉の名栗湖を囲む山々を登ってきた。標高はさほど高くないがルートの累積標高差が2000mを越えるので侮れないコースである。金比羅神社までは急登で汗が吹き出た。蕨山までは快調に歩いたがその後の尾根道を歩いていると身体が重く、調子が出ない。その後、日向沢の峰前後は痩せ尾根で細かいアップダウンが続き体力を削られた。最後の滝の平尾根の下りは木の根地獄で歩きずらかった。このルートは予想通りかなりきつかった。今日は膝痛対策として初めてロキソニンを飲んでみた。効果は抜群で痛みは嘘のように出なかった。今後もトレッキングポールとロキソニンは私の必須アイテムになりそうだ。

金比羅山・小ヨケノ頭・大ヨケノ頭・藤棚山・蕨山・有間山(橋小屋の頭)・タタラノ頭・ツコウの頭・...

むらじい

スピードハイクトレーニング。前回（武甲山⇒小持大持⇒ウノタワ⇒鳥首峠⇒有間･蕨山⇒さわらびの湯）に続いての第二弾。
今回は鳩ノ巣⇒川苔山⇒日向沢ノ峰⇒有間山稜⇒蕨山⇒さわらびの湯。
距離は20km強でほぼ同じ。累積標高差は2,000mを切るので少し楽。コースタイムは0.6掛けで7時間を目指します。
メンバーはF神様とハリーさん（前回は体調不良で不参加）。
先日、北アルプス･雲ノ平山行も打合せ、いよいよ実現に向けて気分が上がります。

確かに前回より楽でした。前回は膝痛になったので有間山からの下山はペースを落とさせてもらい自重。
但し、今回は荷物を少し重くして7kgを持ってきてます。でもテン泊するにはもっと担げないと。
天気はこれも前回同様、今にも降りだしそうな曇りで暑くなく丁度OK。なのに辛うじてですが富士山が見えて感激😀
計画通り15時にさわらび到着。ここはツマミがないので空腹を満たしに飯能へ。するとなんと入った店に顔見知り4人組が。合流してアルコールも満タンにしてもらいました😁

（鋸尾根Ⅰ峰・川苔山（川乗山）・曲ヶ谷北峰・ヨウヘイギノ頭・日向沢ノ峰・オハヤシノ頭・仁田山・ツ...）

川苔山または川乗山（かわのりやま）は、東京都西多摩郡奥多摩町にある標高1363.3mの山。

奥多摩町役場から北におよそ5kmのところにあり、埼玉県との県境にも近い。奥多摩山域の中では四季を通じて比較的登山者が多い山である。山頂からは南東方向の尾根や沢が長く、奥地まで造林用の林道や小屋の礎がある。かつては山頂付近に茶屋があった。獅子口小屋跡の湧き水は東京都の湧水57選に選ばれている。2019年現在奥多摩湖とつながる林道は不整備のため危険かつ立ち入り禁止となっている。もちろん車の通行も不可である。

川苔山（川乗山）

奥武蔵大縦走Ⅱ🏃‍♂️川苔･日向沢ノ峰⇒有間山･さわらびの湯 2024春

やまてつ

天気があやしいので予定を替えて近所をお散歩。
スタートしてから棒ノ折山までは誰一人とも会わなかったのに…。山頂に着くと大いなる人の波🌊　更に次々と登ってくる😱　メチャ人気の山ではありませんか!　ササッとアクセスしやすいもんね😁　いつもは早い時間帯に通過してしまうのでココまでとは知りませんでした。常に泥濘ってる対策として板までを渡してある😍　しかし、人混みの嫌いな私は（山頂なのに）確認しただけで一刻も留まらずにスルー。下山します（下山も人気の無いコースです）😓
オマケに気になっていた鍾乳洞を見学。狭いながらも楽しかった🥰　

仁田山

このランドマークを通る活動日記

名栗湖周回縦走。

有間ダム周回

棒ノ峰、日向沢ノ峰、有間山、蕨山周回

20240525_名栗湖周回登山

天目山(三ツドッケ)～日向沢ノ峰～有間山縦走（東日原バス停起点）

金比羅山・小ヨケノ頭・大ヨケノ頭・藤棚山・蕨山・有間山(橋小屋の頭)・タタラノ頭・ツコウの頭・...

奥武蔵大縦走Ⅱ🏃‍♂️川苔･日向沢ノ峰⇒有間山･さわらびの湯 2024春

埼玉名栗湖グルリ（いつもと逆周り）鍾乳洞添え

このランドマーク付近の写真

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20240525_名栗湖周回登山

天目山(三ツドッケ)～日向沢ノ峰～有間山縦走（東日原バス停起点）

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