登山

日帰りで縦走しようかとも考えましたが、戻りのバスの時間が厳しいのでテント泊での2日にしました。
本栖湖周辺は無料の駐車場が多いのでここから出発。帰りのバスは白糸の滝を13:00 or 15:00。2日かければ余裕あるのでゆったりと巡れます。
テント泊は毛無山か第二地蔵峠。第二地蔵峠には水場があるそうなので、ここが第一候補。水場が枯れてた時用に水は5L弱持っていきます。重い💦
竜ヶ岳までは順調。富士山に雲がかかってきたけど拝めてよかった。この後は雲がかかって見れなさそう。
一旦下って雨ヶ岳まで登り返し。ザック重くて結構辛い。雨ヶ岳山頂は雲の中。またくれば良いかな。
ここから毛無山までは笹藪深いとのことでしたが、今の時期は大丈夫でした。
毛無山山頂着いても雲の中。眺望ないけど広くてテント張り放題。ここで張るか大分迷ったけど先へ進みます。第二地蔵峠まで急登下ります。
第二地蔵峠は思ったより狭め。風を避けれる場所にテント張って水場へ。山梨側へ往復10分程のところに、流量少ないけどありました。
汲んできた水で夕飯。今日もカレー。流石に飽きてきた。新メニューが必要！夜は鹿が鳴いてた以外静かでぐっすり寝れました。
2日目
バスに間に合うよう4:00出発。朝は雲もなくて富士山くっきり。雪見岳では富士山満喫。山頂広いし、ここでテント張るのがベストかも。
さあ熊森山。急登とのことだけど。
熊森山、確かに急登！振り返るのを躊躇するくらい（怖くて）。登り切って一安心。ここは波線ルートだけど、ここだけは波線ルートぽかった。他は実線で良さそう。
あとはのんびりと山を味わい長者ヶ岳着。ここから実線ルート復帰。良い景色でまったりしました。
さあ最後の天子ヶ岳へ。歩いたことあるので懐かしい。山頂到着。地味な山頂だけどやり切った感満載。後は下るだけ。急げば13:00に間に合いそうだけど、途中の自販機に捕まった。ジュースが美味かった！時間ができたので富士宮焼きそば食べて〆。満足！

富士山ロングトレイルの最高峰が高々とそびえ立つ、歴史的背景が垣間見える西側エリア

富士山の西側に位置する天子山地は、いわれは不明ですが、国土地理院地図では「天守山地」と表されており、戦国時代以降の城を思わせるような歴史ロマンを感じる山域です。
成り立ちについては諸説あり、プレート運動の影響や衝突による隆起などに起因すると推定されています。最高峰である毛無山1,946mは、ロングトレイルコース上の最高峰でもあり、富士山の大崩落地「大沢崩れ」を真正面から眺望出来る迫力満点のエリアです。
また、毛無山付近は戦国時代に武田信玄の鉱山として盛んに金の採掘が行なわれていたとのことで、随所にその痕跡をご覧頂けます。

FUJISAN LONG TRAIL（天子山地エリア WEST）

静岡

山梨

天子山地テント泊縦走

つなぎ隊は、平日も元気に活動中。

「ここを歩かねば繋がらず」というわけで、二度と登らないと誓った毛無山からスタート。破線ルートだけれども、道も明瞭でとても歩きやすい。日陰で涼しく最高でした。
途中でロープウェイの幻も見れます。

一番の問題は、駐車場。絶対オススメしない。車壊れるかと思った。フェンダー擦って割れてバキバキになりました。
そんな傷付いた心で、ロングコース行けるのかと思いきや、行けました。

長者ヶ岳（ちょうじゃがたけ）は、静岡県富士宮市と山梨県南巨摩郡南部町の県境にある標高1335.8mの山である。天子山地に属する。山梨百名山の1つ。

長者ヶ岳・天子ヶ岳

毛無山ー天子ヶ岳縦走

naco*

田貫湖から東海自然歩道を長者ヶ岳へ。
長者ヶ岳山頂は、白く展望なし。
湯之奥猪之頭トンネルからは、富士山なんとか拝めた。
小田貫湿原で、何の白い花かと思ったら、蛙の卵かな。

長者ヶ岳@山梨百名山

おのさん

まっちゃんと県境繋ぎの山行。かなり厳しいコース、かつ久々の本格的な山登りでとても疲れた。まあ、累積標高差約2,000mほどを登ることができたので、今年一年はレベルを落とさなくても何とか普通の山行ができそう。

良い天気に恵まれて終日富士山の姿を楽しむことができた。尤もこのコースの展望地は決まっているので、稜線を縦走している間はブナ・ミズナラ・ハウチワカエデ・ミツバツツジなどの新緑を楽しみながらひたすら距離を稼ぐことになる。

YAMAPの地図では長者ヶ岳→毛無山は破線だが、登山道ははっきりしており危険箇所も殆どなかった。もし、このコースを辿るなら我々とは逆コース：毛無山→長者ヶ岳をお勧めする。麓から毛無山への登り標高差約1,000mの急坂は厳しいが、南からきて地蔵峠→毛無山（標高差約450m）の急登は疲れた足にこたえる。長者ヶ岳→地蔵峠の間は登山者は稀で、静かな山行が楽しめる。

県境を繋ぐ（長者ヶ岳→毛無山）

山爺

ハイキング

【全般】
長者ヶ岳〜地蔵峠はYAMAP 地図では破線コースであったが、道は明瞭で危険箇所もなく快適であった。

【コース】
自転車で登山口まで戻って来るので下山口を標高の高い毛無山駐車場にした。約360ｍの高低差があるので下山後にアップヒル360ｍは、ちと厳しい🤔。
従って縦走路は普通と違い標高の低い山から高い山にじわじわ登っていく📈タイプになる。
長者ヶ岳はハイカーが10名以上いたが、他の登山道ではほぼ会わず、静かな🙊歩きとなった。

水の消費は1リットルでした。💦

長者ヶ岳やら

甲斐百山の五宗山を訪ねました。
五宗山は、湯之奥猪之頭トンネル脇から上がればすぐに熊森山に行けるようですが、それじゃあ面白くないので、田貫湖から長者ヶ岳、天狗岳、熊森山を経て、五宗山に行くことにしました。

長者ヶ岳の登りは、一般登山道でなく、山頂から休暇村のある方に東に伸びる尾根を使って上がりました。下りは、天狗岳から鉄塔巡視路を使って小田貫湿原側に降りました。両方とも、藪漕ぎはほとんどなく、特に問題は感じられませんでした。

熊森山も五宗山も、里山にしては大きな山で、鞍部から350m、200mを一気に上がる感じがしました。
実際には、勾配は緩くて、大したことはないのですが。

新緑がまぶしい里山で、楽しませてもらいました。



熊森山・五宗山　田貫湖より

MUSICA001

下部温泉から五宗山〜熊森山〜毛無山〜五老峰を繋ぐ周回ルートを歩いて来ました(入ヶ岳は時間切れで断念)⛰️✨
五宗山から熊森山と、毛無山から大ガレの頭を同時に繋ぐことができる一石二鳥な周回ルートですが、アップダウンが多くてなかなか大変でした💦
駅to駅でもう少しロングなルートも組めますが、椿草里〜入ヶ岳はまた別の機会に取っておきたかったのと、五老峰〜下部は以前と違うルートを歩きたかったので、下部側から入ヶ岳へのルートを探してこの周回になりました💡

以下メモ_φ(･_･✨
下部〜五宗山
湯町ホタル公園に駐車し裏手から適当に這い上がります(林道を回ると遠いので)。すぐに林道に出て擁壁が途切れた所から尾根に取り付きましたが、斜度とザレが酷いので2度目の林道出合いまでは林道を辿った方が賢明です。
入ヶ岳と五宗山のコルに上がりますが、この詰めがザレザレ。ザレザレ崩しながら這い上がりました😅 テープ類は少なめ、特にコルまでは登山道としては殆ど利用なしです。

五宗山〜毛無山
五宗山から熊森山はYAMAP赤線＆テープあり(時々見失ったけど)。熊森山〜毛無山は一般ルートですが、アップダウンがキツイです💦

毛無山〜五老峰
YAMAP赤線あり、テープもありました💡大ガレの頭前後が藪＆倒木帯でちょっと難儀。

五老峰〜下部
レポも多めだし一般ルートだと思ってましたが、YAMAP赤線無し、テープも少なめです。急斜面でトレースが消えている所が多く、方向を確認しながら下りました(登りも大変そう)💦

翌日は久々の筋肉痛でしたが、ちょっと大変なルートも歩ける！！と、僅かに自信を取り戻しました🤣

毛無山（けなしやま）は山梨県南巨摩郡身延町（旧西八代郡下部町）と静岡県富士宮市の県境に位置する標高1,964mの山で、天子山塊の最高峰である。日本二百名山、山梨百名山及び静岡百山に選定されている。

毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳

五宗山〜毛無山〜五老峰周回⛰️✨

一昨年十二月以来の熊森山～天子ヶ岳です。記録を調べると去年はこのルートは歩かなかったようで、久しぶりにこのコースを堪能してきました。人も少なく大変静かで山を独り占めした様な気分を味わえました。熊森山への登りはなんか以前と違って人がかなり通ってるように感じられ上部では登山道もちょっと荒れていて歩き難くなってました。熊森山から天子ヶ岳までは比較的起伏も少なくて森林浴を楽しめます。帰りの熊森山に登るところがちょっとツライですが・・・。ここが今日の一番の頑張りどころだと思います。猪之頭峠からトンネルへの下りはちょっと注意が必要です、途中で右に折れていく所が苔むしたガレ場になっており、ちょっと見は下にハッキリとした道が有るのでそちらに行ってしまう可能性が有ります。そこの苔むしたガレ場のような所を行くのが正解ですので、下のハッキリとした道に行くとあとでトラバースに苦労します。猪之頭から長者ヶ岳までの往復では誰とも会わず、長者ヶ岳～天子ヶ岳の稜線では三人の人と出会ったきりでした。静かで大変楽しい山行が出来ました。有難う御座いました。iPhoneでは22.5㎞でした。

熊森山

このランドマークを通る活動日記

天子山地テント泊縦走

毛無山ー天子ヶ岳縦走

長者ヶ岳@山梨百名山

県境を繋ぐ（長者ヶ岳→毛無山）

長者ヶ岳やら

熊森山・五宗山　田貫湖より

五宗山〜毛無山〜五老峰周回⛰️✨

猪之頭林道～熊森山･天狗岳･長者ヶ岳･天子ヶ岳

このランドマーク付近の写真

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毛無山ー天子ヶ岳縦走

長者ヶ岳@山梨百名山

県境を繋ぐ（長者ヶ岳→毛無山）

長者ヶ岳やら

熊森山・五宗山 田貫湖より

五宗山〜毛無山〜五老峰周回⛰️✨

猪之頭林道～熊森山･天狗岳･長者ヶ岳･天子ヶ岳

熊森山

天子山地テント泊縦走

熊森山・五宗山　田貫湖より